滋賀県議会 2017-02-16 平成29年 2月定例会議(第23号〜第31号)−02月16日-目次
〇九里議員の一般質問(チームしが 県議団) ……………………………………………………………………………88 子どもと貧困について ・三日月知事の答弁 ・藤本健康医療福祉部長の答弁 ・青木教育長の答弁 ・渡邊警察本部長の答弁 〇家森議員の一般質問(自由民主党滋賀県議会議員団)…………………………………………………………………97 平成29年度予算案と財政規律
〇九里議員の一般質問(チームしが 県議団) ……………………………………………………………………………88 子どもと貧困について ・三日月知事の答弁 ・藤本健康医療福祉部長の答弁 ・青木教育長の答弁 ・渡邊警察本部長の答弁 〇家森議員の一般質問(自由民主党滋賀県議会議員団)…………………………………………………………………97 平成29年度予算案と財政規律
少なくとも、小学校、中学校は、スポーツが盛んで、規律正しい学校は成績もいいでしょう。成績の悪いところは自信がないし、問題が起こって、余計に手がかかって、そういうことに先生がまた手をとられるので、子供と向かい合えないという、正と負のスパイラルがあるでしょう。だから、頑張ってほしいと言っているのです。
体罰防止の研修につきましては、総合教育センターにおいて、初任者研修や10年経験者研修等で実施をするとともに、各学校においても、教職員の綱紀の粛正と服務規律の確保についての通知に基づき、体罰防止に関する研修を実施をしております。 また、中学校、高等学校の運動部活動顧問は約4,000名おりますが、平成25年度より運動部活動体罰防止研修会を年2回実施をし、毎年約330名が受講しているところであります。
政府の地方創生交付金などを計上するうちに、行政のあるべき財政規律や最少の費用で最大の効果を発現せんとする地方公務員の工夫の醍醐味を忘れかけているのではないかと危惧してしまいます。 また、言葉がすぎますが、市町、県民から見ると、じゃぶじゃぶの予算計上に見えるのではないでしょうか。
それから、平成25年か平成26年ごろからは、消防学校での1日体験ということで、防災意識や危機管理意識、あるいは規律といったものを体験するための研修を取り入れているところです。 ◆井阪尚司 委員 ぜひ地元学研修は続けていただきたいと思います。初めて聞いたり、感動したりすることも多いだろうと思います。物の見方、考え方が変わる一歩になるかもしれません。
2040年を見据えた長期にわたるプロジェクトであるからこそ、財政規律の観点からも、予測可能な試算を県民の皆様に示す必要があると考えますが、知事の所見を問います。 さて、将来も大切でありますが、目の前の健康増進も重要であります。その一つが、データ分析による保険事業であります。
生徒指導上の課題や学力向上については、学ぶ力向上滋賀プランに示しているとおり、幼児期を含め、生活規律や学習習慣、人間関係の育成など、発達年齢に応じて徐々に身につけさせていくものでございます。 そういう意味で、私自身、教育の基盤となる就学前から高等学校に至るまでの系統的な教育を充実させることが重要であると考えており、総合的な教育政策の検討をするように指示したところでございます。
また、プライマリーバランスにつきましても3年連続して黒字を維持したところであり、基本構想の推進に向けて必要となる経費を確保しつつも、財政規律に一定配慮した予算案になったものと考えております。 次に、主な歳入について申し上げます。 まず、県税でございますが、総額は1,555億円で、前年度に比べ35億円、率にして2.3%の増となっております。
歳出の規律が今のように緩んだままで、財政再建などできっこありません。 2つ目は、少子高齢社会です。50年後には日本人は8,000万人になる。100年後には4,000万人になると。ここ二、三年の状態を見たら、この数字には現実味があり、私は恐ろしくなってきます。 日本の経済や社会の仕組みは、到底持続性があるとは私には思えません。滋賀が置かれている状況は国と全く同じであります。
特に、次代を担う子どもたちにとって、スポーツは、何事にもくじけない心や公正さと規律を尊重する精神を培い、他人に対する思いやりや感謝、豊かな心を育むなど、人格の形成に大きく寄与している。
今、蔦田委員から御提案がありました、この次代を担う子供たちのまずはこの項を、中にももちろん盛り込まれているところなのですけれども、克己心もそうなのですが、公正さと規律を尊重する精神とかですね。ちょっとここもかたいなと思います。あえて、やっぱり子供というところに焦点を当てて書くということもあるのですけれども、私も省いてもいいのではないかと思っているのですが。
◎伊藤 政策調査課参事 特に次代を担う子供たちにとって、スポーツは克己心(こっきしん)や公正や規律を尊重する精神を培い、家族、仲間や指導者との交流を通じてコミュニケーション能力やチームワークを形成し、他人に対する思いやりや……。 ◆生田邦夫 委員 ありがとうございます。 ○佐藤健司 委員長 ここについて、ちょっと事務局をかばいますと、これはスポーツ基本法の文言なのですね。
例えば学ぶ力パワーアップ事業や放課後等活用事業などに取り組んだことで、基礎基本の定着や生活習慣、学習規律が改善されたと捉えております。 また、書くことの取り組みを多く取り入れることや自分の考えを発表する機会がふえたことで、思考力、判断力、表現力が高まり、B問題の改善につながったと考えております。
また、学習規律を徹底したり、学習環境づくりを工夫したりするなど、改めて改善点が明確になったところであります。 今後は、6つの視点ごとに改善点をより一層明らかにして、具体的な施策の実施や改善の方向を示し、市町教育委員会や学校と目標を共有することにより、プランの実行に粘り強く取り組んでまいりたいと考えております。
県教育委員会ではこれらの法令を踏まえ、これまでから機会を捉えて、教職員等の服務規律の確保の徹底について通知しているところであり、学校教育に対する県民の信頼を損なうことのないよう、職場研修等を通じて服務規律の確保に努めてまいったところでございます。
最近、意見などを聞いておりますと、学ぶ姿勢、学級でのしっかりとした話し合う態度、こういったことについて、規律が整っている県が学力向上されているということを聞いておりますことを受けまして、やはり小さい段階、幼少期から、しっかりとした学習習慣や基礎を養うことが大事であることから、例えば学びの指導資料を何か手引きのようなものをこしらえまして、共通理解を図りながら全ての学校でやっていただけるような形の取り組
財政健全化に向けた取り組みといたしましては、プライマリーバランスについて、平成26年度に引き続き黒字を確保いたしますとともに、臨時財政対策債を除きます県債残高についても6年連続で減少する見込みとなるなど、7つの重点テーマに沿った施策の推進に必要となります経費を確保しつつ、財政規律にも一定配慮した予算案になったものと考えているところでございます。 次に、主な歳入について申し上げます。
基本的に正規職員と同様に服務規律の確保、あるいはさまざまな研修については、各学校で同様の形で実施しておりますので、何ら講師の部分だけが研修ができてない、あるいは正規職員しかやっていないということでは決してないということで御理解をいただきたいと思います。
今後、こういったことが二度と起きないように、より一層職員の綱紀粛正と職務規律の確保に努めてまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。 4 「滋賀県基本構想(原案)」に対して提出された意見・情報とそれらに対する滋賀県の考え方について (1)当局説明 水上企画調整課長 (2)質疑、意見等 ◆山本進一 委員 今のエネルギーのところで、ちょっと疑問に思うところがあります。
ただ、それをがんがんやっていくと、いわゆる学習の規律化、あるいはマニュアル化がひどくなって、塾と変わらないようになってしまいますので、そこは注意してほしいところです。