72件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山口県議会 2018-06-29 07月06日-07号

ゆめ花博における健康福祉部取り組みについてO 山口身体障害者福祉センター指定管理についてO 山口県立病院機構中期計画における選定療養費の変更についてO 山口地域福祉支援計画(素案)についてO 子供居場所づくりにおける食材提供モデル事業についてO 旧優生保護法についてO 障害児通所支援放課後等デイサービス」についてO 保育施設ブロック塀安全点検等についてO 待機児童解消についてO 保育士

山口県議会 2018-06-01 06月28日-05号

こうした課題ニーズに対応し、病児保育をより利用しやすくするためには、今後、施設設置拡大市町を越えた広域利用仕組みづくり保育士看護師等職員資質向上に向けた取り組みを一層推進していくことが必要と考えます。 具体的には、まず、施設設置拡大に向けては、施設整備費運営費支援を行うことにより、今年度新たに四施設が開設される見込みです。 

山口県議会 2017-11-01 12月05日-03号

幼児教育保育無償化を否定する考えは全くありませんが、その前に対応する施設保育士の量や質は確保できているのか。結果として待機児童がふえることにならないかとの懸念もあります。 また、文科省の資料、高等教育一体改革についてでは、高等教育の効果として、イノベーションの創出生産性向上、格差や貧困の是正、少子化対策地方における教育機会確保などが挙げられています。

山口県議会 2017-09-01 09月29日-06号

これにより、施設側では年間を通じて保育士を恒常的に確保することが難しく、また、保育士側から見ても雇用が不安定な状況となっています。 県活力創出推進会議報告のされた活力指標のうち、県下の病児保育施設の数は目標値三十二施設に対し昨年度末時点で二十九施設とほぼ目標どおり推移しているとの報告がなされました。しかし、会議で指摘のあったように、子育て世代には多様な支援策が求められています。 

山口県議会 2017-02-01 03月10日-06号

しかしながら、慢性的に保育士不足している現状において、保育の質と量を充実させていくためには、こうした保育士処遇改善とあわせて、新卒者離職者など幅広い保育人材確保対策や、保育士キャリアアップ支援負担軽減などの離職防止対策をさらに進めていく必要があります。 特に、小さな子供の命を預かる大変責任の重い仕事である保育士負担は、相当なものがあると推察いたします。

山口県議会 2017-02-01 03月17日-07号

このほか、O 僻地医療支援体制の強化についてO 医科歯科連携推進についてO やまぐち結婚応援パスポート事業についてO 放課後児童クラブ長期休暇期間開設支援についてO ひとり親家庭貧困状態にある子供への支援についてO 保育士放課後児童支援員処遇改善についてO 受動喫煙防止対策及び総合保健会館敷地内禁煙についてO 里親推進事業についてO 介護職員雇用実態処遇改善についてO 特別養護老人ホーム

山口県議会 2017-02-01 03月08日-04号

また、離職者対象に、保育士介護福祉士などの資格取得を目的とした訓練や、子育て中の女性が参加しやすい託児サービスつき訓練を行っています。 来年度は、子育て女性に配慮した短時間コースの訓練を実施するなど、職業訓練拡充を図ることとしています。 県としては、今後とも、山口労働局等推進会議構成団体と緊密に連携しながら、正規雇用に向けた支援に努めてまいります。

山口県議会 2016-09-01 09月30日-06号

そもそも、保育所を運営する社会福祉法人は、子供のため、保護者のため、そして地域の人々や公共福祉のために、それぞれの先人が私財をなげうって設立されたものが多く、また、最低基準の名のもとに、十分な行政の補助のないまま運営してきたものであり、今や少子化の進行や過疎化保育士不足など、保育所運営を取り巻く課題が山積する中、社会福祉法人をいかに存続していくかに苦慮しているのが実情であります。 

山口県議会 2016-06-17 06月24日-07号

具体策の一つは、これまで各園二人以上の保育士配置を義務づけていたものを、朝夕の子供の少ない時間帯に限り、保育士一人に加え、研修を受けた保育ママなど資格を持たない人の配置を可能にします。 二つ目は、保育士にかわるものとして、幼稚園や小学校教諭養護教諭による保育も可能とするものです。学校現場も先生が不足している状況であり、そもそも幼児教育幼児保育の役割を軽視するものです。 

山口県議会 2016-06-01 06月13日-02号

次に、子育て家庭が安心して保育サービスを利用できるようにするためには、保育現場を支える保育士確保が不可欠です。 このため、県外養成施設へのキャラバン隊の派遣による県内就職促進や潜在保育士の再就職支援など、総合的な確保対策を進めるとともに、今後、一億総活躍プランで示された保育士の新たな処遇改善などにも的確に対応していきます。 

山口県議会 2016-03-07 03月11日-07号

このほか、O ドクターヘリ取り組み状況についてO 薬物依存者に対する支援についてO たばこ対策推進についてO 子供貧困対策取り組みについてO 介護職員確保対策についてO 高齢者虐待対策についてO 障害者差別解消法の施行への対応についてO 保育士処遇改善についてなどの発言や要望がありました。 終わりに、意見書案について御報告申し上げます。 

山口県議会 2016-02-01 03月03日-04号

誰もが安心して生活するために、社会保障制度は不可欠であり、県では、このたびの予算においても、国の制度に基づく医療介護等所要経費等を適切に計上するとともに、一億総活躍社会実現に向け、緊急対策等が措置された国の補正予算を活用し、介護人材保育士確保ひとり親家庭保育料軽減等に取り組んでおり、国の政策への呼応も含めて、社会保障にも的確に対応した編成を行ったところです。

山口県議会 2016-02-01 02月29日-02号

とりわけ、保育は今後、子育て家庭ニーズを踏まえて量的拡充が必要であり、そのため、保育実施主体である市町施設整備など提供体制の充実に努めているところでありますが、現場保育所からは、保育士人材確保に苦慮しているとの声が上がっております。 このような現場の不安を払拭し、子育て家庭が安心して保育所子供を預けられるよう、保育士人材確保が急務であります。 そこでお尋ねをいたします。