434件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福岡県議会 2017-02-11 平成29年2月定例会(第11日) 本文

少子高齢化社会の多くの問題を解決するためには、政治主導で中長期的なグランドデザインを描き、産業政策を中心とした対策を行っていくことが必要だと私は考えます。平成三十一年十月一日に消費税率が一〇%になりますが、伸び続ける社会保障費を全て賄えるものでもなく、完結するものでもありません。

福岡県議会 2016-12-14 平成28年 厚生労働環境委員会 本文 開催日: 2016-12-14

み合っている、そういう中でやはりそれぞれの部分で貸し合うというか、柔軟に施設を運営していく、あるいは利用者利用しやすい形でのニーズに応じた、そういったものにしていくことが実は大事なことなんだろうというふうに思うわけで、確かに保険料とか財源的な部分がいろいろ違うところの分はあったりして、それが取っ払われたりはするところなんでしょうけれども、いろんな部分でのそういう総合的な部分をやらないと、この超高齢化社会

福岡県議会 2016-12-13 平成28年12月定例会(第13日) 本文

高齢化社会対策につきましても、福岡県は現在、第七次高齢者保健福祉計画を策定をしております。高齢化社会現状として、介護保険の要介護または要支援と認定された六十五歳以上の高齢者方々は、福岡県では介護保険制度が始まった平成十二年が一一・四%、十人に一人でございましたが、平成二十六年が一九・一%、約五人に一人となりました。平成三十七年には二二・九%と予想されております。

福岡県議会 2016-12-09 平成28年12月定例会(第9日) 本文

私は、超高齢化社会という課題を抱えている地域としての成功モデルを、田川から、地方から発信していきたいと思っています。高齢者が元気に住み続けられる社会にするにはどうすればいいのか。それをつくるためには何が必要なのか。これを実現させ、魅力あるまちづくりができれば、これこそが日本国として世界の先進モデル参考モデルになるのではないでしょうか。その鍵が福岡県立大学にあると思っています。

福岡県議会 2016-06-09 平成28年6月定例会(第9日) 本文

本県における死亡者数の推移については、高齢化社会進展に伴い、毎年増加する傾向にあり、人口統計データによりますと、平成二十六年十月から平成二十七年九月の一年間における本県全体の死亡者数は五万五百二十九人と、五万人を超えています。お亡くなりになる方が毎年増加傾向にあることは、それだけ葬儀費用の支出について不安を覚える方もふえていることになると思います。

福岡県議会 2016-05-26 平成28年 生涯健康安心社会調査特別委員会 本文 開催日: 2016-05-26

73 ◯渡辺勝将委員 高齢化社会から超高齢化社会にいくにつれて、健康づくりというのが、最重要点課題だと思っておりますので、今、県が推奨しているロコトレの推進も含め、今後国がフレイルに対してどういう方向性を持つのかというのもしっかり情報を集約されて、ぜひ県民全体に知っていただきたいと思っております。

福岡県議会 2016-03-10 平成28年度 予算特別委員会 本文 開催日: 2016-03-10

一方、歳出のほうでございますが、六割に近い義務的経費、二割近い税関係交付金を初めとした市町村への交付金、さらには高齢化社会を見据えた事前防災減災対策公共事業、これらを除く行政施策費が一三・六%と依然低いままでございます。県独自施策のための経費、また、私たち政治家県民の皆様の思いを現実化するための自由化しやすい費用もこの行政施策費に含まれております。

福岡県議会 2015-12-18 平成27年12月定例会(第18日)〔資料〕

高齢化社会進展に伴って高齢者のみの世帯や認知症などにより判断能力が低下している方が増えており、今後ますます高齢者消費者被害が深刻化することが懸念される。  現在、特定商取引に関する法律(以下、「特定商取引法」という。)及び消費者契約法改正議論がなされているが、高齢者消費者被害を未然に防ぐ方策と、不本意な契約をした場合の救済の方策を、両輪として実現すべきである。  

福岡県議会 2015-09-15 平成27年 こども・子育て支援調査特別委員会 本文 開催日: 2015-09-15

本プランは、少子化の現状及び県民の意識、社会経済情勢の変化も踏まえながら、庁内組織であります子育て応援社会づくり推進本部で検討を重ねるとともに、外部有識者関係者で構成をいたします福岡県子ども・子育て会議及びふくおか出会い子育て応援協議会で御意見をいただきながら、県議会におきましては、昨年度まで設置されておりました少子高齢化社会対策調査特別委員会において御審議をいただきながら取りまとめ、本年三月

福岡県議会 2015-08-24 平成27年 生涯健康安心社会調査特別委員会 本文 開催日: 2015-08-24

34 ◯阿部弘樹委員 個別の話じゃないんですが、これから高齢化社会を迎えますけれども、人口減少社会にも向かってくる。だから、哲学として、もう外国は施設介護居宅介護──ターミナルケアといいますけど、自宅での介護のほうに向いていかないとお金が足りなくなる、マンパワーも足りなくなる。

福岡県議会 2015-07-06 平成27年度 予算特別委員会 本文 開催日: 2015-07-06

近年、高齢化社会進展に伴い、多くの高齢者の皆さんが地域で活躍する場を求められています。活躍の場は、例えばボランティア活動であったり、仕事であったり、そのほかさまざまな活動の場があると思いますが、その一つに、高齢者の就業の場として地元のまちに根づいているシルバー人材センターがございます。  そこで、まずお尋ねいたします。

福岡県議会 2015-06-14 平成27年6月定例会(第14日) 本文

今回の質問は第一に、福岡汚水処理構想本県汚水処理推進についてを、第二に、今後の高齢化社会に対応するための在宅医療制度の充実について、それぞれ質問いたします。  まず、福岡汚水処理構想本県汚水処理推進についてです。本県汚水処理現状は、二〇一四年三月現在、八九・八%と全国平均汚水処理率八八・九%とほぼ変わらない状況に推移しています。