43件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新潟県議会 2021-09-30 09月30日-代表質問-02号

そういう意味からも、発達障害児早期発見療育について、現在は、はまぐみ小児療育センターが県の中核的機関となっていますが、受診を申し込んでも数か月の診察待ちとなることがよくありますし、新潟市以外の県民にとっては遠いために、通うことも大変です。保護者児童生徒にとって各地域に拠点があることが望ましいことは言うまでもありません。 

新潟県議会 2021-03-01 03月01日-一般質問-03号

県立病院は別として、指定管理に移行が必要であると考えるものが、福祉型障害児入所施設等機能を持つ、コロニーにいがた白岩の里と、医療型障害児入所施設等機能を持つ、はまぐみ小児療育センターです。 コロニーにいがた白岩の里に関しては、県内重度障害を持った児童等が入所するため、手厚い人員配置がされています。 

新潟県議会 2020-12-03 12月03日-代表質問-02号

現在、はまぐみ小児療育センター障害児早期発見療育システムにおける県下の中核的診断療育機関として位置づけられ、総合支援センターとして機能していますが、県と市町村とが連携し、小児科医を中心に言語聴覚士作業療法士保育士などのスタッフをそろえた療育センター県内各地に整備していくべきと考えますが、知事の所見をお伺いして、代表質問を終わります。ありがとうございました。

新潟県議会 2009-09-08 09月08日-一般質問-04号

このため、疾病発症後の早期リハビリテーションから維持期リハビリテーションまでのサービス地域で継続して受けられるよう地域関係機関連携体制づくりを促進しているほか、今年度ははまぐみ小児療育センター理学療法士充実などリハビリ体制強化を図ることとしております。   〔産業労働観光部長高井盛雄君登壇〕 ◎産業労働観光部長高井盛雄君) お答えします。 

新潟県議会 2009-06-30 06月30日-一般質問-04号

次に、はまぐみ小児療育センターについて伺います。 御承知のとおり、はまぐみ小児療育センターは、昭和33年に発足したはまぐみ学園に始まります。昭和56年には名称を現在のはまぐみ小児療育センターに変更し、昨年度設立50周年を迎えました。長年にわたる歴史と沿革を持つ県内唯一肢体不自由児施設であります。 はまぐみ小児療育センター名称になっている療育とは、医療と育成の2つの要素を含んでおります。

新潟県議会 2007-12-07 12月07日-代表質問-02号

県としては、はまぐみ小児医療教育センター発達障害者支援センター設置いたしております。地域関係機関と連携して療育支援就労支援関係機関への研修等を実施しているところであります。 また、現在、発達障害者支援体制整備検討委員会設置し、支援体制充実強化についても検討いたしております。今後その結果を踏まえ、望ましい支援体制を構築してまいりたいと考えております。   

新潟県議会 2007-03-22 03月22日-委員長報告、討論、採決、閉会-07号

2、はまぐみ小児療育センターについては、発達障がい者支援センター設置に伴う業務量の増大により通所児童急患対応が困難となっているので、他の医療機関における診察に対する障害児童心理的負担が大きいことからも、休日・夜間の急患対応を視野に入れた診療体制を検討すべきとの意見。 

新潟県議会 2006-12-12 12月12日-一般質問-04号

本年7月、専門的な相談、助言及び就労支援などを行う発達障害者支援センターが、はまぐみ小児療育センター内において設置されました。障害を持った御本人、御家族の皆様にとってセンター設置は喜ばしいことであると考えられます。 しかし、発達障害者の方は、障害者自立支援法に規定されるそのサービスの対象となっていないことから、現状ではサービスの利用ができません。

新潟県議会 2006-07-05 07月05日-一般質問-05号

本年度は、知事の思い切ったお計らいで、発達障害の部門では、はまぐみ小児療育センターにおいて一つの方向が示されたようですが、子供医療と保健、特に虐待について、ぜひともここでお考えをお聞かせいただきたいと思います。 虐待に対しては、児童虐待防止法に基づき対応しておりますが、県内児童虐待の件数は増加傾向とお聞きいたしておりますが、どのくらいになっているのでしょうか。

新潟県議会 2006-06-30 06月30日-代表質問-02号

発達障害者支援センターについては、近々はまぐみ小児療育センター設置されると聞いておりますが、はまぐみ小児療育センター設置するその理由とその機能役割を担っていくのか、その内容についてお伺いいたします。 次に、教育問題であります。 本県において、今ほど少子化対策において重要なときはなく、子供を産み育てる若い世代が少ないと、これは本当に新潟県にとって重要な問題であります。

新潟県議会 2003-09-24 09月24日-開会、議案説明、委員長報告-01号

また、はまぐみ小児療育センターを御訪問され、児童保護者リハビリの様子をごらんになられ、温かい励ましやねぎらいのお言葉をかけられるなど、各行啓先で多くの県民とふれあいを深められました。 次に、県政の主な動きにつきまして、説明申し上げます。 まず、万代島朱鷺メッセ連絡デッキ落下事故についてであります。 

山形県議会 1995-02-01 03月02日-04号

特に鶴岡は、市立病院先生方新潟大学卒業先生方であるために、小児科先生から新潟県のはまぐみ小児療育センターを紹介され新潟まで通っている現状にあります。距離的には上山と変わりない理由も加わっております。いずれにしても大変不便さを強いられてきただけに、庄内支所建設実現は本当にうれしい朗報であります。そこで、庄内支所内容建設予定場所や完成時期について、生活福祉部長にお伺いいたします。 

新潟県議会 1992-06-18 06月18日-一般質問-02号

まず、調査した施設についてでありますが、県施設関係では、最重度精神薄弱児(者も含めてでありますが)の更生、授産施設として、その中心的な役割を担っている「コロニーにいがた白岩の里」や、肢体不自由児施設の「はまぐみ小児療育センター」など5カ所、また、民間施設実態把握のため、ミニコロニー「いずみの里」、「かなやの里」、精神障害者施設で総合的な取り組みをしている「十字園」など、合わせて計9カ所の施設を訪問

新潟県議会 1986-09-30 09月30日-一般質問、委員会付託-03号

私が承知しているところでは、これらの障害児を持つ親たちは、生活の合間を見て、定期的にバスや電車を利用し、例えばはまぐみ学園や潟東の新潟発達療育センターに通ったり、定期的に東京の施設にまで連れていく実態を目の当たりに見ております。しかし、家庭の都合上、これらの施設に通えない障害児の方が圧倒的に多いと聞き及んでおります。

新潟県議会 1985-02-28 02月28日-一般質問-02号

また福祉関係についても、常に知事、あなたは福祉対策に重点を置いていると言っておられますが、はまぐみ学園小児療育センター病棟の縮小、再編などに象徴されるように、福祉切り捨ての施策が具体的に実施されようとしているのであります。その上、170人の人員削減が実行されるなど、まさに国に先駆けて弱者切り捨てが断行されようとしているではありませんか。