島根県議会 2021-03-10 令和3年_文教厚生委員会(3月10日) 本文
説明の中でもありましたけど、今、待機児童、非常に県のほうでも積極的にいろんな形で、知事も方針を示されてやってらっしゃるところなんですけど、待機児童のほうも、実を言いますと、潜在の待機児童、あるいは待機児童でなくなってますけど、学年のほうも3年生まであって、しようがないから2年生までしか受け入れないとか、そういうところもあるような状況でございます。
説明の中でもありましたけど、今、待機児童、非常に県のほうでも積極的にいろんな形で、知事も方針を示されてやってらっしゃるところなんですけど、待機児童のほうも、実を言いますと、潜在の待機児童、あるいは待機児童でなくなってますけど、学年のほうも3年生まであって、しようがないから2年生までしか受け入れないとか、そういうところもあるような状況でございます。
放課後児童クラブにおいては、利用時間の延長や待機児童の解消対策などを進めてまいります。 また、県内産業の収益性、競争力を高めるために、農業ではコスト削減に有効な多収穫米の導入促進、ものづくり産業ではデジタル技術の導入や生産プロセスの変革による生産性向上の支援などに取り組みます。
待機児童の解消のための受皿整備や利用時間の延長等に対する国の財政措置が十分でないことから、県では放課後児童クラブの充実のため、今年度から支援の拡充を行うこととしたところであります。 御質問の放課後等デイサービスでは、一人一人に療育支援計画が作成され、社会性を身につけるための多様な学習や体験などの機会が提供されております。
待機児童数は近年減少し、区間折れ線のグラフでありますけども、4月時点の待機児童数は、直近2年とも待機が解消されているという状況であります。 24ページは、放課後児童クラブの推移であります。児童数、総数、1年から3学年ですけど、緑の折れ線グラフ、点線が1年から3学年ですが、減少傾向にある一方で、青の棒グラフが児童クラブの利用希望児童数でありまして、増加傾向にあるということであります。
次に、児童クラブの充実を図る上では待機児童の解消が課題であると思われます。そのためには、施設整備を伴うクラブの設置が必要不可欠となります。説明をいただいたときには、学校の教室の利用と書かれておりました。児童クラブに待機が生まれているような大規模校には、実は空きスペースがないとの理由から設置が進んでおりません。
28: ◯遠藤委員 私の見方がどうか、悪いかどうかわかんないんですけども、この26ページの中ほど、一方、島根県には多世代同居の割合が高く、待機児童率も低いことなどを背景に、育児をしている女性の有業率が高く、子育てしながら働きやすい環境があります。
2つ目が、放課後児童クラブの不足による待機児童の増加です。利用希望者がふえている一方で、すぐには受け入れ施設や職員を拡充することができないために不足することになっておりまして、利用希望者が放課後児童クラブに入れない状況、待機児童ということでありますが、こういう状況が発生しまして、その数が年々増加しております。
7: ◯尾村委員 まず、創生計画の施策の部分の新規・拡充分ですね、新たに新規・拡充、追加ということで、結婚・出産・子育ての希望をかなえるという点で、放課後児童クラブの利用時間延長、それから待機児童解消の支援、これが追加された。ここは歓迎します。
次に、その下、24番の(1)待機児童ゼロ化事業費についてです。決算額は3,100万円余で、内容は、待機児童が発生している市町村で年度途中の入所受け入れを行うため、保育定員をふやす保育所に対して保育士人件費の一部を助成するもので、合計48施設に助成しました。 次に、95ページの中ほど、(3)放課後児童クラブ施設整備事業費についてです。
この見直しにより、妊娠、出産、子育ての負担を軽減できるよう、総合的な相談窓口の全市町村への設置と機能強化を進め、産前産後のケアの充実や、保育所や放課後児童クラブの待機児童への対策など、切れ目のない支援充実に向けて、市町村や関係機関と連携しながら取り組んでまいります。
1の少子化対策推進強化事業は、4億5,632万円余で、これは待機児童ゼロ化事業や病児保育促進事業の事業費増、さらには小規模な保育所を支援するための民間保育所運営対策事業を拡充したものによるものです。 6の子育てに関する経済負担対応事業については19億6,307万円余で、先ほど説明がありましたように、児童手当事業を青少年家庭課から私どもの課のほうに移管しましたので、予算増となっております。
一番最後のゼロ歳から5歳の人口に対する待機児童数の比っていうのは、ゼロ歳、5歳の子ども全部を分母として、そのゼロ歳から5歳までの待機児童数を分子としたんですよね。これ、そんなに悪いんですかね、島根県。ちょっと意外だもんで、32位。いや、間違いないんでしょうね。どうやるんでしょうね、これ。 何かあったら。
吉川健康福祉部長 安井商工労働部長 鴨木教育長 〔休憩宣告〕(大屋議長) ……………………………………………………………………………… 222 〔再開宣告〕(田中八洲男副議長) …………………………………………………………………… 222 ◎加藤 勇議員 ・Jアラート、防災士について ………………………………………………………………… 222 ・待機児童
また、待機児童の解消に向け、新たな子育て安心プランが発表され、平成34年末までに必要となる保育の受け皿を確保するため、保育園等の整備などによる受入児童数の拡大を図る。また、幼稚園における2歳児の受け入れや預かり保育の推進や病児保育事業の運営安定化など、あらゆる政策により保育政策の充実を図ろうとする意気込みを感じます。
81: ◯角委員 待機児童ゼロ化の事業のことなんですけども、目標数を上回るっていうんですか、これ、目標数っていうんですか、待機児童数が非常にふえているということがあります。
(3)保育士確保が困難であるために保育サービスにどのような支障が出たかというアンケートでございますが、一番多かったのが保育士にゆとりがなく勤務の負担が大きくなった、60.6%、次に、年度中途の入所申し込みに応えたいが、必要な保育士を確保できない、48.4%、朝晩の保育士が配置しにくいに32.9%で、保育士確保のしにくさが業務負担の増であるとか、あるいは、年度途中の受け入れが難しく待機児童につながってるという
3、待機児童ゼロ化事業でございますが、来年度につきましては待機児童が発生している6市町への助成を予定しておりまして、保育定員をふやして年度途中の受け入れをしてくれる保育所に対して人件費補助をいたします。
待機児童ゼロに向けた支援、また病児保育の開設を支援をするほか、島根らしい木の家、瓦の家につきましては、子育て世帯に特化した支援を引き続き行ってまいります。下の2つの丸は、市町村が行う少子化対策、子育て支援でございますが、引き続ききめ細かな支援を行いたいと考えております。 19ページ、(2)、結婚・出産のためのサポートの充実でございます。
待機児童ゼロに向けた支援、また、病児保育の開設を支援をしてまいります。島根らしい木の家、瓦の家につきましては、子育て世帯に特化した支援を引き続き行うほか、下の2つの丸でございますけども、市町村が行う少子化対策、子育て支援、これにつきましても引き続ききめ細やかな支援を行ってまいりたいと考えております。