熊本県議会 2022-06-13 06月13日-05号
自然環境豊かで、水俣病問題を経験した我が県だからこそ、環境への配慮には万全を期さなければならないと思います。 そこで質問します。 工場からの排ガスや排水に対し、具体的にどのような規制があり、どのように監視をしていくのか、また、下水道ではどのように処理、排出され、どのような監視が行われるのか、環境生活部長にお尋ねします。
自然環境豊かで、水俣病問題を経験した我が県だからこそ、環境への配慮には万全を期さなければならないと思います。 そこで質問します。 工場からの排ガスや排水に対し、具体的にどのような規制があり、どのように監視をしていくのか、また、下水道ではどのように処理、排出され、どのような監視が行われるのか、環境生活部長にお尋ねします。
今回いただきました議員の御示唆も含め、県政を取り巻く環境変化に留意しながら、今後とも基金残高の確保と適切な運用に努め、持続可能な財政運営を行ってまいります。 〔髙島和男君登壇〕 ◆(髙島和男君) 執行部の説明では、常に財政調整用4基金と一くくりにされますが、今回初めて3つの基金の存在を知りました。
その中にスタートアップへの投資の部分があるのですが、飛躍を遂げることができる環境を整備することにより、戦後の日本の創業期に次ぐ第二創業期の実現を目指す、5年10倍増を視野に、政策を大胆に展開する、スタートアップが直面する資金調達の困難さの解消や環境整備、起業を支える人材の育成や確保、経営を支援する専門家等の相談窓口整備、研究開発や販路開拓等、様々な支援が記載されております。
第3に、子弟の教育環境の整備であります。 また、台湾より来日する人材をどう迎えていくのか。家族を帯同する人も多かろうと思いますが、子弟の教育環境の整備をどのように整えていかれるのか、企画振興部長にお尋ねいたします。 最後に、水の問題です。 自然環境の保全、水の問題であります。半導体工場では、洗浄のために大量の水が必要と聞いております。地下水は熊本の宝であります。
―――――――――――――説明のため出席した者の職氏名 知事 蒲 島 郁 夫 君 副知事 田 嶋 徹 君 知事公室長 小 牧 裕 明 君 総務部長 平 井 宏 英 君 企画振興部長 高 橋 太 朗 君 理 事 水 谷 孝 司 君 理 事 小金丸 健 君 健康福祉部長 沼 川 敦 彦 君 環境生活部長
まず、執行部から、有明海・八代海の環境の保全、改善及び水産資源の回復等による漁業の振興について、対応状況や取組についての説明がありました。
また、近年では、ハウス内の生育環境を制御できるスマート農業技術の実装も進んでおります。 県では、イチゴの自動選果の検証や園芸分野における栽培・貯蔵管理データの見える化など、DXの取組を進め、時代の変化に対応した農業の実現を図ってまいります。 一方で、農業は、自然、環境と調和し、地域の景観や風土を守りながら、地下水と土を育み、収穫の喜びを得ることができるすばらしい職業です。
5つ目は、地球環境の安全保障です。 本県は、国に先んじて、2050年県内CO2排出実質ゼロを宣言しました。この目標の実現に向け、県民や事業者とともに、県も率先して取組を進め、地球環境の安全保障に貢献してまいります。 私は、大逆境に直面したときにこそ、リーダーは強いリーダーシップで、明確なビジョンを示すことが大事だと考えています。同時に、このトンネルを抜けた先にある明るい夢を描くことも重要です。
次に、魅力ある学校づくりに向けた職場環境について、これも人に関することでございますけれども、今度は、教育長のほうにお尋ねをさせていただきたいというふうに思っております。 監査委員として、県内の県立学校を訪問いたしまして、各学校の業務や職場環境に関する話を直接お聞きする中で、学校現場の問題や大変さを実感いたしました。
これらの課題に対応するため、県では、半導体産業集積強化推進本部ということをつくられまして、昨年12月、人材育成・確保、渋滞・交通アクセス対策、国際交流、教育環境、熊本PRの5つの部会を設置されまして、対応に当たっておられます。
また、新たな流水型ダムについては、国において、構造などの調査検討及び法と同等の環境アセスメントが現在実施されています。県としても、迅速かつ丁寧に進めていただけるよう、できる限りの協力を行ってまいります。 今後とも、球磨川流域の命と環境を守る緑の流域治水を全力で推進してまいります。 〔溝口幸治君登壇〕 ◆(溝口幸治君) 知事から御答弁をいただきました。
――――――――――――説明のため出席した者の職氏名 知事 蒲 島 郁 夫 君 副知事 田 嶋 徹 君 副知事 木 村 敬 君 知事公室長 小 牧 裕 明 君 総務部長 白 石 伸 一 君 企画振興部長 高 橋 太 朗 君 理 事 水 谷 孝 司 君 健康福祉部長 早 田 章 子 さん 環境生活部長
――――――――――――説明のため出席した者の職氏名 知事 蒲 島 郁 夫 君 副知事 田 嶋 徹 君 副知事 木 村 敬 君 知事公室長 小 牧 裕 明 君 総務部長 白 石 伸 一 君 企画振興部長 高 橋 太 朗 君 理 事 水 谷 孝 司 君 健康福祉部長 早 田 章 子 さん 環境生活部長
(環境生活部) 4 県立自然公園について、維持管理に係る事業が進んでいない箇所が多数あるので、適切に公園を管理できるよう、地元の市町村や地域振興局と連携するとともに、関係部局においても全庁的に連携強化を図ること。
こうした状況の中にあり、我々にとって特に身近な情報媒体であるテレビ、携帯電話、インターネット等の利用環境は急速に進歩し、大きく変わりつつあります。 テレビは、デジタル化により高品質な映像、音声を提供し、視聴者参加型の番組も可能となりました。
家庭環境や地域環境、もちろん人それぞれではありますが、子育ては、自分では分からないうちに心身ともに病み、子供がそこにいるだけでストレスを感じる、自分の時間を奪われる、自分の欲求が満たされない、そのときに、この子がいなければ、この子は要らないなど、急に憎悪に駆られるときが来る。これに理屈はなく、誰もが陥る可能性があるということ。
以上、第1、第2については環境生活部長、第3、第4の質問については商工労働部長に答弁を求めます。 〔環境生活部長藤本聡君登壇〕 ◎環境生活部長(藤本聡君) まず、1点目のCO2の削減目標についてお答えいたします。 県では、本年の6月定例会で議決をいただき、7月に第六次熊本県環境基本計画を策定いたしました。
国においては、流域の安全と環境を守るという私の要請をしっかりと受け止め、迅速かつ丁寧に調査検討を行っていただきました。ただ、流域の命と清流を守る緑の流域治水の取組は、これからがスタートだと考えています。
――――――――――――説明のため出席した者の職氏名 知事 蒲 島 郁 夫 君 副知事 田 嶋 徹 君 副知事 木 村 敬 君 知事公室長 小 牧 裕 明 君 総務部長 白 石 伸 一 君 企画振興部長 高 橋 太 朗 君 理 事 水 谷 孝 司 君 健康福祉部長 早 田 章 子 さん 環境生活部長
次に、ただいま議題といたしました議案第60号につきましては、さきに配付の令和3年9月熊本県議会定例会議案各委員会別一覧表(追号2)のとおり、所管の総務、経済環境両常任委員会に付託して審査することといたします。 〔各委員会別一覧表は付録に掲載〕 ――――――○―――――― ○議長(小早川宗弘君) この際、総務、経済環境両常任委員会の開催のため、しばらく休憩いたします。