東京都議会 2022-03-07 2022-03-07 令和4年予算特別委員会(第2号) 本文
◯高倉委員 先ほど入院調整本部の状況について申し上げましたけれども、これは、受入れ可能なベッドがあるにもかかわらず、介護が必要な高齢者が数多く受け入れられていないというようなことが顕著にあらわれているわけなんですね。
◯高倉委員 先ほど入院調整本部の状況について申し上げましたけれども、これは、受入れ可能なベッドがあるにもかかわらず、介護が必要な高齢者が数多く受け入れられていないというようなことが顕著にあらわれているわけなんですね。
◯高倉委員 それでは、この陳情についての質疑をしたいと思います。 葛西臨海水族園については、東京においても非常に貴重な、また全国的にも貴重な水族館であるというふうに思っております。東京の海の生物といったような本当に貴重な展示もされているわけであります。
◯高倉委員 企業の事業活動は、水や食料を初めとしたさまざまな原材料を生み出す生態系サービスに支えられておりまして、生物多様性が損失をされてしまえば、中長期的にははかり知れない経済的な損失をこうむることになるわけであります。
◯高倉委員 それでは、最初に、都立公園について質問いたします。 都立蘆花恒春園という公園がございますけれども、この公園の一角を使いまして、保育所の設置が行われていたわけであります。これは都立公園を活用して保育所をつくるということで、大変注目をされていたわけであります。
◯高倉委員 今、議題となっております陳情について質疑をさせていただきたいと思います。 二〇一四年の十一月に行われましたフィギュアスケートの中国大会で、日本のエース、羽生選手が他の選手と接触し転倒する事故が起こったわけでございます。
◯高倉委員 今ご答弁では、法令に基づいて適切に転嫁を行っていくと、こういったお話でありました。これまで、水道局は、不断の経営努力によりまして料金を抑制をしてきていると、こういったことについては評価をしているところでございます。
◯高倉委員 都議会公明党を代表しまして、当委員会に付託された平成二十五年度予算関係議案について意見開陳を行います。 平成二十五年度の一般会計当初予算案は、企業収益の持ち直しなどによって増加した都税収入を活用し、政策的経費である一般歳出を、前年度比一・六%増の四兆五千九百四十三億円と三年ぶりに増加させています。
◯高倉委員 次に、防災教育について質問いたします。 本決算年度の年度末の三月十一日に発生しました大震災では、子どもたちが助かった学校の事例、あるいは学校ではありませんけれども、帰宅困難者対策として注目すべき対応をとった東京ディズニーランドの例、こういったものがいろいろと紹介されております。
午後一時開議 ◯高倉委員長 ただいまから総務委員会を開会いたします。 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、付託議案の審査並びに請願陳情及び特定事件の閉会中の継続審査及び調査の申し出の決定を行います。 これより付託議案の審査を行います。 第百七号議案、平成二十三年度東京都一般会計補正予算(第一号)中、歳出、総務委員会所管分及び第百十五号議案を一括して議題といたします。
◯高倉委員 去る八月五日発表されました、新銀行東京の平成二十二年度第一・四半期決算について、私からも質問をいたします。 この決算によりますと、当期利益は二億六千万円の黒字とのことでありまして、平成二十一年度通期決算に続いて黒字を計上したことになります。これは、再建計画が着実に進んでいるということがうかがえる内容ではないかというふうに思います。
◯高倉委員 それでは、最初に緊急保証制度についてお伺いしたいと思います。 中小企業の方々の今回の緊急保証制度に対する期待は、大変に切実なものがあります。
◯高倉委員 私からは、簡潔に二点についてお伺いをしたいと思います。 一つは、総合的な治水対策の推進でございます。 昨年の九月四日の集中豪雨におきましては、杉並区で一時間に一一二ミリという、これまでの想定を超える豪雨が降りまして、中野区や杉並区などを含めて、都内で五千世帯を超える浸水被害が発生したわけであります。