82件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山口県議会 2011-06-01 06月27日-02号

また、メガソーラー導入に向けた取り組みについてでありますが、本県には、太陽電池原材料となる多結晶シリコン太陽電池パネル及びその製造装置など、さまざまな製品開発製造に取り組む環境産業集積をしておりますほか、日照時間が長く、メガソーラーの建設可能な適地にも恵まれておりますことから、県内企業の意欲的な取り組みを積極的に支援するということにいたしております。 

山口県議会 2011-06-01 07月01日-06号

ことし二月の予算委員会では、基礎素材型産業地元集積していることや石炭の取扱量が全国一位であることなどをアピールしてくれて、地元化学大手、トクヤマがマレーシアに、世界需要が高まっている太陽電池に使われる多結晶シリコン、これは世界シェア三位とのことですけれども、その製造プラントを八百億円かけて新設することを発表したことに大変ショックを受けたと。

山口県議会 2009-11-01 12月10日-06号

小型直線翼垂直軸型風車色素増感太陽電池木質バイオマスからの液体燃料について、それぞれ山口県産業技術センターの三人の若手研究員の方から発表があった後、東京大学大学院教授金子成彦先生山口大学大学院教授上村明男先生からの特別講演を拝聴いたしました。 金子先生からは、マイクログリッドのお話がありました。

山口県議会 2009-06-01 07月03日-06号

例えば、太陽エネルギーは、無尽蔵、クリーンかつフリーで、石油のような地域的偏在もありませんし、理想的な持続可能なエネルギーであり、太陽光発電は、代替エネルギー源として大きく期待されています。 こうした中、六月の初めに、中国電力同社初となる大規模太陽光発電所メガソーラーを広島県福山市に建設することについて発表されました。平成二十四年度から運転開始で、発電規模は三千キロワットです。

山口県議会 2008-12-01 12月09日-03号

この重点三分野においては、例えば、新素材については、太陽電池燃料電池LED応用製品など、自動車については、駆動系精密部品省エネ軽量化用部材など、また、ITについては、半導体製造装置など、多様な製品製造を手がける企業が多数立地しており、今後、大きな成長可能性を持つ産業として発展していくことが期待されます。 

山口県議会 2008-06-01 06月26日-05号

また、水素発生太陽電池利用することや、電力を蓄えるリチウムイオン電池活用などエネルギー発生方法の工夫もしなければなりません。 さらに、活用先も車だけに限定せず、さまざまな産業分野に広げていく方策も有効だと考えます。温暖化対策としての水素利用について御所見を伺います。 次に、消費者行政の充実についてお尋ねします。 

山口県議会 2007-12-01 12月12日-04号

エネルギーといえば太陽しかないその時代に、人々太陽利用して生活し、使い終われば自然に戻すという、人間の知恵でつくった、まさに廃棄物を出さない、超循環型社会が築き上げられたのでした。 文明の発達した現在、これは私も含めてでありますが、ぜいたくをぜいたくとさえ感じなくなっている今、このような江戸時代の不便な生活に戻ることは不可能です。 

山口県議会 2007-06-01 06月27日-04号

電気・空調・照明設備省エネ性能の向上や建物の省エネ改修太陽や風力などの新エネルギー導入は、地球温暖化対策として重要な取り組みです。 本県では、省エネルギーと新エネルギーともにビジョンを作成して施策を推進していますが、より実効性を上げるためには、県の法的枠組みである条例を制定し、担当部局を設置して、総合的、計画的に進める必要があると考えます。 

山口県議会 2006-10-06 10月06日-07号

やはり、北風より太陽であります。 加えて、社会的道義の問題は、モラルの問題という性格からして、上からの管理、規制、統制、押しつけを強めるという立場では決して解決することはできません。それどころか、新たな有害な作用を及ぼす危険すら生じるのであります。 

山口県議会 2006-09-01 09月29日-06号

また、興産道路の西側二車線を三車線に改修する工事が決定しているとのことですが、その場合、路肩の下方部分をコンクリートで立ち上げる必要があり、隣接する住宅への太陽照り返しなどの問題も生じてきます。 周辺住民事前予告もなく、宇部興産道路の購入が新聞に掲載された経緯もあり、早期解決を試みなければ、工事そのもの白紙撤回を要求する住民運動になりかねないことを踏まえて、回答をいただきたいと思います。 

山口県議会 2006-06-01 06月29日-05号

政策はすべて、「北風太陽の二つの精神が必要だと思います。せっかく取得した免許です、よほどの特典がない限り返納したくないのが人情ではないでしょうか。運転免許証自主返納へ向けた取り組みが必要と思われます。 そこで、県警として推進されている認知症ドライバーに対する対策及び運転免許証自主返納に向けた取り組みについて、県警本部長にお尋ねいたします。 これで第一回目の質問を終わります。