185件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛媛県議会 1994-03-09 平成 6年第240回定例会(第5号 3月 9日)

また、農家負担軽減対策でいろいろお話がございましたが、農業機械リース促進する機械銀行方式導入の問題、農協リース方式によるハウス施設の助成、長期・低利の金融支援広域農道やあるいは農業用ダムなど、特に、公共性の高い基盤整備に対する負担軽減など各種対策を講じておるところでございます。  

愛媛県議会 1993-12-06 平成 5年第239回定例会(第2号12月 6日)

その第1は、農免農道八幡浜中央地区整備見通しについてであります。  このたび整備を要望しております八幡浜市川之内から中津川に至る地区は、柑橘生産量全国一を誇る本県でも特にすぐれた生産地であり、柑橘のほかにも富士柿、ナシ、リンゴなどの複合栽培導入するなど、果樹農業に積極的に取り組んでいる地域であります。  

愛媛県議会 1993-10-01 平成 5年第238回定例会(第6号10月 1日)

また、農地農道、林道等災害復旧見通しについてただしたのであります。  これに対し理事者から、水稲ではいもち病紋枯病等が多発し、また台風による早期米の倒伏が多く見られる。特に、野菜額は全般的に生育が悪く、うどんこ病、えき病等が発生し、柑橘では果実成熟のおくれや黒点病等が発生している。  

愛媛県議会 1993-09-20 平成 5年第238回定例会(第2号 9月20日)

長雨台風被害対策のうち、長雨台風等被害状況と冷夏・長雨等による農作物被害にどのように対応するのかというお尋ねでございますが、今年の長雨台風等による農林関係被害は、農作物につきましては33億3,500万、農業施設農地農道、林道などの被害を合わせますと約123億6,000万に達しております。  

愛媛県議会 1992-12-07 平成 4年第235回定例会(第2号12月 7日)

農道は75%以上に引き上げたいなどのことでございました。  県は、これらの目標をどのような考えで、いつごろまでに達成しようとされておるのか、この際明確にしていただきたいのでございます。  さて、米問題については、今日別の角度から検討が必要ではないかと思います。  

愛媛県議会 1992-09-22 平成 4年第234回定例会(第3号 9月22日)

第1点は、西谷東大栗地区農免農道整備事業についてであります。  この件につきましては、昨年の2月議会におきまして質問をいたしましたが、その際、知事から大変心強い御答弁をいただきましたことに対し、改めて感謝の意を表する次第です。  さらに、今回同様な質問をいたしますのは、この農道整備西谷東大栗地区農業関係者にとりまして、最大の関心事であるからであります。  

愛媛県議会 1992-09-16 平成 4年第234回定例会(第1号 9月16日)

また、圃場農道、灌漑排水施設など生産基盤整備を進めるとともに、柑橘野菜、花卉の流通施設近代化を図るほか、米・麦の生産振興を図るため、銘柄米共同育苗施設整備、低コスト稲作技術導入特産裸麦作付拡大米飯給食の拡充などに努めることといたしました。  なお、昨年の台風19号被害園地の実態に即応して、引き続いて改植再生促進することといたしました。  

愛媛県議会 1992-06-30 平成 4年第233回定例会(第3号 6月30日)

次に、今後どのように農村基盤整備を進めていくのかとのお尋ねでございますが、農業就業者を確保するためには、基礎的条件でございます農業生産基盤整備にあわせ、農村生活環境整備を積極的に推進していく必要があると考えており、灌漑排水圃場整備農道など生産基盤整備に努めますとともに、農村生活環境の改善を図るため、集落道や公園、集落排水などの整備を計画的に進めてきたところでございます。  

愛媛県議会 1992-03-02 平成 4年第232回定例会(第2号 3月 2日)

また、生産性向上については、米など土地利用型農業においてはおおむね30%、柑橘畜産農業ではおおむね20から40%のコスト低減を目指しますとともに、土地基盤整備につきましては、圃場整備率等水田おおむね60%以上、畑地灌漑では47%、農道につきましては75%にそれぞれ引き上げていく。  これらの目標を想定して、これからの農業政策を展開していきたいと思っておるわけでございます。