1136件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島県議会 1985-12-18 1985-12-18 昭和60年第4回定例会(第6日目) 本文

県産品総合展示場建設については、総合計画前期実施計画での位置づけがなされていないことから、本県産業育成観光振興の上からも早期の整備が必要ではないかとの趣旨の質疑があり、県産品総合展示場は、地場産品展示・販売、商品開発、総合的なイベントの開催などが行える総合的な施設として整備を進めてまいりたい。整備に当たっては、場所、資金の問題を初め、その運営等十分な検討が必要となる。

鹿児島県議会 1985-12-10 1985-12-10 昭和60年第4回定例会(第4日目) 本文

なり台っていると思います、これまでも県といたしましては、大島つむぎ振興を図るために、後継者育成の問題でありますとか、あるいはのり張り施設等に対する助成でございますとか、またこの苦しい国の予算の中で大島つむぎの会館をつくることによりまして、これがきっかけになって業界の振興を図っていきたい、こういうこと、あるいはまた大大島つむぎ展等を初めとする需要開拓、また県の大島つむぎセンター力等も通じましての商品

鹿児島県議会 1985-09-25 1985-09-25 昭和60年第3回定例会(第4日目) 本文

また、総合計画前期実施計画を策定されるのでありますが、総合計画の中には県民の県政に対する理解協力を求めるため積極的な広報活動を展開するとともに、県政情報センターを中核とした情報提供を充実し、情報公開推進を期すると述べられておりますので、当然情報公開制度化に当たって文書管理体制整備情報公開センターの設置など予算を伴うものであり、前期五カ年の実施計画の中には条例化のめども含めてこれらの整備改革

鹿児島県議会 1985-07-02 1985-07-02 昭和60年第2回定例会(第4日目) 本文

第二点として、開発した商品銘柄確立するためには安定供給しなければならないが、まずもって販路問題を解決しなければ、物はつくったが売れない状況ではどうしようもないので、販路拡大銘柄確立をどのように進めていかれるのか、また販路拡大に応じて量産して広域の流通を目指すことになればなるほど品質や包装、デザイン、コストなど商品としてすぐれ、産地間競争に打ちかつものに仕上げなければならないが、これを今後どのように

鹿児島県議会 1985-03-26 1985-03-26 昭和60年第1回定例会(第9日目) 本文

次に、中小企業者への製品開発推進指導については、県内各企業にすぐれた固有技術確立を図るため、本年度から新たに大学、民間企業等専門家からなる一企業技術アドバイザーにより、重点的かつ高度な技術指導などを行うこととしている。また、建設中の工業技術総合センターについては、本年度土地造成工事を完了するとともに、建物の建設に一部着工し、昭和六十二年度中に完成、供用開始したい旨の説明がありました。

鹿児島県議会 1985-03-11 1985-03-11 昭和60年第1回定例会(第7日目) 本文

この研究所が行います加工技術研究開発は、現在実施中のセラミック製品開発事業と密接に関連をいたすものでありますけれども、そのほかに本県機械工業素材産業技術高度化振興にも大きく寄与するものと期待しておりますので、今後ともこの研究開発事業を積極的に支援してまいりたいと考えているところでございます。  

鹿児島県議会 1985-03-08 1985-03-08 昭和60年第1回定例会(第6日目) 本文

それから三点目の農産物加工に係る研究についてでございますが、農産物加工につきましては従来から農協など農業団体等加工施設整備販路拡大農業試験場におきます加工技術製品開発等に積極的に取り組んできたところでございますが、昭和六十年度におきましては、さらに食品加工に関する調査、製品技術開発実用化のほか、市場開拓加工施設整備等食品加工に係る総合的な対策を実施することといたしております