愛媛県議会 2020-12-08 令和 2年環境保健福祉委員会(12月 8日)
定第130号議案えひめこどもの城管理条例の一部を改正する条例について御説明いたします。 これは、えひめこどもの城ととべ動物園を結ぶジップラインの整備に伴い、指定管理者が収受できる利用料金の上限を定めるため、関係する条例の一部を改正しようとするものでございます。 以上で子育て支援課の説明を終わります。御審議のほどよろしくお願いいたします。
定第130号議案えひめこどもの城管理条例の一部を改正する条例について御説明いたします。 これは、えひめこどもの城ととべ動物園を結ぶジップラインの整備に伴い、指定管理者が収受できる利用料金の上限を定めるため、関係する条例の一部を改正しようとするものでございます。 以上で子育て支援課の説明を終わります。御審議のほどよろしくお願いいたします。
以上が補正予算の概要でありますが、このほか、職員の給与を改定するための条例改正をはじめ、来年3月のオープンを目指して整備を進めていますえひめこどもの城ととべ動物園を結ぶジップラインの利用料金の上限額を定める条例改正など、各種条例の改正及びその他の諸案件も提案しておりますので、適切な議決を賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
次に、120ページ、05児童福祉施設費は、えひめこどもの城、児童相談所、子ども療育センター等の運営や子育て家庭への支援などに要した経費でございます。 右側の不用額は利用実績の減などによるものです。 次に、121ページ、06児童手当費は、国の児童手当制度の実施に伴う県の負担金でございます。
次に、児童福祉施設費の1は、えひめこどもの城での新型コロナの感染リスク低減を図るため、空調・トイレ設備等の改修、デジタル通信環境等の整備を行うもの、同じく児童福祉施設費の2は、児童福祉施設での新型コロナウイルスの感染リスク低減を図るため、空調・トイレ設備の改修を行うものでございます。 以上で子育て支援課の説明を終わります。御審議のほどよろしくお願いいたします。
253ページに移りまして、3は、市町が地域の実情に応じて実施する地域子ども・子育て支援事業の助成に要する経費、4は、福祉総合支援センター、東予及び南予の子ども・女性支援センターのうち、児童相談所の運営管理に要する経費、5は、えひめこどもの城の運営管理に要する経費、6は、市や社会福祉法人等が行う児童福祉施設等の整備を助成する経費、7は、えひめこどもの城ととべ動物園を結ぶジップラインを整備するとともに、
1は、体験型環境学習センター、えひめこどもの城内のえひめエコ・ハウスでございますが、その管理運営に要する経費、2は、新エネルギー関連設備等の導入支援や新エネルギーの普及啓発に要する経費、3は、地球温暖化による気候変動の影響に関する調査分析や適応策の研究に要する経費、160ページに移りまして、4は、気候変動の適応策を周知し、環境保全への意識啓発を図るシンポジウムの開催やエコ講座の実施及び電子ブックの作成
県といたしましては、多面的機能を持つ当園の魅力を最大限に引き出すために、集客力にすぐれた宿泊施設やシンボル的な施設を設置するとともに、近隣の県立とべ動物園とえひめこどもの城をサイクルロードで結ぶなど、エリアとしての魅力向上も図ってまいりたいと考えております。
こうした中、えひめこどもの城は、お正月やこどもの日、クリスマスなどの季節ごとのイベントや、陶芸や木工、クッキングなど、えひめこどもの城の職員と一緒になって気軽に体験できるコーナーなどを提供しています。また、豊かな自然環境の中で、仲間同士や家族との触れ合いを通じて、遊び体験を初め、自然体験、社会・文化体験等の活動も行われています。
来年度は、えひめこどもの城ジップライン整備と連携した周遊促進企画を実施される御予定とお聞きしており、大変期待しているところであります。 今後を見通す中で、動物の高齢化や人口の減少など、全国の動物園は厳しい環境にはあると思います。とべ動物園が、動物園の重要な社会的役割を、今後とも力強く果たしていくには、より多くの皆様に御来場いただけるよう、魅力向上に一層取り組んでいただく必要があります。
また、えひめこどもの城でのジップライン等の大型遊具の整備や、隣接するとべ動物園等との連携による魅力向上に取り組むほか、えひめ森林公園につきましても、新たな魅力発掘に向けた検討に着手することといたしました。
115ページの目の欄、05児童福祉施設費は、えひめこどもの城、児童相談所、子ども療育センター等の運営や子育て家庭への支援などに要した経費でございます。繰越額は、国や地元調整等に不測の日数を要したことによるものでございます。 なお、不用額は、利用実績の減などによるものでございます。 117ページの目の欄、06児童手当費は、国の児童手当制度の実施に伴う県の負担金でございます。
施策37、安心して産み育てることができる環境づくりのうち、ア、子ども芸術祭開催事業については、子供たちの芸術を愛する心を育むとともに、情操を豊かにし、児童の健全育成を図ることを目的といたしまして、えひめこどもの城において、高校生以下の子供たちに屋外芸術作品を創作、展示する機会を提供する子ども芸術祭を開催いたしました。
太陽光発電で電気自動車・EVを充電し、夜間や停電時にはEVから家庭に給電するシステムであるV2Hシステムをえひめこどもの城内にある環境学習拠点施設えひめエコ・ハウスに整備し、このシステムを活用して普及啓発を図っています。 さらに、災害・停電時の非常用電源としての活用についても普及啓発を図っているところです。
245ページに移りまして、3は、市町が地域の実情に応じて実施する地域子ども・子育て支援事業の助成に要する経費、4は、福祉総合支援センター、東予及び南予の子ども・女性支援センターのうち、児童相談所の運営管理に要する経費、5は、えひめこどもの城の運営管理に要する経費、6は、市や社会福祉法人等が行う児童福祉施設等の整備を助成するための経費です。
作品の制作や展示はえひめこどもの城の広大な敷地を利用して開催することとしております。 なかなか大きな造形作品ですので、それを東予や南予へ持っていくというのはちょっと難しい面もあるかもしれませんが、作品の中には屋内展示をするようなものも一部ございますので、この芸術祭での作品を東予や南予の地域の方にも見ていただく取り組みにつきましては、今後、検討していきたいと考えております。
最後に、えひめこどもの城の魅力向上策についてお伺いします。 これまでに2回、隣接するとべ動物園側の視点から、総合運動公園を含めた3施設の利用者拡大についてお聞きしてきたところでありますが、今回は、こどもの城側の視点から魅力や集客力の向上に向けた取り組みについてお伺いします。
観光振興と愛媛の魅力発信につきましては、えひめさんさん物語を4月から約7カ月間にわたって開催し、東予東部圏域の魅力を発信して交流人口の拡大等につなげるとともに、本県の知名度をさらに向上させるため、愛媛を強く印象づける統一コンセプトを設定し、全国プロモーションを戦略的に展開するほか、えひめこどもの城へのジップラインなど、屋外大型遊具の導入やとべ動物園のアシカ舎の改修など、両施設の一体的な魅力向上に取り
新キャラクターのこみきゃんでございますけれども、これにつきましては、みきゃんとダークみきゃんの新しい仲間ということで、ことし10月20日、えひめこどもの城開園20周年記念イベントの際にたくさんの子供たちに集まっていただきまして、お披露目をさせていただいたところでございます。
○(環境政策課長) えひめエコ・ハウスは、場所としましては、えひめこどもの城の中にございます。エコ・ハウスでは、地球温暖化防止活動の実践、促進を初め、環境保全意識の向上を図るために各種の事業を行っておるところでございます。施設としましては、木造平屋建て施設の中に親子エコライフ室、エコ活動支援室、エコ製品展示コーナー等がございまして、毎週水曜日が休館日という形になってございます。
さらに、男女共同参画社会づくりを推進するため、県管理職への女性登用の拡大に努めるほか、児童の健全育成に向けて、えひめこどもの城やとべ動物園の魅力向上を進めるとともに、愛・野球博や地域密着型プロ球団を活用したスポーツの振興と、愛顔感動ものがたり発信事業や子ども芸術祭の実施などによる芸術・文化の振興を図っていきます。