熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号
御指摘のように、カーペット等の上敷きは、畳表の粗悪品の供給と関係しており、カーペット等との競争に打ちかつためには品質向上対策が必要でありますので、今後の需要拡大を図るためには、特に、飛び込み表等の下級表の生産抑制を行って、「くまもと表」の銘柄の確立を図り、主産地としての信頼を高めてまいりたいと考えております。 次に、イグサの付加価値問題についてでございます。
御指摘のように、カーペット等の上敷きは、畳表の粗悪品の供給と関係しており、カーペット等との競争に打ちかつためには品質向上対策が必要でありますので、今後の需要拡大を図るためには、特に、飛び込み表等の下級表の生産抑制を行って、「くまもと表」の銘柄の確立を図り、主産地としての信頼を高めてまいりたいと考えております。 次に、イグサの付加価値問題についてでございます。
これに対し、委員から、本県は、国に先駆けて2050年ゼロカーボンを宣言されたが、国に先駆けた取組はあるのかとの質疑があり、執行部から、くまもとゼロカーボン行動ブックによる啓発は、行動、効果、経済的メリットを示しており、国からも全国的に事例がないと聞いているとの答弁がありました。
さらに、平成25年度からは、市町村の文化協会など関係機関と連携した、子供たちを主役とするくまもと子ども芸術祭を、毎年度、地域を変えながら開催しています。地域の文化芸術の担い手の発表や地域間交流の場を確保することで、子供たちが、日頃各地域で取り組む文化芸術活動に誇りを持ち、活動の継続につながることを目指しています。
まず最初に、くまもと県南フードバレー構想について伺います。 先々週の土曜日と日曜日、花畑公園において、くまもと県南フードバレーフェスタが開催されましたので、日曜日の昼の時間を狙って、様子見がてら出かけてきました。 前日からの雨も上がり、多くの人でにぎわい、大盛況で、たくさんのうまかもんをいただいてきました。
昨年には、3月に、阿蘇くまもと空港の新旅客ターミナルビルが開業し、7月には、南阿蘇鉄道の全線復旧に加え、地震の経験や記憶を後世に伝える体験・展示型施設KIOKUもオープンしました。このKIOKUには、昨年末までに、県内外から3万6,000人もの方々にお越しいただいております。
自治体のブランディングの成功例といえば、多分熊本のくまモンだと思いますけれども、くまモンというのは、あれは附属品なんですね。もともとは小山薫堂さんが「くまもとサプライズ」というキーワードで県民運動、熊本にはいっぱいみんなを驚かせる場所があるよと言ってきたわけです。なので、くまモンというのはその後出てきて、つくられたキャラクターですけれども、びっくりしているんですね、顔が。目がびっくりしている。
例えば九州では、熊本県が県内に就職する若者を対象に、最大で四百五十六万円を県と制度に参加する県内企業で二分の一ずつ奨学金返還を支援するふるさとくまもと創造人材奨学金返還等サポート制度を導入し、若者の奨学金返還を熊本県が独自で支援を行っております。
熊本県では、営業部長兼しあわせ部長のくまモンを起用したパンフレットやポスターを作成し、事業者だけでなく、一般家庭に対しても、廃食用油の回収とBDFの利用を呼びかけており、二〇一八年から計六回、県民運動の一環として実施されたストップ温暖化!BDFキャンペーンでは、約十三万リットルもの廃食用油が回収されたとのことです。
制定について 第62号 財産の減額貸付けについて 第63号 財産の取得について 第64号 工事請負契約の締結について 第65号 工事請負契約の変更について 第66号 工事請負契約の変更について 第67号 工事請負契約の変更について 第68号 工事請負契約の変更について 第69号 工事請負契約の変更について 第70号 工事請負契約の締結について 第71号 工事請負契約の変更について 第72号 第5次くまもと
例えば、2011年の九州新幹線全線開通の際に熊本県が実施した、「くまもとサプライズ」キャンペーンがあります。熊本に来た人を驚かせようというコンセプトで、まさに県民を巻き込むための県民運動にまで発展する戦略が練られていました。 その一つの産物が、くまモンのキャラクターになります。くまモンの表情って、皆さん、どんな顔をしていたか覚えていますかね。あれ、びっくりしているんです。
そのような中、新しいくまもとの創造の実現と今後の景気動向や地方財政をめぐる状況に的確に対応していくためにも、将来負担を考慮した予算編成を行うなど、持続可能な財政運営に取り組んでいくことを求めるものであります。
現在、阿蘇くまもと空港と熊本市中心部のアクセス手段として、空港リムジンバスが運行されています。利用者の増に伴う増便や特別快速便の運行など、空港へのアクセスの利便性向上を図る取組を進めております。 また、JR豊肥本線と連携したアクセス手段として、県では、町や空港運営会社等とともに、肥後大津駅と阿蘇くまもと空港を無料で結ぶ空港ライナーを運行しています。
現在、くまもと障がい者プランの見直しやこれに基づく障がい福祉計画の策定を進めておりますが、各計画においても地域移行支援対策を着実に推進していくことを盛り込む予定です。
阿蘇くまもと空港周辺地域が脱炭素先行地域に選定をされたということですが、事業者選定の際には、このようなことも加味していただきたいと要望いたしまして、次の質問に移らせていただきます。 次に、営農継続のための農地確保について質問いたします。 昨今、世界的な食料危機がささやかれる中、食料安全保障を担保していくことは喫緊の課題です。
2期目の4年間は、「幸せを実感できるくまもと」を掲げ、「活力を創る」「アジアとつながる」「安心を実現する」「百年の礎を築く」という4つの約束の実現に力を注がれてこられました。
次に、人づくりでは、全農、全国和牛登録協会などと連携し、県やJAの畜産職員を対象に、座学に加え、現場での実務研修を行い、豊富な知識や指導力を持ち合わせた人材を育成することで、県内くまなくサポートできる体制を強化してまいります。
また、TSMCの進出をはじめとする環境変化をビッグチャンスと捉え、10月24日に、阿蘇くまもと空港と周辺地域を核とした、地方創生の先進地域を目指す新大空港構想を策定しました。 今後、新構想の下、空港機能のさらなる強化や企業集積に伴うまちづくりについて、スピード感を持って推進し、これらの取組が50年、100年先の熊本の発展につながるよう、全庁一丸となって取り組んでまいります。
次に、委員から、公益財団法人熊本県環境整備事業団の経営状況報告に関連して、熊本県公共関与産業廃棄物管理型最終処分場エコアくまもとは、現在、全体容量のうち、廃棄物が埋められている割合はどのくらいかとの質疑があり、執行部から、令和5年3月末で50.8%埋められており、埋立量の内訳は、熊本地震と令和2年7月豪雨の災害廃棄物が73.9%、通常の産業廃棄物が13.4%、残りが覆土で12.7%である、産業廃棄物
当然、計画内容の精査はしておりますが、例えば、20ヘクタール事業地の現場を見るのに際して、20ヘクタール全てをくまなく歩けるかと言うと歩けない場合もあり、森林の手前から見れば、保育間伐が必要だと思ったとしても、奥のほうは実は必要なかったというような事業地も中にはあったと思います。
そういったことが県内くまなくできるようにもう少し指定数を増やす、居住支援法人同士の情報交換などの機会を確保したいと思います。また、居住支援法人の活動は、福祉関係者に浸透しているとは言い難いため、広報、周知なども必要だと思います。