富山県議会 2024-02-15 令和6年ブランディング対策特別委員会 開催日: 2024-02-15
飲食店と連携した「うまさ一番富山のさかなキャンペーン」、お米の部分については「美味しい富山米の店」の登録といった取組をこれまでしており、県内外で本県の魚のおいしい県、あるいは米のおいしい県としての認知度は高まっていると考えております。
飲食店と連携した「うまさ一番富山のさかなキャンペーン」、お米の部分については「美味しい富山米の店」の登録といった取組をこれまでしており、県内外で本県の魚のおいしい県、あるいは米のおいしい県としての認知度は高まっていると考えております。
その中で展開しております「うまさ一番 富山のさかなキャンペーン」では、富山湾の魚介類を提供する鮮魚店や飲食店を、協力店として登録しております。この協力店の登録に当たりましては、認証まではしていないものの、富山湾の魚介類を使用することを要件としており、協力店に対しては、ホームページで紹介するほか、のぼり旗やチラシ等を配布し、来店された方に対して富山のさかなをPRしていただいております。
そこで、平成22年度から富山のさかなを食材とした料理を提供して、その魅力をPRする、そういう意欲のある飲食店などをうまさ一番富山のさかなキャンペーン協力店として募集をいたしまして、県内飲食店では現在、936店に登録いただいております。県外では129店ございます。
県では、これまで、うまさ一番富山のさかなキャンペーンや、首都圏での富山のさかなおもてなしフェアの開催など、富山のさかなのブランド化に積極的に取り組んできており、議員御紹介のとおり、経済専門誌において本県が魚の県として1位となったことは、これまでの取り組みの成果が評価されたものと考えております。
11 津田水産漁港課長 県では、ブリ、ホタルイカ、シロエビなどにつきまして、「うまさ一番 富山のさかなキャンペーン」や首都圏でのPRイベントなど、富山のさかなのブランド化に取り組んできた結果、シロエビの認知度が上がり、富山のさかなを目当てとする観光客の誘客促進に寄与する、富山県を代表するブランドの1つになっていると思っております。
県では、平成21年に本県水産物の付加価値や認知度の向上を図るため、富山のさかなブランド化推進協議会を設置いたしまして、そこで取りまとめられたブランド戦略に基づき、うまさ一番富山のさかなキャンペーンや、首都圏での「富山のさかな」おもてなしフェアなどのPRイベントなどに取り組んできております。
このため、県では富山ならではの魅力ある食を提供する店をうまさ一番富山のさかなキャンペーン協力店として、またとやま県産肉提供店、さらに本年度からは美味しい富山米の店としまして、のぼりや看板を店頭に設置するなど、国内外から本県へ訪れる方々にもわかりやすくPRするとともに、とやま食の街道を初め、本県の多彩な食の魅力を体感できる仕掛けづくりなどに取り組んでおります。
さらに、「うまさ一番 富山のさかなキャンペーン」のホームページにも特集ページを新設しまして、けさどれの富山の魚の魅力発信に努めるなど、積極的なPRをしていきたいと考えております。 85 海老委員 ありがとうございます。
4 農林水産行政当面の諸問題について (1) 報告事項 草野農産食品課長 ・平成28年産米の生産数量目標等について ・平成28年産水稲及び大豆の生産振興基本方針につい て 佐藤森づくり推進班長 ・水と緑の森づくりに関する県民意識調査の速報につ いて 佐合水産漁港課長 ・「うまさ一番 富山のさかなキャンペーン」等の取 組みについて
県がブランド力強化に向けて力を入れてこられた「うまさ一番 富山のさかなキャンペーン」、店先にのぼり旗が立っております。そうすると我々もうれしくなるわけでありますが、このキャンペーンでありますが、現在1,600軒を超える協力提供者、そういう施設がありまして、大いに富山のおいしいお魚をPRする効果があったなと評価をしております。
また、うまさ一番富山のさかなキャンペーン協力店とか、とやま県産肉提供店におきまして、のぼりや看板を店頭に設置していただくなど、訪れた方にわかりやすくPRすることに取り組んでまいりました。
具体的には、「うまさ一番 富山のさかなキャンペーン」協力店による北陸新幹線沿線県において情報発信するとともに、東京圏の報道関係者や旅行業者等を対象にした富山のさかなおもてなしフェアや東京スカイツリーでの富山のさかなPRイベント等を開催し、知事によるトップセールスも行ってきところでございます。
(1) 報告事項 鶴山農産食品課長 ・平成27年産米の生産数量目標及び生産振興基本方針 等について 田中食のブランド推進班長 ・秋の「地産地消・食のブランド」の推進について 廣島農業経営課長 ・農地中間管理事業の実施状況について 小杉農林水産部参事 ・獣肉処理施設の整備状況等について 佐合水産漁港課長 ・「うまさ一番 富山のさかなキャンペーン
それと、平成22年に作成しました富山のさかなキャンペーン用のバッジです。これも委員おっしゃったとおりでございます。これは、「うまさ一番富山のさかな」などのシンボルマークという形になっています。それから、最近では、今私もつけておりますが、これは平成25年度につくったものですが、来年3月に迫った北陸新幹線開業PR用のバッジでございます。
また、富山のさかなのブランド力向上のため、東京での食のイベントで本県産のブリやアワビ、シロエビなどの新鮮な魚を持ち込み、実食して理解を深めていただくことや、「うまさ一番 富山のさかなキャンペーン」の協力店、1,600店、うち県外で251店ありますので、これらやホームページなどを活用して、県内外に富山のさかなに関する情報発信に努めております。
「うまさ一番 富山のさかなキャンペーン」協力店の募集・PRにつきましても同様に沿線県にも拡大していきたいというふうに思っております。また、富山、長野両県にける民間ホテルと連携した食のフェアの実施なども考えているところでございます。
また、大会期間の前後におきましても、富山の食をめぐる県内視察や富山の魚を食材としたうまさ一番富山のさかなキャンペーン協力店を紹介するなどを通じまして、来県者の皆さんに本県のおいしい魚などの魅力を存分に実感いただき、ぜひまた来たいと思われるよう、大会を通じて積極的にアピールしていきたいと思っております。
鶴山農産食品課長 ・平成26年産米の生産数量目標及び備蓄米の県別優先 枠について 飯田食のブランド推進班長 ・秋の「地産地消・食のブランド」の取り組みについ て 廣島農業経営課長 ・農地中間管理機構について 石黒森林整備班長 ・海岸林における松くい虫の被害状況と対策について 古埜水産漁港課長 ・「うまさ一番 富山のさかなキャンペーン
もう一つ、魚も富山の名物でございますので、魚につきましては空港内に「うまさ一番 富山のさかな」キャンペーン協力店という料理店がございまして、のぼり旗を店舗前に飾るとか、タペストリーを飾っていただくとか、それでPRしていただいたり、実際に魚を食べていただけるように協力していただいているところです。
県としましても、これまでに「うまさ一番 富山のさかなキャンペーン」の一つとして、富山県を代表する10種類の魚のパンフレットを作成しておりますが、その中でブリ、ホタルイカ、シロエビのほか、ゲンゲについても、魚の特徴や料理方法等を紹介しておりますほか、このキャンペーンのサイトでもゲンゲを使った料理を載せております。