大分県議会 2002-03-01 03月13日-09号
今後は、ビジョンに示された計画をもとに、大分県の各地域においてあらゆるエコエネルギー体験ができるように、それぞれの地域に、今、前津江村に風力発電がございますが、風力の強いところ、例えば国東半島のところとか、また、今の畜産試験場にはバイオマスとか、また、太陽光、太陽の光の強い地区には太陽光発電、それぞれの種類のエコエネルギーというものの施設を置きまして、こういったエコエネルギー施設、それらのマップをつくって
今後は、ビジョンに示された計画をもとに、大分県の各地域においてあらゆるエコエネルギー体験ができるように、それぞれの地域に、今、前津江村に風力発電がございますが、風力の強いところ、例えば国東半島のところとか、また、今の畜産試験場にはバイオマスとか、また、太陽光、太陽の光の強い地区には太陽光発電、それぞれの種類のエコエネルギーというものの施設を置きまして、こういったエコエネルギー施設、それらのマップをつくって
また、一方で、今まで余り活用されてなかった太陽エネルギー、風力エネルギー、バイオマスエネルギーなど環境負荷の少ないクリーンなエネルギーの活用を推進していくことも大変重要視されております。
特に県では、各産業間のバランスある発展と県勢浮揚を図るため、かねてより企業誘致に積極的に取り組み、その結果、知事が就任された昭和五十四年から今日までの間、ホンダ太陽を初め東芝、キヤノン、サッポロビールなど約二百社の企業が本県に立地し、これによる雇用は二万人を超えるものとなっております。地域振興に果たした役割は大変大きいものがあると敬意をあらわす次第であります。
この観点から、風力、太陽光・太陽熱、バイオマス、小水力、波力及び潮力などのいわゆる環境負荷が小さい自然エネルギーによる発電を積極的に開発し、その普及を図ることは、今や喫緊の課題となっている。 また、自然エネルギーは、地域固有の自然条件や廃棄物などを積極的に資源として活用することから、地方の主体性や創造性を高め、地域主導の新たな産業や雇用の創出にもつながるものである。
その結果として見ますと、昭和五十四年から今日まで、ホンダ太陽といったような障害者生産施設、またサッポロビールといったような食料品産業、こういったものを含めて現在まで二百社の企業が立地をしておりまして、二万人を超える雇用の場を生み出してきたところであります。
ことしの夏は、田植え以来、梅雨明けもはっきりしないまま雨が降り続き、生産者は、太陽の隠れた空を見上げてはため息をつく毎日でした。九月に入りようやく天気が回復して、いよいよ実りの秋を迎えようとしたやさきの九月二十三日夜半から二十四日未明にかけて、台風十八号が、私の地元であります日田郡から進入し、県北方向へと本県を縦断いたしました。
企業誘致数につきましては、先ほど申し上げましたが、昭和五十四年度から数えますと、東芝、日本電気、ソニー、ホンダ太陽等二百三十一件、最近ではダイハツ、キヤノン、サッポロビール等を誘致しておりまして、雇用の場の確保、地域の活性化にも大きく貢献をいたしております。 その第三番目は、豊かで活力ある社会の実現であります。
農業文化公園の整備も進むとともに、昭和五十四年以降、ホンダ太陽や日本モンサント、ホックスなど多くの企業が進出しているところであります。 その一方、日出町は近年、大分、別府のベッドタウンとして人口は増加しておりますが、山香町は人口減少が続き過疎化が進んでいるとともに、農家数の減少や農業粗生産額の低迷等に見られるように第一次産業の衰退が懸念されるところであります。
また、障害者の皆さんが働く場所として、健常者に負けないように同じレベルで働く場所として大分県はいち早く、昭和四十七年に太陽の家に日本で最初の身体障害者福祉工場が、中村博士の発想で整備をされました。現在では、それと同じような発想で日本的な企業のオムロン、ソニー、ホンダ太陽といった事業所がありまして、それぞれ障害者の方が非常に元気に仕事をされ、またスポーツにも汗を出しておるという現状であります。
明治から昭和初期の婦人運動家平塚らいてうは、日本初の女性文芸誌「青鞜」の中で、「元始、女性は太陽であった」、もともと女性は太陽であったと高らかにうたい上げております。女性を尊敬いたしております一人とし、まさしく女性は太陽であります。 本日は、ごらんのように、私の地元であります臼杵市より、多くの女性が熱心に傍聴に来られております。
さらに、昭和四十七年には「太陽の家」に日本で最初の身体障害者福祉工場が誕生いたしまして、障害者の自立と社会参加も進展してまいったのであります。
また、私たちの先祖が太陽や自然の恵みに感謝し、朝夕、自然や神仏に手を合わせていた素朴な宗教的な心情や神聖な感情を持っていません。いわば、人間から神聖さがなくなった世代です。個人の欲望が人間の権利であると錯覚している世代です。 そして、歴史においては、徳川時代までは封建時代、明治以降は帝国主義時代と断罪され、歴史を通した文化、伝統の英知は語られることはありません。
これは頸椎損傷を持つ重度障害者一人のために、太陽の家と松下電器が共同開発したものでありますが、今や日本じゅうの家庭で使われております。高齢者や障害者に配慮されたものは、だれにとっても役に立つことの一つの証明であります。
さて、ご質問でございます障害者に配慮した県営住宅の建設でありますが、現在のところ、障害者に対応した住宅といたしましては太陽の家があります亀川住宅に二戸、石垣原養護学校のあります石垣原住宅に四戸、合計六戸があります。で、既存住宅に入居している障害者には、実情に応じまして車いす用スロープ等の設置に努めておるところであります。
また、環境に対する負荷を軽減する対策の一つとして、高度な排水処理を行いますとともに、地熱や太陽熱の利活用についても検討を進めているところであります。 終わりに、建設スケジュールについてでありますが、六年度に造園土木の基本設計を終えますので、七年度には造園土木の実施設計を行いますとともに、建築や関連道路まで含めたすべての設計を終えることといたしております。
それは、今さら私がこの場で申し上げるまでもありませんが、これは太陽の有害紫外線を吸収するオゾン層を破壊するからであります。
また、物に限らないで、太陽の光のエネルギーを光ファイバーで海底まで行って、海底で新しい藻場をつくって新しい水産業を行う。また、地熱のエネルギーを利用して花の栽培を行って、新しい花をつくっていくというような地熱エネルギーの利用。また、環境製品といいますか、ビニールあたりでごみを包んで地中に入れるともう、それは自然に生分解していくと--これは昭和電工でつくったビオノーレという製品でございます。
特に本年度は地球環境推進大会を開催いたしますほか、第一番はオゾン層の破壊物質であるフロンの回収システムのモデル事業、第二番目は環境と共生するモデル地域づくり、今度八月にジャンボリーが開催されます久住町で地球にやさしい村構想ということを今推進をしておりまして、この久住町全般にソーラー、太陽熱のソーラーによる新しい施設園芸、有機野菜、風力発電、グライダー、また電気自動車ということで地球にやさしい環境村とはどんな
また、昨年四月二十日には、日出町川崎にホンダ太陽株式会社及びホンダR&D太陽株式会社との立地協定が日出町との間に締結され、福祉の町にふさわしい福祉工場が次々と立地されていることは喜びにたえない次第であります。
途中に太陽の家や別府整肢園などの障害者の施設がございまして、バスは毎日二台で、両方向をそれぞれ六回程度運行する予定になっておるところでございます。 以上でございます。 ○仲道俊哉副議長 池辺農政部長。 〔池辺農政部長登壇〕 ◎池辺藤之農政部長 まず、県南地域の農業振興についてお答えをいたします。