岐阜県議会 2024-02-01 03月08日-04号
岐阜県においても、例えばメモリアルセンターの名称自体については、昭和六十三年に開催されたぎふ中部未来博の跡地に整備された複合スポーツ施設の総称であり、これ自体に企業の愛称をつけることは私自身も適切ではないと考えています。
岐阜県においても、例えばメモリアルセンターの名称自体については、昭和六十三年に開催されたぎふ中部未来博の跡地に整備された複合スポーツ施設の総称であり、これ自体に企業の愛称をつけることは私自身も適切ではないと考えています。
また、これまでの県政を振り返ってみますと、昭和六十三年に中部地方活性化の起爆剤にと開催されましたぎふ中部未来博をはじめ、近年では河川で初の開催となり、森・川・海が一体となった自然環境保全の大切さをアピールした第三十回全国豊かな海づくり大会、東日本大震災後の復興の中、多くの人に勇気と感動を与えましたぎふ清流国体・ぎふ清流大会、そして世代をつないで豊かな森林を守り育てる百年の森づくりを発信した第三十九回全国育樹祭
一方で、同じ県営都市公園である岐阜メモリアルセンターは、ちょうど私が高校生のとき、ぎふ中部未来博というものが開催され、その跡地に建設されました。岐阜メモリアルセンターという名称になる前は、岐阜県総合運動場でしたが、それがぎふ中部未来博の開催を記念して現在の岐阜メモリアルセンターに名称変更されたのだと推察されます。
全国の四十七都道府県警察全てにシンボルマスコットが存在しておりますが、岐阜県警察のシンボルマスコット「らぴぃ」につきましては、昭和六十三年当時、ぎふ中部未来博の開催に伴うおんさい岐阜県民運動のシンボルマスコットとして誕生した「らいちゃま」の弟分として、平成四年にライチョウをモチーフとしてデザインしたものであります。
県政においては、「ぎふ中部未来博」の成功を受け、夢おこし県政を標榜し就任された梶原 拓前知事の一期目であり、斬新な施策を次々と展開し、東海北陸自動車道を初めとするインフラ整備も積極的に行われ始め、県全体が自信に満ちあふれていたように思います。 しかし、間もなくバブル崩壊の影響が顕著になり、「失われた十年」と呼ばれる長期的な不況に突入してからは、苦悩の連続でありました。
次に、ぎふ中部未来博の剰余金について質疑があり、その剰余金をもとに、財団法人 岐阜県産業経済振興センター及び財団法人 岐阜県国際交流センターにおいて基金を造成し、運用益で各種事業を行っていると答弁がありました。これに対して、県の財源対策の検討において、今後の財団法人での事業実施に支障を来さないよう考慮すべきであるとの意見がありました。 以上、総務委員会の審査の経過と結果を御報告いたします。
また、知事就任前年の副知事時代の「ぎふ中部未来博」を契機に、「花フェスタ95ぎふ」「ウエルカム21ぎふ」「飛騨美濃体験博」「姫街道四〇〇年祭」、現在行われている「花の都ぎふ祭り-ひだ・みの花紀行-」などの全県を対象としたもののほか、毎年、県下各地で多くのイベントを実施されました。県外他地域の観光客数が伸び悩んでいる中で、岐阜県を訪れる観光客は年々ふえていると聞いております。
岐阜県では、一九八八年の「ぎふ中部未来博」を初め、「花フェスタ95ぎふ」など、積極的にイベントの展開を行ってこられました。二〇〇〇年には「ウエルカム21ぎふ」の開催により、県内全体で対前年比、観光客が九・五%、三百六十一万人の増、観光消費額が三・八%、九十六億円の増と大きく伸びました。
そしてまた、あの「ぎふ中部未来博」のときのイメージソング「時よ君は美しい」、これを作詞されました荒木とよひさ先生、そして作曲家 三木たかし先生でございますが、この両先生に昨年、作曲・作詞についてお願いしたところでございます。
また、これらの取り組みについては、一朝一夕に生まれたものではなく、例えば、岐阜県のソフトピアジャパンは一九八八年の「ぎふ中部未来博」を契機として、県内にソフトウエア産業を育てようという十年を超える取り組みと伺いましたし、また、北九州の環境産業への取り組みは昭和四十年代の公害問題への取り組みから生まれたものと伺っています。
さきの六月定例会の一般質問において、自民クラブを代表して木村議員が質問に立たれ、「ウエルカム21ぎふ」は、「ぎふ中部未来博」「花フェスタ95ぎふ」に次ぐ大規模なイベントであり、岐阜県を国内外に向けてアピールする絶好の機会であると力説されました。
ところで、このウエルカム21ぎふは、ぎふ中部未来博、花フェスタ95ぎふなどに次ぐ大規模イベントであり、岐阜県を全国・世界へ向けてアピールする絶好の機会であると思います。このような意味からも、ぜひ「ウエルカム21ぎふ」を成功させる必要があると考えます。 そこで次の二点について知事にお尋ねをいたします。
また、岐阜県は過去に「ぎふ中部未来博」「飛騨高山博」「花フェスタ95ぎふ」「味フェスタ95ぎふ」などのビッグイベントを成功させてきた実績を持っており、まさにイベント立県でございますが、その蓄積されたノウハウを生かしながら、西暦二〇〇〇年という世紀の節目に県として新しい形のイベントを考えておられるようですが、「ウエルカム21ぎふ二〇〇〇・県イベント」の計画について、知事にお伺いしたいと思います。
平成元年、知事に就任されてからこれまで、ぎふ中部未来博会場跡地に岐阜メモリアルセンターの全施設オープンを初め、平成五年に宿泊施設を整えた科学的スポーツトレーニングができる長良川スポーツプラザの開設、平成六年には、情報基地、ふれあい交流、生涯学習、文化、行政サービスという五つの機能を持つ県民ふれあい会館、また、岐阜の文化を紹介し、新たな交流と創造を生み出す県民文化ホール未来会館がオープンし、岐阜県の文化
岐阜県は、これまで大きなイベントとして、一九八八年のぎふ中部未来博、一九九五年の花フェスタ、味フェスタなどを開催し、県民総参加により、いずれも大きな成果をおさめてきました。各市町村も、これにより、おのおのが自信を持てるようにもなったと思います。
ぎふ中部未来博、花フェスタ95ぎふを大成功に導かれた梶原知事さんの今後の観光行政の手腕と一考を期待し、知事の御所見をお伺いいたしたいと思います。 前後になりますけど、土木部長さんにお尋ねをいたしたいと思います。 かねて再三にわたって御質問しております。地域と地域あるいは都市と都市を結ぶ道路の問題であります。
昭和六十三年に開催をされましたぎふ中部未来博では、ECウイーク、ミス・インターナショナル世界大会、世界の民俗芸能の上演や世界子供フェスティバルなど、国際交流は極めて活発でありました。 そこで、質問の第一でありますが、花フェスタでは国際交流の視点が重要課題の一つであると認識し、どのような企画を考えておられるのかという点であります。 次に、十一月八日から九日にかけて中部圏知事会議が開催をされました。
花フェスタ95は一九九〇年に大阪で開催された国際花と緑の博覧会の五周年記念及び同年から本県で推進されている花の都ぎふ運動の五周年を記念し、その成果を紹介するイベントとしての位置づけのもとに開催準備が全庁体制で進められておりますが、ぎふ中部未来博に次ぐ大規模イベントであり、成功に向けて、未来博と同様に、県、市町村を初め県民総参加の協力が必要と考えております。
第二点は、昭和六十三年に開催されましたぎふ中部未来博におきましては、数々の大きな目玉となりました出店やイベントが展開されたことが頭に残っております。このイベント、出店というのがこの成功の大きな要因であったと受けとめております。
日東あられとのおつき合いについてお答えいたしたいと思いますが、ぎふ中部未来博に御協力いただきました県内の他の主要企業と同様に、副知事在任時代、日東あられはその出展などの機会を通じて前会長との面識を得たものでございます。他の出展企業の役員の方と同程度のつき合いでございまして、それが企業イメージに影響するとは考えておりません。