岡山県議会 2013-03-19 03月19日-09号
集落支援事業」や市町村が実施する地域の創意工夫を生かした活性化の取り組みを支援する頑張る地域応援事業,コミュニティーバスや乗り合いタクシーの導入支援を行う中山間地域生活交通確保事業,生活道路・農道等の整備改良を行う中山間地域等生活・交流基盤整備推進事業などの事業でありますが,「おかやま元気!
集落支援事業」や市町村が実施する地域の創意工夫を生かした活性化の取り組みを支援する頑張る地域応援事業,コミュニティーバスや乗り合いタクシーの導入支援を行う中山間地域生活交通確保事業,生活道路・農道等の整備改良を行う中山間地域等生活・交流基盤整備推進事業などの事業でありますが,「おかやま元気!
議第60号工事請負契約の締結については,広域営農団地農道整備事業備前東部地区和気熊山トンネル(仮称)工事に係る工事請負契約を締結しようとするものであります。 本委員会は,去る21日に開催し,関係当局者の出席を求め,慎重に審査を行いました結果,本案は適切妥当な措置と認め,全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。
また,この施設に通じる農道も極めて貧弱であり,補強,増設の必要性があります。こうした合理化の余地がある農業インフラを見直し,競争力のある米づくりを推進していただきたいと思うところですがいかがお考えでしょうか,農林水産部長にお伺いいたします。 以上をもちまして私の質問を終わらせていただきますが,まだ少々時間があるようなので,最近思うところを述べさせていただきたいと思います。
林道,農道,町道,県道などの道路ののり面,中山間地域等直接支払交付金,農地・水・環境保全向上対策,河川,夏祭りの会場,選挙があれば投票所と,夏の田舎の休日は,早朝から毎週のように集落ぐるみで草刈りがあります。県南の皆さんは,道路というのは車が通行できて当たり前だと思っているかもしれませんが,山間部の道路は,枝切りも含め,地元の方が管理しているから走れるのです。
こうした中,県では,昨年度,知事を本部長とする岡山県中山間地域活性化推進本部を立ち上げるとともに,中山間地域等特別支援事業として,集落機能の再編・強化に向けた取り組みを支援する事業や,乗り合いタクシーなど地域の実情に適した交通手段の取り組みを支援する地域交通自立促進支援事業,市町村の活性化の取り組みを支援する中山間地域魅力づくり支援事業,また,道路改良や農道整備等の生活交流基盤を整備推進する事業などを
まず,事業仕分けについてでありますが,今回の判定結果の中には,独立行政法人等の基金の国庫返納など,地方財政に直接影響を及ぼさないものもあるその一方で,地方交付税制度の見直しを初め,農道整備事業の廃止や下水道事業の地方移管など,地方財政に直接影響を及ぼし得るものもありまして,私といたしましても,今後,国の予算等にどのように反映されていくのか,この点を注視しているところであります。
そして,その東には,中部台地農道が先ごろ開通しています。そのさらに東側には,県道26号線から国道374号,484号と続く,通称柵原街道が通っています。国道53号を法定速度で移動すれば,朝の通勤時間帯でも,津山市内から県庁まで約90分,津山市東部から中部台地農道と国道53号を移動すれば,およそ80分。そこへ,さらに岡山市内に続く道路が必要なのでしょうか。
また,制度廃止という驚くべき判定になった農道整備事業について,岡山県への影響はどの程度と推察されているのか,農林水産部長にお伺いします。財源確保の視点からお答えください。 関連して,八ツ場ダムの事業中止の考え方についてお伺いします。 今後,政府は同様の決定をいろいろな場面でしてくると思われますが,私は政府の考えに,サンクコスト,日本語でいうと埋没費用というんですが。
お話の美作地方においては,全国に先駆けて創設いたしましたおかやま森づくり県民税の活用によって,森林,林業の施策を初め,広域農道や基幹林道の整備促進,さらには格差是正のための地域の拠点病院への支援や中山間地域対策などの施策に特に力を入れてきておりまして,また,街路や基幹道路の整備など,地域の活性化につながる施策につきましても積極的に展開してきているところであります。
合併協議を経て住民が地域のことを考えるようになり,農道や集落道などの小規模補修について,住民が積極的に参加するようになった結果,行政や住民が地域に対する愛着と責任感も共有するようになったといい,こうしたことは町村の将来にとって極めて有意義なことであります。
あわせて,デマンド型乗合タクシーなど地域の実情に適した交通手段の導入を支援するとともに,道路改良や農道整備等の地域住民の生活・交流基盤整備を進めるなど,中山間地域等特別支援事業を着実に実施してまいります。
集落機能の再編・強化に向けた取り組みを支援するための集落機能再編・強化モデル事業や,特に小規模高齢化集落対策,いわゆる限界集落対策を拡充した地域交通自立促進支援事業,市町村の活性化の取り組みを支援する中山間地域魅力づくり支援事業,また,道路や農道等の生活・交流基盤の整備推進などであります。
津山の北部には,大規模農道が東西を結び,なかなかの交通量です。ところが,この道の一部,しかも津山市内部分で携帯電話が通じないところがあります。先ほど開通した中部台地農道は,約25キロもの間,高低差の激しい,左右に曲がりくねった道が続き,起点から終点まで,私きょうはかりましたけど,25キロでした。25キロの間,信号機は1基しかなく,カーブミラーは7基ほどしかありません。
債務負担行為は,農道整備事業費など,国庫債務負担行為に伴って新たに債務を負担しようとするもの5件であります。 特別会計補正予算は,平成19年度岡山県農業改良資金貸付金特別会計など4会計において,それぞれ所要の補正措置を講ずるものであります。
単県公共事業と事業調整費の区別もほとんどない,さらにその他の単県の公共事業予算,例えば,河川修繕,街路整備,農道整備,道路環境整備等々と違いが見当たらない以上,本来ならば公共事業費全体の予算自体を見直すべきであります。もしそれがたちまち困難であるならば,公共事業費全体の中で調整,配分割合を変更し,当面は事業調整費を減額せずにむしろ増額すべきと考えます。 最後に,1点,知事にお尋ねします。
次に,粗飼料生産基地についてでありますが,かつて農道空港とともにバブル時代のむだ遣いの代表としてその赤字経営がマスコミの批判を受けていましたが,その後農道空港の方はラジコン大会等のイベント会場としてその収入がふえ,若干ながら黒字に転じているとのことであります。
また,中山間地域における農業農村整備については,圃場や農道,集落排水施設などの基盤整備や,農業特区等活用推進モデル事業による農地の有効活用,そして中山間地域等直接支払制度を活用した農地保全などに取り組まれているのであります。 とりわけことしは,団塊の世代が大量退職を迎える時期でもあります。
あわせて,玉島地区周辺の国道2号の交通渋滞を避けるため,周辺の広域農道では交通量の増加や通過車両の大型化も進み,改善を求めたいと思いますが,倉敷の西部から水島地区を連絡する道路における渋滞対策や,水玉ブリッジラインの騒音等の対策について,御所見をお伺いいたします。 次に,教育・人づくりについてお伺いいたします。 その前に,岡山でロケをされた「バッテリー」の試写会に1月の終わりに出かけました。
そこでまず,県事業のうち,農道を含む道路,河川,砂防,公園など,県下一円での事業実施が想定されるハード事業について,県と地元市町村との経費負担のルールはどうなっているのでしょうか。 また,ハード事業の種類ごとの負担割合を比較したとき,市町村負担の割合などは整合性がとれているのでしょうか,お尋ねいたします。
7月豪雨災害の復旧状況等でありますが,道路や河川等の公共土木施設を初めといたしまして,農道や林道等の被災箇所につきまして,これまでに二次災害の防止や生活交通の確保を図るため,風倒木の除去や仮設防護さくの設置等の応急対策を実施してきたところであります。今後,国の災害査定終了後,台風の状況等を見きわめながら本格的な復旧工事に着手し,早期完成に努めてまいりたいと存じます。