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該当会議一覧

熊本県議会 1992-02-01 03月21日-09号

リゾート基地づくりでは、自然環境や景観に配慮した音楽などの芸術活動研究開発などの知的生産活動も可能な質の高いリゾート基地づくりを目指しており、財団法人阿蘇環境デザインセンターにおいては、阿蘇地域グランドデザイン構想を策定し、平成四年度では、開発ガイドラインを定着させるためのパンフレット等を作成することとしている、また、天草海洋リゾート基地建設構想では、豊かな自然環境歴史文化等三角天草地域地域資源

熊本県議会 1991-12-01 12月20日-06号

執行部説明によりますと、阿蘇国際的高原リゾート基地づくりでは、平成二年に設立された財団法人阿蘇環境デザインセンターにおいて、平成三年度までに阿蘇地域グランドデザインを策定するなど、恵まれた自然環境を生かした質の高いリゾート基地づくり推進することとしている、また、天草海洋リゾート基地建設構想では、豊かな自然環境歴史文化等三角天草地域資源を生かしたリゾートづくりを、六地区重点整備地区として

熊本県議会 1991-12-01 12月12日-04号

不知火海におけるアサリ漁業振興につきましては、これまで、保護水面の設定のほか、増殖場造成などを図ってまいりましたが、さらに、アサリへい死原因の究明を初め種苗生産研究、親貝の発生量資源管理方法などの調査研究を進めますほか、干潟漁場環境につきましても、現在不知火海干潟域の地形、底質地盤高などの調査を進めているところでありまして、これらの調査結果を踏まえまして、アサリ漁場造成や保全手法

熊本県議会 1991-12-01 12月11日-03号

製造、流通段階にまでさかのぼった対策についても国会でも論議されておりまして、法制化されたところでありますけれども、今考えられるごみ減量化資源利用化等についての一歩進んだ発想による取り組みはないものかどうか、お尋ねいたします。  〔知事福島譲二登壇〕 ◎知事福島譲二君) 環境問題のうち、基本方針に関連して私からお答えを申し上げます。 

熊本県議会 1991-09-01 09月30日-07号

次に、廃棄物対策として、一般廃棄物の現状と課題及び市町村におけるごみ減量資源化への取り組み状況に関する実態調査結果の報告があり、ごみの総排出量は、平成元年度で約五十六万トン、県庁舎十五杯分になっている、住民一人当たりのごみ排出量は、全国平均から見ると低い方であるが、増加率で見ると全国第十位の伸び率となっているということであります。

熊本県議会 1991-09-01 09月21日-06号

このような木材産地国においては、環境保護運動高まり、自国資源保護などの理由から、丸太等輸出制限を強化する方向にあり、製品の輸入割合増加するとしても丸太輸入は非常に厳しくなると思われます。こうした木材輸出国情勢を考えると、これまでのように安易に外材を輸入できるのか疑問を持つところであり、今後需要量に見合う供給量を確保するためには、国産材自給率を高めなければならないと考えるのであります。 

熊本県議会 1991-09-01 09月20日-05号

しかしながら、これらの努力やすぐれた観光資源にもかかわらず、当地域は、水俣病発生以来の地域イメージの低下や人々の観光ニーズ変化、あるいは観光アクセスルート変化などにより、近年観光宿泊客数についていま一つ勢いがありません。特に平成二年の観光客入り込み状況は、高速道路人吉線開通などにより宿泊客数伸びがマイナスを計上し、地元としては大変危機意識を持っているところであります。 

熊本県議会 1991-09-01 09月10日-01号

第三十六号 平成二年度熊本病院事業会計決算認定について 第三十七号 平成二年度熊本公営企業会計決算認定について 報告第一号 平成二年度熊本工業用水道事業会計継続費精算報告について 報告第二号 専決処分報告について 報告第三号 県有地信託事務処理状況説明する書類提出について 報告第四号 財団法人熊本開発研究センター経営状況説明する書類提出について 報告第五号 財団法人熊本地熱資源開発促進

熊本県議会 1991-06-01 07月04日-08号

次に、過疎対策に関する件でありますが、執行部から、過疎対策のこれまでの経緯及び過疎地域活性化特別措置法の制定について説明がなされたほか、今後の取り組みについて、地域の経済的、文化的魅力を高め、若者層の定着を図りつつ、高齢者が安心して生活できるよう、高齢者福祉対策にも積極的な取り組み推進していきたい、このため、過疎地域活性化推進事業による地域資源を生かした市町村取り組みに対する助成や過疎地域活性化支援事業

熊本県議会 1991-06-01 06月17日-01号

次に、林業振興についてでありますが、林業が、木材を初めさまざまな林産物を供給しつつ、その活動を通じて県土を保全し水資源を涵養するなど、豊かな県民生活を営む上で大きな役割を果たしていることは御承知のとおりであります。 しかしながら、林業を取り巻く情勢は、木材価格低迷の中での生産コストの上昇、さらに、林業従事者の減少、高齢化など非常に厳しく、林業活動の停滞が憂慮されるところであります。 

熊本県議会 1991-06-01 06月26日-05号

その間、県当局におかれましても、漁場基盤整備やその保全等各種事業の実施や調査研究、指導を行われ、また、漁協等においても漁獲量規制等資源管理に努めてこられたわけですが、そのかいもあって、平成二年には、玉名地区を中心にアサリ稚貝の発生も見られ、漁獲も上向く等、その効果が見られたことを漁業者は大変喜んでいたところでありますが、そのやさきに、昨年七月の豪雨によって、アサリが壊滅的な打撃を受けたことはまことに

熊本県議会 1991-06-01 06月25日-04号

政府も、この問題については重大な関心を示し、再生資源利用促進に関する法律、いわゆるリサイクル法臨時国会で制定して、建設残土処理対策について取り組みを始めたところであります。建設残土は、土木工事ビル建設で出される廃棄物で、年々増加の傾向にあります。その背景としては、最近のビル高層化の進展や地下空間利用が進んでいることが挙げられています。