熊本県議会 2010-02-25 02月25日-01号
さらに、県出身著名人などによる特別授業や、頑張る生徒の表彰、教職員の国内留学、生徒、教職員に向けさまざまな情報を提供するホームページの開設など、多彩なメニューを用意して、魅力ある私学づくりを支援してまいります。 県立高校の再編については、本年1月に決定された中期実施計画に基づき、必要な整備を進めるとともに、魅力ある学校づくりに取り組みます。
さらに、県出身著名人などによる特別授業や、頑張る生徒の表彰、教職員の国内留学、生徒、教職員に向けさまざまな情報を提供するホームページの開設など、多彩なメニューを用意して、魅力ある私学づくりを支援してまいります。 県立高校の再編については、本年1月に決定された中期実施計画に基づき、必要な整備を進めるとともに、魅力ある学校づくりに取り組みます。
次に、本県でも、今回の問題に関連するような、野球ばかりではございませんが、スポーツ留学など、中学生の他県への流出や行き過ぎた選手獲得の問題、指導者のあり方なども含め、教育的な配慮の上から、それぞれに是正を求める声も幾度となく上がってきたわけでございますが、この特待生問題を機に、行き過ぎた勝利至上主義や金を伴うアマチュア精神を逸脱した選手獲得など、さまざまな弊害を排除し、高校スポーツの原点に立ち返り、
すると、その後で、海外の大学やシンクタンクであるとかそういうところに、留学であるとか研修目的で派遣をされたり、いろんなところに派遣をして勉強されるそうであります。 ところが、派遣された後、そこでしっかり自分だけスキルアップをして、さっさと公務員をやめてしまう。
二点目でありますが、二点目は、現在、本県と同じような形で県が直接奨学金の制度をとっている県は、九州では佐賀県と熊本県のみと聞いておりますが、例えば、鹿児島県の場合は、昭和四十三年に財団法人鹿児島県育成財団を設立し、奨学金の貸与、国内留学、国外留学の助成、学術、文化、産業に関する研究の助成、県から委託を受けた奨学事務等を行うなど、より多角的で効率的な法人事業が展開されているようであります。
松木さんは、当時二十七歳であった一九八〇年、留学先のスペインのマドリードで消息を絶っているわけですが、当時健在であった父親とは、本人が京都外国語大学大学院在学中であったため、一年間の留学の約束だったそうです。
子供たちに本物の芸術を見せよう、体験させようという目的で、オペラ、バレエ、歌舞伎、能など舞台芸術体験事業、新進芸術家の海外留学や国内研修にも支援の手を差し伸べる芸術家奨学制度などの育成事業が盛り込まれていますが、先月二十六日の発表で、新世紀アーツプランの一つである芸術拠点形成事業の支援施設として、県立劇場が全国十九施設の中に選ばれたことはまことに喜ばしいことであります。
そこで、県内在住者で、欧州十カ国に八〇年以降六カ月以上の留学等を含めた長期滞在者の献血は、制限どおり実施されているのかどうか、この実態を健康福祉部長にお尋ねいたします。 次に、厄介なことに、BSEを引き起こす異常プリオンたんぱくは、煮たり焼いたり通常の調理方法では除去することはできないと言われております。発症すれば、その多くは一年以内に死亡し、潜伏期間も非常に長いと言われております。
同時に、同規則六十七条には「学生の入学、退学、転学、留学、休学及び卒業は、教授会の議を経て、学長が、これを定める。」としてあります。いずれも大学の自治を認めた規定ではないでしょうか。今後ますます国際化する教育の現実の中で、この外国人学校卒業者の入学資格の問題は、教育の国際化をどう認識するのか、大学の教育、学問の府としての県立大学が今問われている課題ではないでしょうか。
例えば、三カ月から六カ月間程度の農山村留学や社会福祉施設での合宿など、世代も価値観も異なる複数の人との交流を通じて、奉仕やいたわりの心、自立精神を養うことが大切であると思います。
企業からの寄付金を含み今年度は一億円の収入で、経費を差し引き一千万円の余剰金を見込み、その収益金は研究費や学生の留学費用など教育費としても活用するそうです。 宮城大学の野田学長は、公的機関の箱物は完成後には金食い虫になる、県民の負担を軽減できるし、年間のうち半分は使用されないキャンパス施設を有効利用しない手はないと話しておられます。まことにおもしろいチャレンジだと思います。
海外県人会との交流は、移民の子息を県に受け入れる県費留学制度、これは一九六二年であります。そして一九七一年には、県海外技術研修生制度というものが生み出されたところでございます。その後、アジアなどの発展する国の若者にまで広げられ、県の国際協力の素地がつくられたと言っても過言ではないと思っております。
次に、競技力向上対策について、組織、体制の強化を行い、競技スポーツ指導教員国内留学などにより指導体制の確立を図ること、高等学校強化拠点校の指定などを行い、選手の育成強化を図り、開催県にふさわしい成績を上げるべく努力していく旨の報告がありました。
〔知事福島譲二君登壇〕 ◎知事(福島譲二君) 日本人の海外旅行者がどんどんとふえていく、あるいは海外ビジネスとか留学の機会がふえ、長期海外滞在者が増加していく傾向の中で、海外で事件や事故に巻き込まれるケースというものもますますふえていくだろうと思います。一つしかない命を失うという痛ましいことかと思います。
あるいは島根県の知夫村のように、新しい移住者には雌牛か漁船を贈呈するという条例を制定したり、石見町では、独身女性に一年間在住してハーブ栽培や農作業をしてみませんかと呼びかけ、ふろつき個室と月七万円を提供する女性版山村留学を試みたところ、定員六名に対して二十六都府県から六十九名の応募があったということであります。
昨年、フェンシングで半年間東京に国内留学された氷川高校の先生は、本年の県高校総体で男女とも種目優勝に導かれたし、氷川高校を主力としたチームが、九州ブロック国体少年男子の部で見事優勝されました。それは、総体や国体に派遣され、そしてそこで勉強をしてこられたその結果のたまものでございます。
また、就農後の対策といたしまして、青年農業者のグループ活動を促進して、幅広い識見と技術などの向上を図りますために、農業改良普及事業活動の中で、栽培技術や経営管理能力を高めるための講座制研修やグループリーダー研修、あるいは青年農業者技術交換大会、さらに生産技術などを実地に体得してもらうための先進地留学研修や海外派遣研修など、計画的に実施をしているところでございます。
つい先日、熊大に留学している中国の青年と雑談をしていた学生たちが、たまたま食生活の話になったとき、飼っていた犬の肉を食べたらおいしかったと、ふだんと一つも変わらぬ話をされて、みんなショックを受けて何と返事をしてよいやら困ったそうです。
それから、本県のホッケーとかアーチェリーなど非常にこう普及余りされてない未普及競技等の指導者の養成を目的として、その競技に実績のある企業あるいは大学に国内留学をさせて研修させるということを考えております。
ここに、平成元年一月二十六日、留学生問題部会部会長の江藤孝さんの「外国人留学生問題に関する検討報告及び提言」という、本県に留学する外国人留学生の問題点を集約をしたものがあります、これでございますけれども。まずこれによりますと、「経緯」として、八七年暮れにアジアの留学生が餓死をしたことから、この報道を皮切りに、円高にあえぐ留学生に対するさまざまな支援活動が行われるようになりました。
例えば、島原の子供たちの不安を幾らかでも解消するために、転出希望の子供たちへの支援方法として、ホームステイによる受け入れや公共施設を利用した山村留学、あるいは安心して登校してもらうための教科書などの無償供与や給食費の免除などの措置が考えられないものでしょうか。教育長に、被災地区から本県への転入希望者の受け入れについてどのような方策をお考えになっておられるか、お尋ねをします。