熊本県議会 2021-09-22 09月22日-05号
また、国道3号北バイパスの4車線化とそれにつながる植木バイパス第3工区の四方寄交差点から下硯川インターチェンジまでの工事も着々と進められており、来年度の完成が予定されています。これらの道路の開通で、国道3号線と北バイパスが交わる四方寄周辺の慢性的な渋滞の緩和が見込まれ、一日も早い完成を願っています。
また、国道3号北バイパスの4車線化とそれにつながる植木バイパス第3工区の四方寄交差点から下硯川インターチェンジまでの工事も着々と進められており、来年度の完成が予定されています。これらの道路の開通で、国道3号線と北バイパスが交わる四方寄周辺の慢性的な渋滞の緩和が見込まれ、一日も早い完成を願っています。
これらの橋梁を含め、補修や補強を行っていますが、長期にわたって健全性が維持できない橋梁につきましては、計画的に架け替え工事を行っています。 分田橋は、現行の耐震基準に適合させるため、鋼板接着などの補強工事を行い、健全性を確保しています。しかし、計画的に架け替えを行う対象の橋梁であるため、今年度から架け替えの検討に着手したところです。
今後の取組として、登録企業の先導的な取組を県庁ホームページやSNSで発信し、見える化を図るとか、県工事の入札、物品購入、業務委託等での優遇策などインセンティブを検討しているとのことでありました。誰一人取り残さないくまもとづくりの先進事例と発信をこれからも行っていただければと願っております。 次の質問に移ります。
また、林地開発を許可した太陽光発電施設の造成地6か所で土砂流出などを確認したため、開発事業者に対し、防災工事の実施を指導しました。現在、県の監視の下、工事が進められています。 特に、南関町の土砂流出については、許可条件である防災工事が完成する前に本体工事に着手したことが大量の土砂流出につながっています。
20号 令和3年度道路事業の経費に対する市町村負担金について 第21号 令和3年度流域下水道事業の経費に対する市町村負担金について 第22号 令和3年度海岸事業の経費に対する市町負担金について 第23号 令和3年度地すべり対策事業の経費に対する市負担金について 第24号 令和3年度都市計画事業、港湾事業、急傾斜地崩壊対策事業及び砂防事業の経費に対する市町村負担金(地方財政法関係)について 第25号 工事請負契約
請願の内容は、本年4月28日、国営諫早湾干拓工事による潮受け堤防排水門の開門確定判決に対する国による請求異議訴訟の差戻しを審理する福岡高裁が当事者双方に対して示した和解協議の提案である和解協議に関する考え方を国が受け入れることを求める意見書を国に提出するよう求めているものです。
一方、熊本県側では、福岡県境から長洲町までの約9キロ区間の都市計画が平成27年に決定され、そのうち三池港インターチェンジ連絡路約2.7キロが同年度事業化されたものの、軟弱地盤等の影響で、工事のつち音は一向に聞こえてこない状況が続いていました。
国際スポーツ大会の開催、地震の復旧工事との関連もあるでしょうが、企業でいえば毎期の利益が下がっている状態で、問題は、この赤字が継続、拡大し、財政危機に進むことです。 そこで、収支状況の変遷について見解を伺います。 次に、経常収支比率に目を移します。これは、義務的で経常的な支出に対して一般財源がどの程度使われているかを見るものです。
ダムを含む流域治水に取りかかったとしても、その効果発揮のためには長い時間がかかることがはっきりしている今、堤防補強やかさ上げを柱にした越水対策工事に全力を挙げ、少なくとも昨年豪雨災害に耐え得る水準で、人吉市街地や中流域の安全を確保するべきではないでしょうか。 6月10日、市民団体の皆さんが「7.4球磨川豪雨災害はなぜ起こったのか」と題する本を出版しました。この本であります。
私の地元を通る予定となっている有明海沿岸道路でも、本年度当初予算でようやく橋梁工事に着手することが公表されました。今後は、整備が加速化し、有明海沿岸道路全線の早期完成につながることを大いに期待しています。
熊本県税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について 第7号 熊本県ふるさと・水と土保全基金条例の一部を改正する条例の制定について 第8号 熊本県が管理する県道の構造の技術的基準等に関する条例の一部を改正する条例の制定について 第9号 熊本県都市計画法に基づく開発行為の許可の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について 第10号 財産の取得について 第11号 財産の取得について 第12号 工事請負契約
これに対し、熊本天草幹線道路の整備について、委員から、天草地域は県内有数の観光地であるが、唯一90分構想が実現していない、早急に整備する必要があるとの意見が出され、執行部から、国整備区間では、熊本宇土道路や宇土道路の整備が進められ、宇土―三角間は計画段階調査に着手されている、また、県整備区間では、本渡道路の令和4年度開通を目標に、橋梁工事等に全力で取り組んでいる、大矢野道路も、昨年度事業化し、調査設計
その災害復旧工事も、今年度末にようやく完了すると聞いているところです。 以前、大平先生も質問されましたが、木山川等では、令和元年7月、令和2年7月と2年続けて河川の氾濫が発生し、被害に見舞われています。 また、加勢川支川の矢形川が流れている嘉島町や御船町では、河川の改修が行われておらず、浸水のリスクがある中、新しい住宅の集積や大規模店舗の出店等が進んでいる状況です。
国道389号下田南バイパス道路改良事業は、延長3,520メートルの改良工事です。現在の整備状況は、令和2年8月までに、1工区1,830メートルを供用開始されております。平成22年に完成した鬼海ヶ浦トンネルや平成25年に完成した宮の本トンネルは、通行に大変便利となり、地域住民ばかりでなく、観光客に安心、安全なトンネルとして喜ばれております。
国土交通省、県、そして工事関係者の皆さんの努力に心から敬意を表し、感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。 それでは、通告に従いまして、順次質問をさせていただきます。 国の経済対策を踏まえた対応と本県の財政運営について、知事にお尋ねをいたします。 平成28年4月に発生した熊本地震から間もなく5年の節目を迎えます。
さらに、令和2年10月には、防災工事等を集中的かつ計画的に推進することを目的に、ため池工事特措法が施行されております。 県においては、県内に2,320か所あるため池のデータベース整備、決壊により人的被害を与えるおそれのあるため池873か所の指定、調査や防災工事を行っていくための推進計画の策定などを進めていると伺っております。法律に基づいてしっかり対応いただいているものと認識しております。
国施行区間においては、熊本宇土道路と宇土道路の整備が進められており、宇土道路では、トンネル工事に着手され、さらにこの宇土道路と三角大矢野道路をつなぐ宇土―三角間においても、先月、九州地方小委員会が開催され、ルート帯が示されたことで、地元の期待も膨らんでいるところです。また、県施行区間においては、本渡道路と大矢野道路の整備が進められております。
これまでに、地域の方々や緊急車両、工事用車両などの通行を確保するため、スピード感を持って道路の仮復旧工事や仮橋設置工事が進められています。 現在、道路や橋梁の復旧方法を検討しているところですが、球磨川沿いには、治水対策を実施した後においても、水位以下となる集落が51か所あります。このことが道路復旧の高さに影響するため、集落再生の取組と調整を図りながら、道路復旧計画の検討を進めてまいります。
企業局関係では、緑川発電所リニューアル事業の工期延長、有明工業用水道に係る設備更新工事の延期や八代工業用水道に係るバイオマス発電所向け配管敷設工事の延期に伴う執行見込みの精査による減額、職員給与費の確定に伴う補正等で、総額20億9,100万円余の減額補正であり、補正後の電気、工業用水道、有料駐車場の3事業の支出予算総額は、収益的収支及び資本的収支合わせて66億3,600万円余であります。
承認について 第21号 専決処分の報告及び承認について 第22号 専決処分の報告及び承認について 第23号 専決処分の報告及び承認について 第24号 熊本県新型コロナウイルス感染症対応金融支援基金条例の制定について 第25号 熊本県ホストタウン等新型コロナウイルス感染症対策基金条例の制定について 第26号 令和2年度農林水産関係の建設事業の経費に対する市町負担金(地方財政法関係)について 第27号 工事請負契約