736件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

鹿児島県議会 1987-03-02 1987-03-02 昭和62年第1回定例会(第2日目) 本文

次は、使用料手数料改定でありますが、使用料手数料は御案内のとおり特定の個人に対して県が行政サービスをやるということでございますので、その使用料手数料につきましては、いわゆる報償原則ということで、受益者負担適正化公平化を図る観点から原価が上昇する、あるいは類似施設とのバランス、あるいは他県の状況、こういったこと等を勘案しながら、おおむね二年ないし三年ルールで見直しをするということでまいっております

鹿児島県議会 1986-12-10 1986-12-10 昭和61年第4回定例会(第4日目) 本文

特に、高齢者に対しましては、市町村と警察が一体となって実施いたします高齢者交通教室を年間三百回以上にわたって実施しますのを初め、春や秋の交通安全活動への高齢者の積極的な参加、また交通安全ゲートボールの普及、高齢者のための事故防止ペンダント着用等を指導いたしまして、一方では交通ルール交通マナー向上等事故防止啓発を図りますとともに、高齢者向士相互啓発老人クラブ老人ホーム等を通じて促しているところでございます

鹿児島県議会 1986-12-09 1986-12-09 昭和61年第4回定例会(第3日目) 本文

最後に今回の専決処分をさせていただきました補正予算のうち、債務負担行為分財源の問題でございますが、債務負担行為性格上、これにつきましては、昭和六十二年度の公共事業関係予算の中で通常のルールによりまして、国庫支出金県債並びに一般財源によって充当されることとなります。  

鹿児島県議会 1986-09-26 1986-09-26 昭和61年第3回定例会(第6日目) 本文

それから、次は遊漁船関係でございますが、漁場利用調整協議会活動状況等につきましては、関係地区遊漁に関する諸問題を話し合い、また遊漁対策の進め方や、遊漁ルールについてのチラシやハンドブック等の内容について、協議、検討をいたしておりますほか、それぞれの立場で漁業者遊漁者間の紛争防止に努めております。  また、遊漁対策を進める上で、遊漁船組織づくり、これは非常に重要な課題でございます。

鹿児島県議会 1986-07-15 1986-07-15 昭和61年第2回定例会(第4日目) 本文

野党皆さんは、自民党が圧勝したことによりまして、傲慢、不遜な政治運営がなされるのではなかろうかと危惧されておられるようでありますが、中曽根総理は今後の政治運営基本方針につきまして、謙虚な姿勢で穏健着実に政治運営に当たっていかなくてはいけないと発言をされており、野党皆さんの心配は杞憂であろうと、むしろ民主主義ルールに従って、国民の絶対的な信頼のもとで、いろいろな戦後政治の総決算を行おうとするその

鹿児島県議会 1986-07-14 1986-07-14 昭和61年第2回定例会(第3日目) 本文

政治は常識が通用しないもの、政治世界は非情なるもの、道徳もルールも通用しないもの、数は力なり、権力者が常に勝つ、勝つためには手段は要らぬ、勝った者が常に正しいのだというのでありましょうか。だとするなら、まさに独裁政治であり、戦前のファッショ体制への逆戻りであります。政治とは読んで字のごとし、正しく治めるものではないでしょうか。

鹿児島県議会 1986-03-06 1986-03-06 昭和61年第1回定例会(第3日目) 本文

また、特に指摘をしなければならないのは、政府自民党の両税調査会審議会終了後にたばこ消費税を抜き打ち増税することは、明らかにルール違反であります。先ほど申し上げた地方交付税率実質切り下げなど、地方財政は国の財政再建のツケを一身に背負わされたことで、地方財政法地方交付税法の趣旨とは大きく今やかけ離れたものになりつつあるのであります。

鹿児島県議会 1986-03-05 1986-03-05 昭和61年第1回定例会(第2日目) 本文

次に、使用料手数料改定の問題でございますが、これにつきましては、やはり実費を補償するという性格があるわけでございますので、物価の上昇等、あるいは類似施設との均衡、あるいは他県との比較、こういったこと等も考えまして、おおむね二年ないし三年ルール改定をお願いをしてきておるわけであります。

鹿児島県議会 1985-12-10 1985-12-10 昭和60年第4回定例会(第4日目) 本文

と、五十年は二・一〇、五十五年は一・九五と、こういうことで行政が申しましても、この家庭の皆さん方としては、そらおいどんたっがこっじやらよと、こういうことではなかろうかと思うわけでありまして、行政がやはりそこまで介入するということのよしあしの問題、むしろやはりいじめの原因ということを徹底的に究明する中で、私はきのうも申し上げましたように、やはり兄弟が少ないということが、一つはやはりこのそういう外でのルール

鹿児島県議会 1985-09-27 1985-09-27 昭和60年第3回定例会(第6日目) 本文

当面の問題といたしましては、県ではこの開洋丸事故の教訓を生かしまして、海上保安部と連携をとりながら、遊漁船組織化の推進、あるいは関係法令の遵守、遊漁ルール秩序維持などの海面遊漁講習会開催等を行ってきておるところでございますし、また既存の遊漁船組合等におかれましては緊急集会を開きまして、安全運航の確立についで再確認を行ったほか、新たに奄美群島瀬渡し船安全対策協議会も結成をされたところでございます

鹿児島県議会 1985-09-25 1985-09-25 昭和60年第3回定例会(第4日目) 本文

をされていくということが県勢の発展、県民の福祉にも資するゆえん、例えば住宅供給公社でありますとか、あるいは開発公社でありますとか、あるいは道路公社でありますとか、いずれもそういうことで、県の豊富な行政経験を有する方を、これらの団体の要請に基づいてあっせんをしておるところでございますが、その数は必要最小限度にとどめますと同時に、原則として二期六年、六十三歳いずれかに達したときには勇退をしていただくというルール

鹿児島県議会 1985-07-02 1985-07-02 昭和60年第2回定例会(第4日目) 本文

第四の原因として、公共負担の補償ルールが確立されなかった問題があります。公共負担とは国の要請によって国鉄が不本意ながら採算割れの輸送を実行しているものであります。通勤、通学、身障者割り引きローカル線の赤字は、国庫負担昭和五十年十月十七日の国鉄諮問委員会答申が出ていて、それに基づくたび重なる閣議決定を実行しなかった政府の責任は重大であります。

鹿児島県議会 1985-06-28 1985-06-28 昭和60年第2回定例会(第2日目) 本文

人類は平和を求め、話し合いをしながら世界一つというスローガンのもと、新たな国際経済システム貿易ルールを創造していくという人類英知、栄光の道を歩くと信じております。  ところで今、我が国を取り巻く情勢はどうかと、貿易摩擦から我が国市場開放を迫ったり、後進国援助の増額を求められたりしているのであります。まさに世界史大転換の前夜かなと思う次第であります。