173件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2019-01-21 平成31年 1月21日地方創生・しがブランド推進対策特別委員会−01月21日-01号

例えば、農道をつくるのにB/Cが1を超えないといけないといったときの数字と、商工観光労働部費用効果だとか、これによってどれだけのものを生み出すことができたかなどは、コンサルに頼る話ではないと思います。  前回の委員会で私が言ったことは、こういう数字が出ているので、十分効果が出ていますという言い方をされると、それは少し違うのではないかと思うのです。

滋賀県議会 2018-03-14 平成30年 3月14日環境・農水常任委員会−03月14日-01号

◎茨木 下水道課長  今回のケースで申しますと、畑が右側にあって、農道マンホールがあって、そこを開けたわけです。実は、左側の農地は耕作されていなかったので、そこに流していいわけではありませんが、最高の注意義務を払っていれば、マンホールの周りに土のうを積んで、そちら側に下水を誘導するなどして作物への被害は回避できた可能性があります。  

滋賀県議会 2017-12-12 平成29年11月定例会議(第15号〜第21号)−12月12日-06号

台風による被害は、農地への油の流出だけでなく、大雨や暴風により水路農道などの農業水利施設にも大きな被害をもたらしました。地元農家の方からは、先ほども申し上げましたように、油の流出被害を受けた田んぼで来年作付ができるのだろうかという不安に加え、農道を早く復旧してもらわないと耕作できないといった不安の声を聞いているところです。

滋賀県議会 2017-06-28 平成29年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月28日-03号

また、県道桐原橋上流には、JR琵琶湖線橋ふるさと農道橋、それから東海道新幹線橋3つ橋梁があり、この橋梁対策等技術面事業面大変ウエートが高く重要であり、上流部への改修事業の進捗を左右すると考えます。ふるさと農道橋や東海道新幹線橋は、まだ経年劣化も少ないと思われますが、JR橋は築後かなり経過をしています。

滋賀県議会 2017-06-14 平成29年 6月14日環境・農水常任委員会−06月14日-01号

須田 農政水産部技監  委員おっしゃるとおり、規模拡大することによって、機械がかなり大型化して、農道がちょっと入りにくいところがあるとか、場合によっては少し沈んできていることなどがあります。 ◆西村久子 委員  農道は、田んぼなのでやわらかいですね。 ◎須田 農政水産部技監  そういった話は聞いております。

滋賀県議会 2017-02-27 平成29年 2月定例会議(第23号〜第31号)−02月27日-05号

さらに、担い手農地が一定集積した地域では、水路泥上げ農道草刈り等担い手の負担となりますことから、世代をつなぐ農村まるごと保全向上対策等によりまして、土地持ち非農家担い手が支え合う体制づくりに向けて集落内での話し合いが進むよう、今後も県としても市町などとともに支援をしてまいりたいと考えております。  次に、5点目の集落営農組織の課題の背景と今後の方向性についてでございます。  

滋賀県議会 2016-10-06 平成28年10月 6日環境・農水常任委員会-10月06日-01号

◎中田 農村振興課長  御指摘のとおり、例えば農道橋の耐震補強とか、大雨のときの排水路が小さい管についての改修も実施をしているところです。 ◆下村勳 委員  それは、直される場合はいわゆる土地改良区からの要望があって直されるのですか、それともこちらが主体的に調査等をしてやっておられるのですか、その辺はどうですか。

滋賀県議会 2016-07-13 平成28年 7月13日環境・農水常任委員会−07月13日-01号

今回の基本方針の考え方では、農業集落機能維持向上図るための非農業的な土地利用というのはやはり今後もあるだろうということで、そういうことは織り込みつつも、やはり奥村委員おっしゃっていただいているように、優良な農地はしっかりと確保していきたいということでして、例えば農村のまるごと保全向上対策で、その集落共同農地ですとか、水路です、農道こうしたものを維持していくという活動ですとか、例えば中山間地域

滋賀県議会 2016-06-10 平成28年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月10日-04号

地元古川町の方からお話を聞かせていただいておりますけれども、この日野川の桐原学区におきましては、古川橋桐原橋JR琵琶湖線ふるさと農道、東海道新幹線など、多くの橋梁部があります。中でも古川橋桐原橋は昭和38年、40年につくられ、築後50年が経過し、大変老朽化しております。県は国道477号に沿って斜めにかけると言われておりますけれども、地元ではそれが荷がかかり過ぎて考えられない。

滋賀県議会 2015-12-09 平成27年11月定例会議(第16号〜第22号)−12月09日-05号

また、一部では、市管轄広域農道大型車両通行しており、一般の道路より舗装の弱い広域農道の路面の損傷は著しく、近隣住民への振動、騒音も問題になっております。  地域高規格道路以外の代替案について、こうした安全面環境面についての検討、調査も十分に行われているのかどうか、土木交通部長にお伺いします。  

滋賀県議会 2015-09-30 平成27年 9月定例会議(第9号~第15号)-09月30日-05号

この中で、①安全で安心な農産物が生産され、その価値について県内外から評価が高まることにより、経営維持産業として競争力のある農業が確立されている、②農村では、農地水路農道といった生産に不可欠な地域資源が適切に管理されている、③こうした農村の豊かな地域資源を生かして、多様な人々参画のもとで魅力活力のある地域づくりが進んでいる、④琵琶湖を初め環境に配慮した農業や、生物多様性を守るための活動が広

滋賀県議会 2015-09-18 平成27年 9月定例会議(第9号〜第15号)−09月18日-02号

次に、農林水産業の将来についてでございますが、1つ目、安全で安心な農林水産物生産され、その価値について県内外から評価が高まることにより、経営維持産業としての競争力のある農林水産業が確立されていること、2つ農山漁村では、農地や森林、水路農道、漁場といった生産に不可欠な地域資源が適切に管理されていること、3つ、こうした農山漁村の豊かな地域資源を生かして、多様な人々参画のもとで魅力活力のある

滋賀県議会 2015-07-07 平成27年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月07日-06号

一方、農家の減少や高齢化の進行に対応して、担い手や小規模な農家、土地持ち非農家などの役割分担のもと、水路農道等が適切に保全される必要があると考えております。  こうしたことも含め、集落営農活動農村活性化に向けた取り組みを推進するため、県と市町、JAが連携して地域に働きかけ、圏域サポートセンターを活用し、新たな営農体制の構築や特産物づくりなどについて取り組みを支援してまいります。  

滋賀県議会 2015-07-02 平成27年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月02日-03号

現在、近江八幡市常楽寺地先農道びわこ揚水土地改良区が管理する用水管破損事故に伴い、平成19年度から通行どめとなっています。この道路は約2キロで、地域にとっては生活道路としても重要であり、混雑する県道のバイパスとしての利用もあり、交通開放を待ち望む住民も多く、私もそのような声をよく聞いております。  そこで、知事にお伺いします。この道路通行どめにしている理由についてお伺いします。  

滋賀県議会 2015-06-29 平成27年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月29日-02号

将来を見据えますと、1つ、引き続き米の消費量が減少する、2つ水路農道維持管理する共同活動集落行事への参加率の低下など、農村集落機能が弱体化している、3つ目TPP交渉の進展による一層の経済のグローバル化と、それに伴う日本農業への大きな影響などが考えられます。  このように、本県の農業水産業を取り巻く環境は大きく変化し、まさに農政の転換期にあると認識しております。  

滋賀県議会 2015-03-09 平成27年 3月 9日環境・農水常任委員会-03月09日-01号

やってもらわないと、うちの改良区の水路ももたないし、やってもらわなければいけないけれども現実にその非農家が、水路掃除農道砂利引きや、草刈りにいかないといけない、それでオコナイも含めてもうそのうちの家なんかどこの家かわからない、お父さん、こんなところはかなわないと言われるのが現実なのです。

滋賀県議会 2015-03-06 平成27年 3月 6日予算特別委員会総務・企業分科会−03月06日-01号

そうしたら、どこを逃げたらいいのだろうと思って、自分たちも車で走ってみて、あそこに農道があるとかそういうことも全部調べたみたというようなことはおっしゃっていたのですけど、それはこの中に入って、費用としても、今後そういうようなリアリティーを持って実際できるという対策をとろうとされているのか、マニュアル的なことも含めてされているのか、それとも市町さんでされることで、県としては関係ないという話なのか、その