熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
大学教育に期待できない現状では、採用後三カ年ぐらいの中で思い切った研修を実施されてみてはどうかということであります。大学の教育養成期間の教育実習は余りにも短か過ぎるということであります。教師は、きわめて実践的な職業であります。知識や技能を教え、子供を扱うということは、かなり技術的なもので、この力は実習で伸ばしていくほかになく、いかに知識があっても現場では役に立たないのでは意味がありません。
大学教育に期待できない現状では、採用後三カ年ぐらいの中で思い切った研修を実施されてみてはどうかということであります。大学の教育養成期間の教育実習は余りにも短か過ぎるということであります。教師は、きわめて実践的な職業であります。知識や技能を教え、子供を扱うということは、かなり技術的なもので、この力は実習で伸ばしていくほかになく、いかに知識があっても現場では役に立たないのでは意味がありません。
県といたしましては、これまでも、医師につきましては関係学会研修会への派遣、海外研修あるいは修学資金の貸与、処遇の改善等につきまして特に配慮してまいったほかに、公衆衛生医確保のためのパンフレットを作成しまして配布いたしましたり、大学医学部等関係方面への協力の依頼、縁故による勧誘等に努めてまいったところでございます。
それは、この発表と同時に、参考資料として国立公衆衛生院の白石麗子、高畑英悟、東京家政大学の白鳥つや子三氏による分析の結果、検出された「国産食品中の三・四ベンツピレン含有率」の資料が添付されております。さらにまた、諸外国の各種実験例に基づき、世界保健機構の機関である国際がん研究所の作業部会が一九七二年にまとめた「各食品中における三・四ベンツピレン含有率」が添付されているわけであります。
本問題は、すでにわが八浪議員が指摘されているところではございますけれども、最近、せっかく体育の専門大学を優秀な成績で卒業しておりながら、目指す教職につけない前途有為の青年が多く存在するわけでありますからその青年たちに大いに活躍していただくためにも、もう一度この問題は真剣に考えるべきではないかと思うのですが、率直な教育長さんの御答弁を承りたいと思います。
認定業務の促進を図っていくことは、水俣病問題解決のための基本的な施策であり、県においては、これまで国に対し各般の要望を重ねてきたところであり、また熊本大学を初め医学部関係者、各関係機関の御協力をいただきながら、さらには本県の出先機関であります現地水俣病検診センター職員の日ごろのじみちな積み重ねも加えまして、認定業務の促進について鋭意努力をされているところでございます。
次に、請願第4号滋賀県立大学学費の無償化を求めることについてと請願第5号高等教育無償化の実現を求める意見書の提出を求めることについては、関連しますので、一緒に討論を行います。 今、日本は、世界でも異常な高学費であることに加えて、奨学金は貸与、つまり借金が中心で、その半数が有利子となっています。
────────────────────────────── 請 願 文 書 表 △請願第4号 滋賀県立大学学費の無償化を求めることについて 請 願 番 号 第4号 受 理 年 月 日 令和6年6月27日 件 名 滋賀県立大学学費の無償化を求めることについて 請願者住所氏名 (略) 紹 介 議 員 中山和行 節木三千代 付 託 委 員 会 総務・
具体的には、学生等を対象とした就職フェア、これの開催や、大学、高校への保育の仕事出前講座、こうしたことによる魅力発信のほか、保育人材バンクや研修等を通じました潜在保育士の再就職支援等の取組を実施しているところです。 また、現任保育士への就業継続支援策として、各種研修や相談支援等を実施しております。 ◆10番(田中誠議員) (登壇)いろいろやっていただいているようで、ありがとうございます。
最後に、県立大学の授業料について質問します。 県立大学の授業料、初年度納付金についてですけども、お幾らでしょうか、総合企画部長にお尋ねします。 ◎総合企画部長(松田千春) お答えいたします。
アジア新興・人獣共通感染症センターの九州への早期設置に向け、九州大学と共同で人獣共通感染症等の研究を実施しますとともに、九州各県に共同プロジェクトへの参画を促してまいります。 四、ワンヘルスに関する国際会議の誘致でございます。
プロスポーツを見てもスポンサーロゴが入っていますし、大学スポーツを見ても、スポンサーロゴが入っている例も多くなってきていると思っています。 一方で、中学生、高校生は、そこに比べたらまだ歩みは遅いのかなと思っています。自分たちでお金を集めようと努力していることに対して、やはりもう少し私たちが、柔軟に対応してあげなければいけないのではないかと思います。
9 辻井消防課長 委員から御紹介のありました情報共有システムは、盛岡地区広域消防組合消防本部が、総務省消防庁、JAXA、岩手医科大学附属病院の協力を得まして、救急・消防車両、防災ヘリ、ドクターヘリの3者が患者情報や位置情報等を共有できる全国初のシステムとして開発したもので、令和8年からの導入に向けて今整備を行っていると聞いております。
富山県と富山大学と協同組合全国企業振興センター、この3つでもってこの取組を進めましょうということです。 ただ、課題もあると思います。肝となっているリカレント教育を富山でしっかり学びたいという方はおられますが、富山大学さん側の受入れキャパの限界が今のこの分母の大きさになっているという課題が見て取れました。
県立医科大学新キャンパス移転後の跡地利用についてでございます。 予算審査特別委員会や昨年の一般質問でもお伺いしましたが、明確な答弁をいただけていない県立医科大学附属病院第1駐車場についてと、県立医科大学キャンパス機能が移転してからの跡地利用についてでございます。
県内の医療提供体制の現状を考察すると、まずは医療の進歩が格段と進んできており、大学病院をはじめ、国立病院機構仙台医療センターや多くの民間病院などにおいても、それぞれの医療提供体制の充実が進み、急性期医療においてはむしろ過剰になっていること、そして、これまで県立病院として担ってきたがんセンターの存在意義や役割が薄れてきているとともに、さきにも述べた協調の時代に即した、将来にわたって持続的かつ安定的な医療提供体制
まず、人材確保等についてでありますが、お話のとおり、生徒指導上の諸課題が複雑化、多様化しており、児童生徒が置かれている環境に、より丁寧に働きかけることが重要であることから、県教委では、県内外の社会福祉士会等に協力を求めるとともに、学校や市町村教委での実習の受入れなど、大学とも連携を図りながら、優秀な人材の確保に努めているところであります。
滋賀県立大学の建学の精神である「キャンパスは琵琶湖。テキストは人間。」は、日本の動物行動学の第一人者である日高敏隆県立大学初代学長の思いから生まれたものと伺っており、施設もその思いに基づいて施工がされています。 そういったことから、我が会派では、これまでから早期に校長を選任し、建学の精神から施設整備に至るまでその思いを反映できるようにと指摘してきたところであります。
そのため県では、ハイリスク分娩に対応できる周産期母子医療センターを県立医科大学附属病院と県総合医療センターに設置し、その費用を交付金で手当てしております。 県といたしましては、この周産期母子医療センターに貴重な人的資源を集中させることが必要と考え、民間医療機関等でも担うことができる通常分娩を新西和医療センターで整備することは考えておりません。