鹿児島県議会 2005-12-12 2005-12-12 平成17年企画建設委員会 本文
ただ、いわさきコーポレーション側が六カ月過ぎて船を売却して、売却してしまえば、また六百トンの船という、新造船の話がまた出てくるかもしれんと思うんですけれども、その辺の展望なり、あるいは県として具体的にどういう方針でやろうとしておられるのか、その辺はどんなもんでしょうか。
ただ、いわさきコーポレーション側が六カ月過ぎて船を売却して、売却してしまえば、また六百トンの船という、新造船の話がまた出てくるかもしれんと思うんですけれども、その辺の展望なり、あるいは県として具体的にどういう方針でやろうとしておられるのか、その辺はどんなもんでしょうか。
奄美交通バス路線廃止問題につきましては、平成十六年一月六日にいわさきコーポレーション側から県に対し、十六年九月末をもって奄美大島バス事業から廃止、撤退の方針が示されたのを受け、県、地元市町村では、奄美大島バス対策協議会を発足させ、地元岩崎バス株式会社、─後に道の島交通と社名改称─を軸に検討を進める方針を打ち出し、廃止代替バス運行二十四系統を道の島交通、瀬戸内タクシーに委託、十月一日から運行がスタート
その中で、いわさきコーポレーション側からは、要は、鹿児島・根占航路とか、とにかく新しい航路を今、検討していると。したがって、使用許可の取り消しというのはもう少し待ってほしいという話がございました。 それから、一方で、山川町と根占町でつくります山川・根占航路調査研究会からも、その利用の取り消しについて延ばしてほしいと。今、取り消すことがないようにしてほしいというお話がございました。
59 ◯与 委員 六ページの奄美地区におけるいわさきコーポレーション側の代替バスのいわゆる運行が十月一日からスタートをすることになっているわけですが、ことし一月ぐらいからこの問題が惹起をいたして、さっき部長から説明の中にもありましたとおり、二転三転、寝耳に水というような感じで推移をしてきましたが、その推移があったということだけで、それ以上は、私はその付近
お一人かもわからんし、お二人かもわかりませんけれども、さっきくしげ委員から追い出しという言葉があったもんですから、決してそういうことではないだろうということだと思って、くしげ委員にはまた真摯なお気持ちでこれを受けとめていただきたいんですけれども、県の方が、この両方の協議会と、いわさきコーポレーション側との軍配の行司を上げるということにもこれはならないもんだと思っておりますし、これまでの地元の私が把握
こうした中、昨年十一月には、県内の民間事業者が大根占・指宿フェリー航路開設計画を発表、また、先般三月末には、県といわさきコーポレーションとの間における根占港県有地における港湾施設撤去問題で、いわさきコーポレーション側が、根占─指宿─鹿児島を結ぶ新航路計画を検討している旨の意思表示があったとして、施設の使用・占用許可期限を一年間延長したとの新聞報道がなされました。
このいわさきコーポレーション側としても最近、いろんな形で新聞等にお書きになっていらっしゃるわけですよね。
三点目は、今ここで関係市町で三セク設立を確約、保証、これも難しいということでありまして、そして二市八町の集約としましても、これは一定期間、そういうことで航路がとまるということは、これはやむを得ないという腹も固めて、それをいわさきコーポレーション側にも伝えた結果、九月三十日の期限をもってこの航路が廃止という、今、そういう状況になっているわけです。
県といたしましては、この案に対しまして、昨日、現在就航している船を活用いたしまして、資本金は五千万円とすること等を内容といたします案を関係市町にお示しして、御了解のもとに、この県案をいわさきコーポレーション側に申し出たところであります。ただこの際、この第三セクター設立のめどがつくまでは引き続き運航継続を強く要請もいたしております。