埼玉県議会 2020-09-01 09月30日-02号
ちなみに、被害及び差別の内容では、①「結婚や交際」が最も多く五八パーセント、他に③「就職や職場」が二六・八パーセント、④「旧同和地区名の公表」が二一・三パーセントとなっています。 一方、部落差別に関する講演会や研修会などのイベントに参加したことがある人は全体の一九・三パーセントに過ぎず、およそ八割の方は一度も参加していません。
ちなみに、被害及び差別の内容では、①「結婚や交際」が最も多く五八パーセント、他に③「就職や職場」が二六・八パーセント、④「旧同和地区名の公表」が二一・三パーセントとなっています。 一方、部落差別に関する講演会や研修会などのイベントに参加したことがある人は全体の一九・三パーセントに過ぎず、およそ八割の方は一度も参加していません。
まず、「結婚」の「①結婚を希望する若者の希望をかなえ、安心して家庭を築くための支援の充実」については、結婚を希望する若者への切れ目ない支援として、これまで成婚数の増加につなげてきた縁結びistやいしかわ婚活応援企業の増加を図るとともに、婚活イベントによる出会いの機会を充実させることとしています。
表にありますとおり、当委員会所管の施策につきましては、政策体系①から⑪のうち、太枠部分の6施策となっており、まず、施策評価につきまして、「④ 地域全体で子どもを見守り育てる社会づくり」については、設定した成果指標の全てが80%以上を達成していることから、「概ね順調に展開」しているものと評価し、また、「① 結婚・出産環境支援の充実」「② 小児・周産期医療体制の確保」など、5施策につきましては、成果指標
また、その一部の達成度が80%未満となっている「① 結婚・出産環境支援の充実」「③ 子育て支援の充実」など、五つの施策について、「課題等はあるが引き続き推進」と評価をしております。 なお、「遅れ・未着手があり改善が必要」と評価したものは、ございません。 続いて、表の右側の事務事業評価についてであります。
まず、「2 施策評価の結果」につきましては、表1のとおり、当委員会所管の施策は、施策体系の①から⑪のうち、太枠部分の6施策で、黒丸を付していますが、1次評価の結果は、設定した成果指標の全てが80%以上を達成しております「③ 子育て支援の充実」、「④ 地域全体で子どもを見守り育てる社会づくり」の2施策を「概ね順調に展開」していると評価し、設定した成果指標の一部の達成度が80%未満となっております「①
①結婚・妊娠・出産・育児の一貫した支援について。 前回の質問において、沖縄県の人口が増加している事例をもとに、本県も数値目標を上げ、民間と連携して、もっと踏み込んだ人口減少対策を実施すべきと提案をいたしました。 そういった中で、来年度予算におきまして、国の地方創生事業を活用した人口減少対策に大きな期待をするところであります。 しかし、これまでの人口減少対策と今回の新たな対策は何が違うのか。