256件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山県議会 1998-09-01 平成10年9月定例会 一般質問

今後の県債残高及び公債費の推移につきましては、毎年の県債発行額が国の予算動向地方財政対策等に大きく左右され、財政規模が変動してくることから、現時点では明確なことは申し上げられないところでございますが、仮に、御質問にございましたように、平成10年度当初予算と同額で今後も発行を続けた場合には、県債償還元金よりも県債発行額が大きくなるため、御指摘のような推計となるということは言えようかと思います。

茨城県議会 1997-12-15 平成9年第4回定例会(第5号) 本文 開催日: 1997-12-15

なお,これまでの中期的な収支見通しとして,審議の前提としてまいりました名目経済成長率 3.5%の達成が難しい場合は,地方財政対策等動向を注視しながら,さらに強力な歳出抑制等措置を講ずる必要があると考えます。  次に,財政健全化のための方策,手段でありますが,幾つかのシミュレーションを行い,期間内に財政健全化を達成し得るための明確な指針と数値目標を設定いたしました。  

京都府議会 1997-09-01 平成9年9月定例会(第2号)  本文

今後におきましても、府税収入の本格的な回復が期待できないなど、一般財源確保が難しくなる中で、ある程度は府債に依存していかざるを得ない状況にございますが、今後の府債活用につきましては、地方財政対策等動向なども踏まえ、後年度財源措置のある優良な起債を最大限取り込むなど、従来にも増して将来の財政への影響を十分考慮しながら適切な活用に努めてまいりたいと考えております。  

山口県議会 1997-02-01 02月26日-01号

このように、国・地方を取り巻く財政環境には、まことに厳しいものがあり、本県におきましても、県税収入伸びが期待できない中、財政調整基金等基金残高が大幅に減少する一方で、国の地方財政対策等に伴い発行してきた県債残高が増大し、償還に要する公債費増嵩を続ける見込みであるなど、今後の財政見通しには極めて厳しいものがあります。 

山口県議会 1997-02-01 03月04日-02号

さて、今回の予算編成は、これまでの地方財政対策等に伴う県債残高増嵩県税収入伸びが期待できないという極めて厳しい財政状況の中で、ゼロからの発想に立たれ、特に徹底した経費合理化、また、将来の大きな財政負担となる県債発行抑制など、財政健全性に配慮される一方で、市町村に対する連携や支援策の強化、施策モデル化重点化、さらには、"しっかり聞いて"キャンペーンの提言の具体化等、新しい施策が次々と

新潟県議会 1996-12-10 12月10日-一般質問、委員会付託-03号

次に、平成年度予算歳入見通しについてでありますが、現時点におきましては、今後の経済見通しや国の予算編成動向地方財政対策等が明らかになっておりませんので、的確な見通しを立てることは難しい状況ではありますが、県税収入につきましては、先ほど申し上げましたとおり、県内経済回復の方向にあるものの、中小企業からの税収伸び悩むなど、先行き不透明な状況にございます。

山梨県議会 1996-12-01 平成8年12月定例会(第2号) 本文

今後、国の予算地方財政対策等動向に留意しつつ、創意工夫を重ねる中で、当初予算編成に取り組んでまいる所存であります。  次に、オウム真理教対策についてであります。  地元を初め県民の願いでありました信者の完全退去は、地域の皆さんの大変な御労苦と破産管財人の適切な対応により実現をし、地域の平穏が回復されたことに深い喜びを感ずるものであります。  

滋賀県議会 1996-06-28 平成 8年 6月定例会(第13号〜第17号)−06月28日-02号

したがいまして、国と地方とは、毎年、地方財政対策等を通じまして、財源措置等について互いに調整し、整合が図られることになっているのでありますが、国、地方を通じ、税収落ち込み等による窮屈な財政状況が続く中、地方財政対策をめぐる論議も年々厳しさを増していくものと考えなければなりません。

香川県議会 1996-02-06 平成8年2月定例会(第6日) 本文

のように、県財政を取り巻く環境がなお厳しい状況にありますだけに、県税を初めとする自主財源の充実を図りますことはもとより、国庫補助金確保や有利な地方債活用を図りますとともに、年度間調整手段としての各種基金の機動的な運用など、あらゆる工夫を凝らしながら、計画実現を図ってまいらなければならないものと考えておりまして、お尋ねの県債基金残高につきましては、各種事業進捗度や今後の我が国経済情勢地方財政対策等

群馬県議会 1995-12-07 平成 7年 12月 定例会−12月07日-02号

また、特にご指摘のありました県債発行についてでございますが、来年度における地方財政対策等がまだ決まっておりませんので、現時点での見通しは困難でございますが、自主財源確保経費節減合理化に努めまして、できるだけ地方債には依存しないように、つまり、財政弾力性確保するように努力していきたいと考えております。  次に、地方分権の推選についてであります。  

山形県議会 1995-11-01 12月05日-02号

次に、新年度予算財源確保見通しについてでございますが、来年度本県財政につきましては、国の経済見通し予算編成動向地方財政対策等の内容が明らかにされていない現段階ではその全体を見通すことは困難であります。昨今の景気動向から見まして、県税地方交付税等一般財源伸びが期待できないことや県債残高の急増など、その状況は極めて厳しいものになると思われます。