群馬県議会 2022-12-02 令和 4年 第3回 定例会-12月02日-11号
また、支払いを伴う手続のキャッシュレス化への対応ですが、今年2月から、ぐんま電子申請受付システムにて電子納付の機能を追加いたしました。現在のところ、この電子納付の機能を取り入れた手続は2手続と少ない状況ではありますが、支払い方法の多様化は県民の利便性を高めるとともに、担当者からは手数料の納付確認が簡素化される等のメリットがあり、今後も利用したいという声がございました。
また、支払いを伴う手続のキャッシュレス化への対応ですが、今年2月から、ぐんま電子申請受付システムにて電子納付の機能を追加いたしました。現在のところ、この電子納付の機能を取り入れた手続は2手続と少ない状況ではありますが、支払い方法の多様化は県民の利便性を高めるとともに、担当者からは手数料の納付確認が簡素化される等のメリットがあり、今後も利用したいという声がございました。
◎花崎 地域創生課長 ぐんま電子申請受付システムのほか、郵送やメール、ファックスでの投票も受け付けている。 ◆水野俊雄 委員 ワーケーションについて、県内における好事例はあるか。また、群馬県の優位性は何か。 ◎中嶋 ぐんま暮らし・外国人推進課長 まだ紹介できる事例はなく、今年度に開催した商談会を通じて好事例を作っていきたい。
また、より利便性を高めるため、ぐんま電子申請受付システムでは、今月2月から、インターネットバンキングやATMでの電子納付を可能とするペイジーを導入いたしました。これにより、申請から納付までの一連の手続がいつでもどこでもできるようになりました。 広く多くの県民にDXの利便性を享受いただけるよう、今後ともスピード感を持って進めてまいります。
この点を応援するために、平成17年度から県が主導し、「ぐんま電子申請受付システム」を調達し市町村と共同で運用している。現在27市町村が参加しており、今年の実績では4月から10月末までに利用可能な手続数は1,712件、申請実績は20万9,000件に及んでおり、最近利用実績が広がりつつある。 ここまで利用についての話をしてきたが、利用と一緒にセキュリティ対策を進めていかなければならない。
そのほか、県が構築している「ぐんま電子申請受付システム」において、8手続を所管し、電子申請を運用しているほか、情報公開における公文書開示請求等、県警察に関する2手続の電子申請を受け付けている。 なお、所管する8手続のうち、猟銃、空気銃の初心者講習事前申込みについては、本年9月1日から運用開始したものである。 ◆あべともよ 委員 本県における手続の利用状況は、どのような状況か。
本県ではぐんま電子申請受付システムを構築しておりまして、2005年度に県と市町村がこちらを共同で導入したものでございます。現在は27の市町村が参加しております。システム運用コストの削減に加えまして、申請画面のデザインや操作性を共通にすることで、利便性の向上を図っております。
これまで県では、市町村を支援するため、高度なセキュリティー対策システムであります群馬自治体情報セキュリティクラウドや、電子申請システムのぐんま電子申請受付システム、こうしたシステムの構築と運用を主導的に行ってまいりました。特にセキュリティー対策システムにつきましては、次期システムの構築を今年度中に行いますが、県内全ての市町村が共同で利用できる仕組みとする予定でございます。
地方公共団体についても、オンライン化は努力義務となっており、本県においては、コロナ禍の前から、県と市町村が共同で、ぐんま電子申請受付システムを運用しながら、電子申請を推進してきたという経緯がある。
県庁業務のペーパーレス化が大きく前進し、さらに来年度はぐんま電子申請受付システムにインターネットバンキングを利用した申請手数料等の電子納付の機能も加えまして、申請から納付までオンラインで完結できる環境も整備してまいります。
◎中村 警務部長 現在、ぐんま電子申請受付システムにおいて、具体的には、交通安全学習館・視聴覚室の利用申込み、運転適性検査者の派遣申請、交通安全教室用ビデオテープの借用申請、安全運転管理者等に関する届出、道路使用許可申請、原付免許試験予約申込み、登山計画書の届出、公文書開示の請求という8つの手続について、電子申請を運用している。
最後に、県としてもマイナンバーカードを使う機会を増やすことにより、カードの普及を推進することもできるのではないかと考え、昨年度、ぐんま電子申請受付システムをマイナンバーカードが対応できるよう改修したところである。今回、特別定額給付金の申請を契機に、マイナンバーカードが非常に注目を浴びているところである。今、国では、マイナンバーと預貯金口座の紐付けをするといった議論も行われている。
現在、県と27市町村共同で、ぐんま電子申請受付システムを運用し、電子申請を推進しているところであります。これをさらに実効性のあるものとするためには、押印の見直しや添付書類の廃止などを同時に進める必要があります。今後、全庁的な実態調査も行っていく予定であります。
また、今月にはぐんま電子申請受付システムをリニューアルいたしまして、県と27市町村との共同で、マイナンバーカードに搭載された電子証明書に対応したシステムを導入いたしました。これにより安全、確実な本人確認が可能となったため、今後、県の様々な手続きのオンライン化を推進してまいります。
17、県民の利便性向上と職員の業務負荷の軽減につながることから、ぐんま電子申請受付システムと群馬県域公共施設予約システムについて、県民の利用拡大に向けて広報や県職員への研修などを行うこと。 以上のとおりであります。 なお、同日、審査終了に伴う委員会報告書についても内容審査を行い、全会一致をもって決定し、過日、議長宛てに提出いたしました。 以上をもちまして委員長報告といたします。