915件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2022-03-08 03月08日-07号

また、中九州横断道路周辺地域には、九州観光の要である阿蘇熊本城に加え、菊池川流域日本遺産や個性豊かな温泉、地域の自然豊かな環境に育まれた旭志牛菊鹿ワインといった食、カヤックやカヌーといったアウトドアアクティビティーなど、旅行者の多様なニーズに応えられる魅力的な観光資源が数多く存在いたします。 

熊本県議会 2022-03-04 03月04日-05号

関係人口交流人口の拡大に天草観光資源をフルに活用することで、観光振興だけでなく、移住、定住の促進にもつなげてまいります。 さらに、来年10月に開催されます国際サイクルレース、ツール・ド・九州と連動したサイクリング周遊型旅行商品ディスカバー九州の販売を通じて、天草地域魅力を幅広く発信してまいります。

熊本県議会 2021-12-13 12月13日-05号

県策定熊本地震ミュージアム実現に向けた基本方針では、震災ミュージアム活用として、地域振興観光振興資源が挙げられています。その目的達成のためには、国の天然記念物指定の布田川断層帯等、各市町村震災遺構を守るとともに、震災から復興しつつある熊本城や奇跡的に湧水回復した水前寺公園などの観光施設との広域的な連携が必要不可欠と考えられます。 

熊本県議会 2021-09-24 09月24日-06号

その計画も、今年が「地域資源活用し、環境と共生する持続可能な地域づくり」を基本理念とする第7次計画のスタートの年であります。 県におきましては、ぜひ地元市町関係機関連携を密にして、第7次の水俣・芦北地域振興計画を着実に推進し、地域再生振興に御尽力いただきたいと思います。 本日は、御清聴誠にありがとうございました。(拍手) ○議長(小早川宗弘君) この際、5分間休憩いたします。  

熊本県議会 2021-09-22 09月22日-05号

ただし、地域的に見ると、菊池や阿蘇等は、地域的に多くの資源を有するものの、私の住む熊本市北区は、施設園芸や果樹、水田農業が盛んで、地元では十分な堆肥を確保することが難しく、こうした状況は、熊本市南部や八代方面も同じだと思います。 こうした広域的なバランスを考え、県は、これまでも県内での堆肥広域流通取組をされているが、今後ますますその役割は大きくなるものと考えます。 

熊本県議会 2021-09-21 09月21日-04号

次に、アサリ資源回復について質問いたします。 豊かな干潟を持った有明海は、たくさんの漁業資源を生み、アサリの採貝業やノリの養殖業などが盛んに営まれており、これまで有明海沿岸に住む人々の生活を支えてきました。中でも、アサリの採貝業は、高額な漁具が必要なく、干潮時に短時間で漁業ができ、高齢者女性漁業者漁業経験が少ない方でも従事しやすい、有明海において中心となる漁業です。 

熊本県議会 2021-09-16 09月16日-02号

また、インバウンドの人気の高いアニメコンテンツ地域資源を組み合わせた観光商品開発や国内外のスポーツイベント等の誘致により、熊本国際競争力の向上を目指します。さらに、文化財の活用等により、熊本ならでは魅力を発信してまいります。 こうした取組は、世界とつながる上で確実に熊本の強みになるとともに、国内誘客においても十分に力を発揮するものです。

熊本県議会 2021-06-23 06月23日-05号

その目標を見てみますと、「海洋海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する」となっています。 環境保全団体である公益財団法人世界自然保護基金ジャパンWWFジャパンによりますと、2050年には、海にいる魚よりプラスチックごみの量が多くなると言われております。世界年間800万トン、日本では年間6万トンのプラスチックごみが海に流れ込んでいるとなっています。 

熊本県議会 2021-06-22 06月22日-04号

熊本県は、地下水保全条例が示すように、豊富な水資源と自然豊かな森林資源を有しています。さらに、全国6位の農業産出県であり、これらの点において、北海道と通ずるところが多く見られます。 実際、全国でも、各地域の水資源を守るため、18都道府県では、水資源保全条例がつくられ、指定した水源地域土地取引の届出を義務づけています。ちなみに、九州では宮崎県が平成26年に制定をしています。 

熊本県議会 2021-06-21 06月21日-03号

球磨地域をはじめ、県内の多くの農山村は、水田や畑、山林河川などの地域資源で形成されており、日々の農業の営みの中で管理されて、維持されてきたものであります。農業だけでなく、林業においても、長年山林が管理されてきたことにより、豊かな森林資源球磨地域には多く存在しており、これからより一層の適正な間伐や再造林によって、災害に強い森林づくり実現が期待されます。 

熊本県議会 2021-06-18 06月18日-02号

南阿蘇村で運用が開始された話題が報道されていますが、私は、農業県である熊本は、豊富な水資源利活用が期待できるのではないかと思っています。出力は限られますが、一定の水量を維持できる河川農業用水活用でき、建設期間維持管理の面からも有益な小水力発電を大いに推進すべきではないかと考えておりますが、いかがでございましょうか。 以上2点、知事の御見解をお尋ねしたいと思います。よろしくお願いします。