福岡県議会 2024-06-28 令和6年 ワンヘルス・地方分権等調査特別委員会 本文 開催日: 2024-06-28
〔「なし」と呼ぶ者がある〕 4 ◯秋田章二委員長 特にないようですので、私から一点、三ページのアスベストの飛散防止なんですけれども、これ、ワンヘルス推進協議会で熊本大学の名誉教授の先生だったと思うんですけれども、他県ではこういうふうに
〔「なし」と呼ぶ者がある〕 4 ◯秋田章二委員長 特にないようですので、私から一点、三ページのアスベストの飛散防止なんですけれども、これ、ワンヘルス推進協議会で熊本大学の名誉教授の先生だったと思うんですけれども、他県ではこういうふうに
〔 23番 大塚 愛君 登壇 〕 ◆23番(大塚愛君) 次に、災害時のアスベスト対策について伺います。 アスベスト、いわゆる石綿は、極めて細い鉱物繊維で、それを吸入することで、肺の中に滞留し、数十年の期間を経て、肺がん、悪性中皮腫などの病気を引き起こすことがあります。
一方、国道8号野洲栗東バイパスでは、現場の一部で確認されたアスベストの撤去作業が進められており、撤去完了後に事業全体の工事工程が精査されると聞いております。本県といたしましては、一日も早く全線開通されるよう、国に協力してまいりたいと存じます。 2点目、次なる大規模プロジェクトについてです。
繊維技術支援センターの建て替えに要する経費でして、土地建物に関する調査として、大気汚染防止法に基づくアスベスト調査、土壌汚染対策法に基づく地歴土壌汚染状況調査、また、敷地測量に要する経費です。 工業振興課は以上です。 ○加藤雄次 委員長 梁木経営支援課長。 ◎梁木 経営支援課長 経営支援課です。 新規事業を中心に説明をさせていただきます。 16ページをご覧ください。
例えば、アスベストの対策として一定経費を見ていましたが、実際に工事を始めるとアスベストの範囲が狭かったことから減額する場合もありました。 ◆目片信悟 委員 一律にどの案件も2割ずつ減っていることについては、そうした理由ではどうも腑に落ちませんが、再度の答弁は結構です。
もう一つは、近江学園の施設整備で、さらに増額補正をされるとのことで、1度アスベストなどの対策で増額されていたと思いますが、前回と今回の補正額を合わせると、当初よりどのぐらいの増額になるのか確認したいと思います。 ◎飯田 医療福祉推進課長 介護職員を対象とする処遇改善ですけれども、おおむね月額6,000円程度の賃上げを行うことができるように措置する補助金になっております。
繊維技術支援センターの建て替えに要する経費でございまして、土地建物に関する調査として、大気汚染防止法に基づくアスベスト調査と、土壌汚染対策法に基づく地歴・土壌汚染状況調査、敷地測量に要する経費です。 工業振興課は以上です。 ○早川桂子 委員長 久利生経営支援課長。 ◎久利生 経営支援課長 経営支援課です。 新規事業を中心に説明させていただきます。 16ページをご覧ください。
もう一点ですけれども、アスベストを含有しているということを事前調査で何点か確認をしており、処分費の増を見込んでおります。また、近年の建築単価の増を踏まえまして、こうした積算をしたところです。 ◎田中 市町振興課長 まず、この事業の目的ですけれども、やはり我々として、今、沖島の人口減少を非常に懸念しています。
次に、アスベスト調査についてであります。 大気汚染防止法が改正され、アスベストの飛散防止対策が強化されました。その中身は、規制対象建材の拡大、事前調査、分析実施の義務化、罰則の強化、対象拡大等であります。
6)健康で快適に暮らせる生活環境の形成については、大気環境状況の把握、大気汚染物質高濃度予測情報の発信、注意喚起や、アスベスト飛散防止対策に係る監視指導などに取り組んでおります。 最後に、国際環境協力の推進については、アジア諸地域の環境分野の行政官を対象とした国際環境人材育成研修や、ベトナムにおける福岡方式廃棄物処分場の整備及び普及展開への支援などに取り組んでおります。
そこで、最後6点目に、アスベストの撤去処分工事に関して伺います。 住民の不安を解消するためには、アスベストの撤去処分工事に関する丁寧な説明が重要と考えますが、国はどのように住民説明されたのか伺います。 ◎土木交通部長(三和啓司) (登壇)国道8号野洲栗東バイパスの工期遅延につきまして、私にいただきました6点の御質問にお答えをいたします。
歳出に関しましては、訴訟にかかる弁護士費用やアスベストの調査費用等の歳出がありました。令和4年度決算といたしましては、説明させていただきましたとおり、手続的な問題は生じていないと思っております。委員御指摘のように、将来的なリスクとして発生し得るかどうかに関しましては、令和4年度時点では必ずしも意見できるものではなかったと思っています。
石綿飛散防止につきましては、アスベスト対策といたしまして、石綿事前調査に係る事業者・県職員の能力向上を図るためのVR講習会を開催いたしました。 柱の四、人と動物の共生社会づくりでございます。
深刻化する空き家問題にどのように取り組まれるのか、今回の法改正により、適用範囲が増えること、固定資産税の優遇が解除されることで、莫大な空き家があることから、利用不可能な空き家の解体が進み、現在、市町村が補助している空き家の解体補助金は、早々に底をついてしまうことや、多量の解体ごみが出てしまうこと、あるいは建物を解体する場合に、現在はアスベストの調査を義務づけられていることから、調査員の確保、アスベスト
建設費指数の増大、アスベスト対策などで3億3,000万余の増額に伴い、契約変更を行うものです。 当初のVFMは2億2,600万円とされていました。「この子らを世の光に」と語りかけた糸賀一雄氏は、知的障害児者の療育に力を注がれ、その後、近江学園は現在の湖南市に移転後も糸賀氏らの心は受け継がれ、知的障害を持った子供たちが豊かに育っていくように支援しています。
今回の増額につきましては、契約後に生じた物価変動やアスベストの判明に伴うものであり、既に算出したVFMの率に影響を及ぼすものではありませんので、改めて算出することは考えていません。 ◆節木三千代 委員 国の基準に基づきVFMを算出されていますが、実際に行ってみたら3億円余増額することになったという点では、VFMだけをもって福祉施設を整備されることは疑問に思います。
このことについて当局より、これまでグランドオープンを令和5年秋頃の予定としていたが、新病院への機能移転調整及び解体工事準備、アスベストの除去箇所の増加、病院利用者の安全な動線確保のための施工方法の変更により、約1年8か月の工期の延長が必要となり、令和7年夏頃のグランドオープンとなる見込みであるとの報告がありました。
令和6年4月の供用開始に向けまして設計、建設を進めておりますが、建築費指数が契約時から約8%上昇し、また、解体建物において契約時には分からなかったアスベストが判明いたしましたため、現契約額40億5,912万円余から43億9,063万円余に増額変更させていただくため、3億3,151万4,000円の債務負担行為の追加を行わせていただこうとするものでございます。
◆節木三千代 委員 ほかの整備事業でもPFIで実施されているところもありますが、物価高騰やアスベストが出てくるなど、結局、最初のバリュー・フォー・マネーで算定した分よりは高額になってきているという経過もあります。私たちとしては、やはりモノづくり県としてきちんと直営で運営されるべきだということを、意見として言っておきたいと思います。
こうした中、法規制もない、回収方法もないという状況ですが、タイヤと併せてブレーキ、これも高速で回転するブレーキローター、鉄のローターに、ブレーキパットがばあっとやって、中にはアスベストも入っているようなものもあります。鉄粉、粉じんが飛び散ります。これも回収はゼロです。