千葉県議会 2022-09-06 令和4年9月定例会(第6日目) 本文
平成29年2月26日に境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジ間が開通し、茨城県内の圏央道は暫定2車線で全線開通しました。現在、現行2車線の久喜白岡ジャンクションから大栄ジャンクション間については、国と東日本高速道路株式会社により4車線化事業が実施されております。
平成29年2月26日に境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジ間が開通し、茨城県内の圏央道は暫定2車線で全線開通しました。現在、現行2車線の久喜白岡ジャンクションから大栄ジャンクション間については、国と東日本高速道路株式会社により4車線化事業が実施されております。
平成29年2月、圏央道茨城県区間の境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジが開通し、神奈川県から千葉県までの地域が結ばれました。沿線には工業団地の整備が進み、地域経済が活況を呈しています。
先月2月26日は、圏央道茨城県区間で未開通だった境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジが開通してちょうど1年を迎えた日であり、茨城県は盛り上がりを見せております。ただ、それは茨城だけのことではありません。
事業の成果につきましては,圏央道におきまして,平成29年2月に境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジ間が供用開始し,県内区間が全線開通いたしました。 今後も,引き続き,国や東日本高速道路株式会社への要望活動や関係市町との事業調整を行い,高規格幹線道路の整備促進を図ってまいります。 次に,(イ)道路橋梁改築事業でございます。
特に本年2月に圏央道の境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジまでの約29キロメートルが開通したことにより、茨城県の圏央道全線が開通し、沿線には大規模な企業の進出が相次いでいるようであります。ちなみに、平成28年度の工場立地動向調査結果によれば、製造業の工場立地面積は茨城県が全国第1位となっております。
その一方で,圏央道の県内区間の交通量は,開通直後の速報値では,境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジ間で1日当たり約2万4,000台となっており,今後,沿線への企業立地がさらに進展しますとともに,関東各地や西日本方面等と本県との交流が活発になりますことから,その交通量は間違いなく増加し,渋滞が発生するのではないかと憂慮しております。
また、そのような中、今月の26日、2月26日には、圏央道の茨城区間、境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジ間が延伸開通されます。今後は、東北自動車道と東関東自動車道とが高速道路でつながります。これにより、東北自動車道沿線地域から北総地域へのアクセスはますます向上します。これは、注目を浴びる北総地域に多くの方々が訪れやすくなる絶好の機会だと考えます。
そして、さらに今年、二〇一七年二月二十六日、あさって三時、境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジ間が開通します。これにより、茨城県内二十八・五キロメートルも全線開通になります。常磐道や成田空港とのアクセスが格段に向上します。
今年度中には茨城県内の境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジ間28キロメートルが開通する予定であると聞いており、この開通により北関東方面から私の地元香取郡、さらには千葉県へのアクセスがますます向上することを期待しています。圏央道の整備は沿線地域にとってあらゆる好影響をもたらすものと考えています。
県南地域は、豊かな自然や景観に恵まれるとともに、交通の要衝として早くから人口や産業の集積が進み、長い歴史と伝統を誇りますが、近年では北関東自動車道の全線開通とともに、圏央道については、茨城県内の境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジ間について開通の見通しが発表されました。
また、圏央道は、今年度中に境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジまでが開通する予定で、成田空港から高速道路で結ばれる本県までの所要時間が大幅に短縮され、外国人観光客の誘致促進も期待されます。このため、訪日旅行を取り扱う旅行会社に対し、江戸の街並みが残る川越を散策して秩父地域に宿泊する「SAITAMAプラチナルート」を売り込むなど、営業活動を行っております。
圏央道は、今年度中に境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジ間が開通する予定です。これにより成田空港から本県までの所要時間の短縮が見込まれるとともに、外国人観光客の誘致促進が期待できます。成田空港から川越が高速道路で結ばれ、江戸の街並みが残る川越を散策して、秩父地域に宿泊する「SAITAMAプラチナルート」の売り込みにも大変有効になります。
初めに圏央道は,先ほど部長からございましたとおり,未開通となっております境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジ間につきまして,平成28年度に開通する予定となっております。 次に,東関道水戸線は,県内区間約51キロメートルのうち,現在までに約11キロメートルが開通しております。
圏央道につきましては,境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジまでの区間において,来年度の開通に向けて工事が進められており,この区間の開通により,東関道水戸線から東名高速道路までが圏央道で結ばれることになります。
平成28年度には茨城県の境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジ間が開通し、文字どおり東名高速道路から東関道までが圏央道で結ばれ、高速道路がネットワーク化することにより、圏央道の交通量もさらに増加することが見込まれます。また、アクアライン800円の効果によって、圏央道の松尾横芝インターチェンジから木更津ジャンクション間についても、今後ますます利用されていくことが期待されております。
まず,首都圏中央連絡自動車道につきましては,県内区間約71キロメートルのうち,これまでに埼玉県境から境古河インターチェンジまでの約9キロメートルとつくば中央インターチェンジから千葉県境までの約34キロメートル,合わせて約43キロメートルが開通しております。
(1)ミッシングリンクの解消でございますが,資料左側中段の図のとおり,県内高速道路につきましては,圏央道の境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジ間の約28キロメートルと東関東水戸線の潮来インターチェンジから茨城空港北インターチェンジ間の延長約40キロメートルが未整備,未開通となっておりますことから,一日も早い県内区間全線開通に向け,国及びネクスコ東日本に整備促進を引き続き働きかけてまいります
なお,圏央道の県内区間約71キロのうち,現在までに43キロが開通しており,残る境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジ間約28キロにつきましても,今年度中に開通する予定となってございます。これにより,埼玉県区間も合わせますと,今年度中に東名高速から東関道水戸線が圏央道を介して直結することになります。
首都圏中央連絡自動車道につきましては,境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジ間が,平成27年度の完成予定となってございます。これにより,県内区域が全線開通するところでございます。
なお,境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジ間,約28キロメートルにつきましては来年度,平成27年度に,千葉県の神崎インターチェンジから大栄ジャンクション間,約10キロメートルにつきましては,ことしの5月までに,それぞれ開通する予定となってございます。