熊本県議会 2022-03-03 03月03日-04号
今後とも、県教育委員会をはじめ、大学、高校などの関係機関と連携を図りながら、若者の地元定着と県内企業への就職促進に全力で取り組んでまいります。 〔本田雄三君登壇〕 ◆(本田雄三君) ブライト企業の取組について、SNSやユーチューブを介した広報活動の強化、また、オンラインを活用した企業説明会の開催などが功を奏し、高校生の県内就職は増加傾向とのことであり、喜ばしい限りであります。
今後とも、県教育委員会をはじめ、大学、高校などの関係機関と連携を図りながら、若者の地元定着と県内企業への就職促進に全力で取り組んでまいります。 〔本田雄三君登壇〕 ◆(本田雄三君) ブライト企業の取組について、SNSやユーチューブを介した広報活動の強化、また、オンラインを活用した企業説明会の開催などが功を奏し、高校生の県内就職は増加傾向とのことであり、喜ばしい限りであります。
河川整備計画については、現在、球磨川本川及び川辺川の一部を管理する国とその他の支川を管理する県が連携して策定を進めています。 2月17日に開催した第3回球磨川水系学識者懇談会では、国から、川辺川に整備する流水型ダムについて、ダム構造の検討の基本的な考え方や洪水調節ルールなどが示されました。
(2) 歳出の執行に遺憾な点はなかったか。 (3) 主要な施策はいかに達成されたか。 2 財産管理は十分であったか。 3 執行体制に問題はなかったか。 4 法令違反等はなかったか。 5 前年度決算特別委員会の指摘事項はどのように処理されたか。 以上が本委員会の審査方針であります。第2 決算の概要 次に、決算の概要について申し上げます。
〔坂梨剛昭君登壇〕 ◆(坂梨剛昭君) 知事公室長より、危機管理の体制について、力強い答弁をしていただきました。 自衛隊や気象台など関係機関が参加の下、実際の災害時に近い状況での訓練をはじめ、防災の専門性を高めるための人材の配置、さらには県として独自に市町村ごとの訓練プログラムを作成し、地域の実情に合わせた危機管理体制づくりは大変重要だと思います。
外国と比べれば、総選挙の1か月前に行われたドイツ議会選挙が76.6%、5月のオーストラリア議会選挙は90%を超えていますので、この歴然とした差に驚きます。 私の住む八代市でも、8月に市長と市議会の選挙、10月には隣の氷川町で町長と町議会の選挙がありました。この投票率は、八代市で戦後最低となる56.86%、氷川町長選は連続の無投票、町議会のほうは66.56%でした。
本県においても、昨年12月にDXくまもと創生会議を設置し、その推進に向けた産学行政の共通の羅針盤となるグランドデザインの策定が進められています。 私が委員長を務める地域対策特別委員会においても、DXを本県の発展につなげていくために、その可能性等について活発な議論を行っています。
の委員会付託(第1号から第35号まで) 日程第4 請願の委員会付託 知事提出議案の上程(第59号) 日程第5 各常任委員長報告 質疑 討論 議決 議案第1号 令和3年度熊本県一般会計補正予算(第11号)の訂正の件 日程第6 知事提出議案(第58号) 質疑 討論 議決 日程第7 休会の件 ――――――○――――――出席議員氏名(48人) 前 田 敬 介 君
検討委員会で指摘されたとおり、利用者の増加の方策については、考えられる最大限の検討を行い、鉄道経営を行う第三セクターの採算性を高めていくことは当然ですが、一方では、検討委員会において、熊本大学の円山委員から、鉄道も、道路や公園や堤防と同じようにインフラとして考えることが重要、短期的には利益が出る事業は民間が投資するが、短期的に利益が出ないが、公共財として必要な事業こそ行政が取り組む意義があるとの意見
また、選任された安全運転管理者等に対しては、年1回受講の必要がある講習等を通じて、運行前後の酒気帯びの有無の確認など、管理者業務への指導を行い、資質の向上、安全運転管理の徹底を図ることで、飲酒運転の根絶、交通事故防止を推進してまいります。 〔教育長古閑陽一君登壇〕 ◎教育長(古閑陽一君) まず、今回の合同点検の考え方についてお答えをいたします。
コミュニケーション不足になり、信頼感が形成されにくいとの指摘もあるそうですが、必ずしもそうとは言えず、従来対面で話をしないと相手の表情や場の雰囲気が分からないと言われていましたが、ビデオ会議でも十分伝わるとの評価も最近聞かれています。 専らテレワークが進まない根源的要因は、中高年の管理職に蔓延する根強い大部屋主義、対面主義にあるとの指摘もあります。
〔知事蒲島郁夫君登壇〕 ◎知事(蒲島郁夫君) 今月6日に開催された河川整備基本方針検討小委員会では、球磨川の河川整備基本方針の基となる降雨量や流量が審議されました。 委員会では、気候変動の影響による降雨量の増加などを考慮した基本高水のピーク流量や洪水調節施設による調節流量及び河道への配分流量が示されました。
号まで) 第3 知事提出議案の委員会付託(第1号から第18号まで) 第4 請願の委員会付託 第5 各常任委員長報告 質疑 討論 議決 第6 休会の件 ―――――――――――――――――本日の会議に付した事件 日程第1 一般質問(議案に対する質疑並びに県の一般事務について) 日程第2 議案等に対する質疑(第1号から第18号まで) 日程第3 知事提出議案の委員会付託(第1号から第18号まで) 日程第4
ただ、将来負担比率の微増が気になります。というのも、これは今後支払わなければならない純粋な借金の残高で、数字が高いと、将来にわたって歳出に占める公債費等の負担が大きいまま推移する可能性があり、他の公共サービスの抑制につながりかねません。今後本格化する熊本地震からの復旧・復興事業に係る県債の償還が気がかりです。 そこで、残る借金を今後どのように管理、処理していくのか。
一連の報道を受け、担当する球磨川流域復興局から、国からは、文書管理規程などに基づいて廃棄した旨の説明があったとの報告を受けました。 国の文書管理上の対応については、県として言及する立場にはありません。
これらを踏まえると、法に基づくものと同様の評価項目や手続によって、法と同等の環境アセスメントが実施されるものと考えています。 なお、新たな流水型ダムの環境への影響や環境保全措置などについて、各分野の専門家の助言を受けて検討を行うため、流水型ダム環境保全対策検討委員会が今月16日に設置され、第1回委員会が開催されたところです。
4 常任委員の改選 第5 議会運営委員の改選 第6 特別委員の所属変更及び選任の件 第7 有明海自動車航送船組合議会議員の選挙 ―――――――――――――――――本日の会議に付した事件 日程第1 各特別委員長報告 質疑 特別委員会の名称の変更並びに付託調査事件の変更及び追加の件 日程第2 各常任委員長報告 質疑 討論 議決 日程第3 閉会中の継続審査の件 知事提出議案第102号から第127号まで
本県では、さきの熊本地震、昨年の7月豪雨と、災害に見舞われており、その際の民生委員、児童委員の方々の御苦労は計り知れないものがあったと思われます。 私の地区の民生委員、児童委員さんは、御年配の方や障害のある方が、家の中のどの部屋で、そしてどちら向きに休まれているかのマップを作られていました。御年配の方や障害のある方の情報を可能な限り把握しておられました。
危機管理監が直接の司令塔でありますけれども、この際、危機管理部を新設し、全庁の連携、連絡を緊密に取っていかれる必要がこれから起きてくると思いますので、検討のほどよろしくお願いいたします。 これをもちまして、私の質問は一応終わりです。 私は、病気の後遺症で滑舌が悪く、必死でしゃべっておりますけれども、お聞き苦しかった点を心からおわびを申し上げます。
なお、今回押印を継続する201手続は、国の法令等を踏まえて押印を求めている手続でございます。これらにつきましては、国の見直し状況に応じまして廃止を検討してまいります。 次に、県の内部手続での押印の見直しにつきましては、文書管理システムによる電子決裁の活用を進めているところであります。
このように、コロナ禍においては、選挙の対応について、いつ、何が起こるか想像もつかないことから、特殊な例についても対処できるよう、県の選挙管理委員会は、あらゆるケースを想定し、市町村の選挙管理委員会と連携を図るべきと考えます。