群馬県議会 2015-02-25 平成27年 第1回 定例会-02月25日-03号
防火に対する取組について │県土整備部長 │ │安孫子 哲 │ (2) 点検、保守管理等について │県土整備部長 │ │(自由民主党) │4 第7次群馬県保健医療計画について │ │ │ 発言割当時間 │ (1) 基本的な考え方について │健康福祉部長 │ │ 65分 │ (2) がん医療推進
防火に対する取組について │県土整備部長 │ │安孫子 哲 │ (2) 点検、保守管理等について │県土整備部長 │ │(自由民主党) │4 第7次群馬県保健医療計画について │ │ │ 発言割当時間 │ (1) 基本的な考え方について │健康福祉部長 │ │ 65分 │ (2) がん医療推進
(イ)のがん医療推進の向上対策としましては、決算額は8,700万円余となっております。がん診療連携拠点病院などで行う医療従事者の研修や、がん相談事業などへ支援を行いました。また、がん専門看護師等の資格取得のための講習会等への参加にも支援をしたところでございます。(ウ)のがん患者、家族等に対する支援事業としましては、決算額は2,600万円余となっております。
次に,事業の成果でございますが,これまでの県立病院におけるがん医療への取り組みにより,県内トップレベルの治療実績を誇っており,本県のがん医療推進の向上に寄与していると考えております。
8、在宅がん医療推進事業費は、地域医療再生計画に基づき、四国がんセンターの患者家族総合支援センターが取り組む在宅医療支援機能の強化などに対し補助するものでございます。 9、在宅医療連携体制構築事業費は、地域医療再生計画に基づき、市が実施する在宅医療に関する医療機関等の連携体制構築等に対し補助するものでございます。
医務費の1は、保健所運営協議会の開催及び在宅がん医療推進に関する調査研究事業の実施等に要する経費でございます。 医療技術大学費の1は、公立大学法人愛媛県立医療技術大学による教育体制強化のための機器整備に要する費用に対して補助する経費でございます。
これ以外に、がん医療推進病院という制度も設けておりまして、これにつきましては、今まだ始動いたしておりませんけれども、それぞれこの拠点病院との連携をしながらがん医療をやっていくといったような病院で今考えております。
さらに、今回、県立広島病院におきまして、専門医療を担う人材育成機能も強化することとしており、今後とも、このような考え方に基づき、本県のがん医療推進の拠点施設としての役割が果たせますよう取り組んでまいる所存でございます。 次に、病院事業の経営健全化に向けた取り組みについてお尋ねがございました。
このため、昨年度策定した「がん医療推進センター構想」に基づき、県立病院内にがんの高度な診療診断、臨床研究の拠点を年度内に整備する準備を進めている。がん治療の三つの柱である「手術・放射線治療・化学療法」を専門とする複数の医師によるチーム医療を、胃や大腸など主な臓器ごとに順次導入し、県民の方々に最適かつ満足度の高いがん医療を提供し、本県のがん医療水準を全国トップレベルに高めていく。
知事はマニフェストにおいて「がん予防・治療日本一」として、自分の体は自分で守るがん検診作戦と、がん医療推進センターの整備の2大目標を掲げております。がん検診作戦では、自分で自分の体をチェックする意識を高め、がん検診率を飛躍的に向上させることと、働き盛り女性・男性検診大作戦を実施することしております。
今後は、このネットワークをもとに、成人病センターが中心となってがん診療連携協議会を早期に設立し、滋賀医科大学を初め、関係団体にも幅広く参画を求めて、がん医療推進に係るネットワークを確立し、情報の共有や人材の育成、さらには医療技術の向上など、県内のがん医療均てん化に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。
本県におけるがんの高度な診療診断の拠点である「がん医療推進センター(仮称)」は、本年度中に県立病院内にまずその拠点を設け体制を整えたいと思うわけでありますが、このセンターでは、利用者、患者一人一人の症状に応じまして、手術、放射線治療、化学療法を適切に組み合わせた治療を行いまして、県民に信頼度、満足度の高い医療を提供する予定であります。
治療の面では、5ヵ所の医療機関をがん検診連携拠点病院に指定し、人材育成等の支援をしてまいりましたが、さらにがん治療水準の向上を図るため、県立病院内にがん医療推進センターを本年度内に開設をすることにいたしてまいりたいと考えます。
また、治療施設の整備本格化や、がん医療推進センターの開設に向けて、がん関連の専門医など専門スタッフの確保にも努めてまいります。こうした医師の確保については、全国的な課題となっているところでありますが、本県では既に福井大学医学部定員増のための新たな奨学金の創設を初め、医師確保アドバイザーによる県内勤務の働きかけなどの対策を講じているところでございます。
また、今進めているがん医療推進センターでは、国内の一流の医師の招聘や、手術を外部の医師にも見てもらう機会を設けることなどを検討している。さらに、女性医師対策として、女性医師を支援する拠点を設置するなど、他県に負けないようさまざまな施策を組み合わせて取り組んでいきたい」との対応が示されたのであります。
また、がんの高度な診療診断、臨床研究の拠点となるがん医療推進センターについては、来年度からまず罹患者数が最も多い胃がんを対象として、がん専門医や病理診断医等が連携して治療に当たるチーム医療を開始する予定であり、その後、段階的に体制を整備し、本県のがん医療水準を全国トップレベルに高めていきたいと考えている。
また、がんの高度な診療治療・臨床研究の拠点となる「がん医療推進センター」を県立病院内に開設し、来年度は、最も患者数が多い胃がんを対象に、がん専門医や抗がん剤治療を行う専門医等が、患者の状態に応じ連携して治療に当たるチーム医療を開始いたします。 陽子線がん治療施設については、建築工事の設計積算や医療分野の専門家等の意見も聞き、今後の進め方を検討してきました。
なお、「がん対策推進計画」及び「がん医療推進センター構想」の策定のため、我が国におけるトップクラスの有識者をお迎えし、策定委員会を設置しているが、今月20日に最終となる第3回の委員会を開催し、計画・構想の内容等について御意見や御指導等をいただく予定となっている。 次に、「健康長寿ふくい」の推進について申し上げる。
そこで、県立病院に設置されるがん医療推進センターの役割や機能がどのようなものか、お伺いをいたします。 また、福井県全体のがん医療水準の向上のために、それぞれに特色と実績のあるほかのがん専門病院、拠点病院などとの連携や機能分担が大事であります。がん治療に関する専門的な知識や技能を持った医師や看護師などの人材の養成や確保についても極めて重要でございます。
また、特に治療面につきまして、来年度中に県立病院内にがん医療推進センターを開設する予定であり、先月開きました構想策定委員会に私自身も出席をいたし、チーム医療の効果的な運営や専門医の確保などについて意見交換をしたところであります。 なお、陽子線がん治療施設については、さきに行った入札で事業者が決定いたしませんでした。
市町が実施するがん検診の受診者は毎年受ける方が固定化しているので、そうしたことを解消するためのモデル事業による支援を行うほか、陽子線がん治療センターに加え、県内で高度ながん治療を受けられるようにするために、がん医療推進センターを来年度、県立病院に開設するための準備を進めている。 61ページをごらん願う。 今言ったこれらの事業を実施した健康福祉部関係の平成18年度の決算について説明する。