茨城県議会 2016-03-15 平成28年総務企画常任委員会 本文 開催日: 2016-03-15
まず,上のほう,つくばサイエンスツアー推進事業でございます。つくばに集積する科学技術を見学する環境を整備し,科学技術の普及などを図るために要する経費でございます。 次に,中ほどの中性子ビームライン産業利用推進事業費でございます。県の中性子ビームラインの運転やユーザーニーズに応じた測定手法の開発などに要する経費でございます。 次に,43ページにお移りください。
まず,上のほう,つくばサイエンスツアー推進事業でございます。つくばに集積する科学技術を見学する環境を整備し,科学技術の普及などを図るために要する経費でございます。 次に,中ほどの中性子ビームライン産業利用推進事業費でございます。県の中性子ビームラインの運転やユーザーニーズに応じた測定手法の開発などに要する経費でございます。 次に,43ページにお移りください。
また,県が設置しておりますつくばサイエンスツアーオフィスでは,研究機関を巡る体験ツアーなどを実施しているところでございます。 今後は,小中学校の校外学習や遠足はもとより,休日に家族などで参加できるよう,これらつくばにおける取り組みを県教育委員会のホームページで取り上げ,広く紹介するとともに,積極的な利用促進を呼びかけてまいります。
このため,江崎玲於奈賞を初めとする顕彰事業を支援するほか,26年度には約87万人が利用したつくばサイエンス・ツアーを実施するとともに,科学の甲子園やイノベーションキャンパス,物理や地学などの科学オリンピックの全国大会などを展開しているところでございます。 最後に,エネルギー政策の推進についてでございます。 2の水素戦略推進事業でございます。
科学技術創造立県いばらき推進事業及びつくばサイエンスツアー推進事業についてでございます。 事業の目的は,科学技術が集積する本県の強みを生かし,人材育成や科学技術の普及啓発を図るものでございます。
(1)のアでございますが,科学技術振興事業といたしまして,皆様方にも御視察いただきましたつくばサイエンスツアー推進事業を行っております。 次に,18ページのイでございます。研究開発奨励事業といたしまして,先ほど野口部長から報告しました江崎玲於奈賞などを行っております。 それから,下段のウになりますが,つくば国際会議場の管理運営事業を行っております。 次に,19ページのエでございます。
次に,国内線についてでありますが,神戸便につきましては,来年2月末から1日3便となり,利便性が高まりますので,つくばサイエンスツアーなどを活用した修学・研修旅行の誘致に積極的に取り組んでまいります。
まず,(1)つくばサイエンスツアーです。 科学技術振興財団内につくばサイエンスツアーオフィスを設置し,見学モデルコースの企画や設定,相談に対する情報提供,施設の予約代行などの業務を行っております。 また,つくばサイエンスツアーバスは,毎週土日祝日に,つくば駅からJAXA筑波宇宙センターや産業技術総合研究所など,常設展示場を持つ研究機関を循環するバスであり,関東鉄道が運行しております。
主なものといたしましては,備考欄にありますように,まず科学技術振興費といたしまして,上から3つ目,つくばサイエンスツアー推進事業費でございますが,これは,つくばの研究機関をめぐり,研究成果をじかに見学,体感できる環境づくりを行うことによりまして,県内外の方々を呼び込み科学技術の普及を図りますとともに,つくばをアピールしようとするものでございます。
◯小泉観光物産課長 先ほども冒頭説明させていただきましたが,商工労働部資料の2の27ページに書いてあるとおり,予算額といたしましては,地方創生の交付金を活用いたしまして1,918万2,000円,この予算を活用させていただきまして,就航先からモニターツアーということで,メディアとか旅行ブロガーとか,そういった方々を土浦の花火大会であるとか,あるいはつくばサイエンスツアー
こうしたことから,本県では,これまで,国内外で開催された商談会において,つくばを初めとする本県の魅力やつくばサイエンスツアーなどのモデルコースを海外の旅行業者などに紹介し,本県へのツアー造成を働きかけてきたところでございます。 この結果,今年度は,1月までに,つくばに,中国,タイ,アメリカなどから40を超えるツアーが催行されたところであります。
また,2のつくばサイエンスツアーにつきましては,より多くの方に最先端の研究機関を見ていただき,科学技術を身近に感じていただけるよう実施しているものでございまして,昨年度は約86万人の方々に見学や学習の場として御活用いただいたところでございます。
高校生等を対象とした科学関係イベントの開催ということで,科学技術創造立県いばらき推進事業及びつくばサイエンスツアー推進事業について御説明申し上げます。 これら2つの事業は,科学技術が集積する本県の強みを生かしまして,将来を担う人材育成を図りますとともに,県内外の方々に最先端の研究成果に触れる機会を提供することなどにより,広く科学技術の普及啓発を図ろうとするものでございます。
平成25年度の事業実績についてでございますが,まず,アの科学技術振興事業といたしまして,つくばサイエンスツアー推進事業や茨城県次世代エネルギーパーク推進事業,そして,中ほどに記載がございますが,中性子ビームラインの試験研究等のための調査支援等業務など,科学技術の普及啓発や研究開発の促進に向けた取り組みを進めてきたところでございます。
また,沿線の各駅周辺には,大規模商業施設や,物流,研究開発型の企業などが立地し,税収の大幅な増加にもつながっておりますほか,つくばサイエンスツアーや国際会議への参加者も増加するなど,交流人口の拡大も図られているところであります。
また,科学技術振興事業では,専門家による県中性子ビームラインのユーザーの技術相談等を行っておりますほか,つくばサイエンスツアー推進事業により研究機関の公開を促進し,年間約85万人の方々に訪れていただいております。
さらに,4)のつくばサイエンスツアーでは,つくばの48の研究機関等におきまして施設公開を行うなど,一般の方向けの見学から修学旅行,教育旅行まで,幅広く受け入れているところでございます。 売り込みの現状でございます。 メディアでの周知につきましては,「ひばり」や「いばキラTV」でのPRに加えまして,新聞紙面ということでの情報発信を行っております。
主なものといたしましては,備考欄にありますように,まず,科学技術振興費といたしまして,上から3つ目にございますが,つくばの研究機関等をめぐり,科学技術に親しむ環境づくりを図るつくばサイエンスツアー推進事業費1,096万円,さらに,3つ下にございますが,県立試験研究機関と県内の企業等が連携した公募型の共同研究を推進する産学官連携研究開発推進事業費1,200万円などでございます。
観光の面では,TXとバスがセットになった「筑波山きっぷ」や「つくばサイエンスツアーバス」などを利用した首都圏からの観光客や見学者が増加しており,さらに,つくば国際会議場で開催される国際会議への参加者も増加するなど,交流人口の拡大による地域の活性化も図られております。
また,3のつくばサイエンスツアーにつきましては,より多くの方に最先端の研究機関を見ていただき,科学技術を身近に感じていただけるよう実施しているものでございまして,昨年度は年間90万人の方々に見学に来ていただいたところでございます。
次に,中ほどにございますが,つくばサイエンスツアー推進事業でございます。 科学技術をより多くの人に触れていただく機会を提供するため,つくばサイエンスツアーオフィスを設置いたしまして,研究機関の見学相談やモデルコースの企画提案,ツアーバスの運行支援などを行いました。これにより,平成24年度は88万人の方が訪れ,科学技術に対する親しみや関心が高められたところでございます。