熊本県議会 2021-03-19 03月19日-09号
本委員会は、有明海・八代海の環境の保全、改善及び水産資源の回復等による漁業の振興に関する件について審議を行ってまいりました。
本委員会は、有明海・八代海の環境の保全、改善及び水産資源の回復等による漁業の振興に関する件について審議を行ってまいりました。
計画の目標として「持続可能な幹線公共交通ネットワークの構築」と「輸送資源の総動員によるコミュニティ交通の充実」を掲げています。 議員御提案の貨客混載については、地方における物流サービスの確保及び公共交通の新たな収入源の確保を図る手段として、国も関係する法律を改正し、過疎地域での活用を促進しているところです。
また、ソフト面でも、地域づくりチャレンジ推進事業などを利用し、里山の風景を楽しむフットパスコースの情報発信など、宇土・宇城地域が有する魅力的な地域資源を生かした地域振興を地元の市町と連携し、進めてまいります。
その中で、熊本の強みを生かしつつ、先端技術とアフターコロナ時代における価値観の変化を踏まえ、地域資源を活用した新産業創出が繰り返される熊本を目指すとされているが、どのような意図で、また、どのような分野でそういうことに取り組もうとされているのか。 これは商工労働部長にお尋ねいたします。
事業引継ぎ支援策としては、民間事業者などと連携した譲受け希望企業とのマッチング支援、後継者人材バンクを通じた創業希望者とのマッチング支援、さらには金融機関や仲介業者などへの橋渡し役や、専門家派遣や経営資源引継ぎ支援などを掲げています。 そのほかにも、国が指定した業種の事業承継において、県が事業承継者として適当と認めた場合には、日本政策金融公庫から優先的に借り入れることができる制度などがあります。
本県でも、約11万1,000戸の空き家が存在し、この17.7%で計算すると、約2万戸の空き家が有効活用できることになり、この資源を利活用することは極めて重要と考えます。 そこで、特に都会からの移住、定住者の住まいの場として空き家を利活用することについてどう考えているのか、企画振興部長に質問をいたします。
先ほど所信で申し上げた住まいの再建、なりわいの再建に加え、被災地域における農林水産物の販路拡大、多様で健全な災害に強い森づくり、球磨川流域の水産資源の回復などに取り組んでまいります。 さらに、球磨焼酎を世界的に通用するブランドに発展させるなど、県産品の振興に取り組んでまいります。
また、議員御紹介の菊鹿ワインや山鹿シルクなど、地域の資源を生かしたブランディングといった地方創生の核となる取組が進み、着実に実を結びつつあります。
ですが、荒尾・玉名地域には、先ほど申し上げた万田坑や西日本最大級の広さを誇るグリーンランド、1,300年もの間こんこんと湧き続ける歴史ある玉名温泉、また、食については、熊本ラーメンのルーツと言われる玉名ラーメンなど、多種多様な観光資源があるにもかかわらず、あまり認知されていないのではないかと思います。 そこで質問いたします。
学校の周辺には、広大な水田が広がるなど、自然豊かで、来民うちわやワイナリーなどの地域資源もあります。この恵まれた環境の中で地域の方々と連携した教育を展開することで、地域で学び、地域で生きていく子供を育成してまいります。 さらに、看護師を配置しますので、これまで1時間以上かけて別の学校へ通学している医療的ケアが必要な児童生徒についても、安心して学ぶことのできる環境が整います。
さらに、熊本の食や温泉といった地域資源とスポーツあるいは県内にゆかりのある漫画、アニメとの組合せなど、これまでと違う切り口から観光メニューの開発などに取り組み、新たな熊本ファンの獲得を図ります。 また、農林水産物の輸出など、県産品の販路拡大におきましては、先月、ドン・キホーテなどを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスとの間で包括連携協定を締結しました。
「球磨川、川辺川の清流、美しい渓谷、青井阿蘇神社や城跡としての歴史的な環境、温泉などはこの地域を代表する地域資源であり、その地域資源を活用することにより地域の持続的発展が後押しされる。治水対策によりこれらの魅力が損なわれてはならない」「治水対策を進めることによって、地域資源の魅力が却って強化される治水対策と」すべきだと、そして川辺川ダムに関しては「貯留型のダムは環境への影響が大きく現実的ではない。
中間駅周辺の活性化についても、この構想に基づき、関係する市町村との連携の下、地域の特性や資源を最大限活用できるよう取り組んでまいります。 〔南部隼平君登壇〕 ◆(南部隼平君) 今回のこの空港アクセス鉄道事業に関して考えてみると、どこに線路が通るのか、どこに駅ができるのかといった表面的な話題が注目されやすいかと思います。
このプログラムでは「現在、我が国の観光は厳しい状況にあるが、自然、食、伝統文化、芸術、風俗習慣、歴史など日本各地の観光資源の魅力が失われたものではなく、国内外の感染症の状況を十分に見極めつつ、国内旅行とインバウンドの両輪により、観光立国を実現できるよう、本プログラムを政府、民間、地域が一体となって着実に実行していく。」としており、新型コロナウイルス感染の影響を踏まえた政策が打ち出されています。
また、豊富な草資源を生かした熊本型放牧の推進、稲WCSなどを利用し、粗飼料と濃厚飼料を混合したTMRの給与、さらにはICタグを活用した放牧牛管理の省力化など、スマート農業によるコスト低減、省力化を図ってまいります。 今後とも、PQCの最適化を進め、稼げる熊本の畜産業の実現を目指すとともに、消費者ニーズに応えられる和牛の安定供給に取り組んでまいります。 次に、馬肉の振興についてお答えします。
国も、昨年5月、プラスチック資源循環戦略を策定し、容器や包装といった使い捨てプラごみ排出量を2030年までに25%削減することや、使用済みプラスチック製品のリサイクルや再利用など進め、2030年までに100%有効活用するとの目標を掲げています。 その一つの取組として、皆様も御承知のとおり、今年7月からレジ袋が有料化になりました。
また、球磨川流域については、将来にわたる安全、安心を確保するとともに、歴史や地域資源を生かした持続可能な復旧、さらには創造的復興を果たし、県全体の発展につなげていくことを目指してまいります。 そして、新型コロナウイルスについては、まずは感染拡大防止と大きな打撃を受けた県経済や県民生活の回復とのベストバランスを図ってまいります。
今後、世界でもユニークなくまモンポート八代など、新たな観光資源も最大限活用し、国内外からの誘客、クルーズ船誘致に地域と一体となって取り組んでまいります。 〔城下広作君登壇〕 ◆(城下広作君) 早く各国から来れるには、ワクチンが必要だと思います。ぜひワクチンの開発も頑張っていただいて、そして一日も早く海外からのインバウンドが元どおりになるように、私も願いたいと思っております。
本委員会は、有明海・八代海の環境の保全、改善及び水産資源の回復等による漁業の振興に関する件について、本年度におきましては、これまで委員会を6回開催し、審議を行ってまいりました。
この九州中央自動車道と矢部阿蘇公園線をつなぐことにより、山都町周辺地域と南阿蘇村周辺地域が持つ資源が結びつき、両地域の活性化など、大きな役割を果たすことになると考えられます。さらには、現在着々と工事が進んでいる中九州横断道路にもつながれば、その効果は、熊本県のみならず、九州全体に波及していくと言っても過言ではないと考えます。