滋賀県議会 2022-08-01 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月01日-03号
特に高等専門学校の立地選考の過程で、県有地では長浜北高校の跡地であるとか木之本町千田の旧農技センターなど、湖北地域でも2か所ありましたが、せっかく検討された土地なので、企業誘致を進めるか、または地域にとって有意義な施設を造るか、何か考える必要があると思いますが、いかがでしょうか、商工観光労働部長にお伺いいたします。
特に高等専門学校の立地選考の過程で、県有地では長浜北高校の跡地であるとか木之本町千田の旧農技センターなど、湖北地域でも2か所ありましたが、せっかく検討された土地なので、企業誘致を進めるか、または地域にとって有意義な施設を造るか、何か考える必要があると思いますが、いかがでしょうか、商工観光労働部長にお伺いいたします。
◎森野 みらいの農業振興課地域農業戦略室長 水稲などの土地利用型と、施設園芸は方向性が違うところがありますので、分野別に具体的にどういった形で進めていくのか、今後、詳細に戦略を詰めていきたいと考えています。 ◆海東英和 委員 目標の500万円は、水稲やハウス園芸の目標値を積み上げたものではないのですか。
市のほうからはオフィシャルな認証がなければ土地を貸せないということで、いろいろな議論をしましたが、結局結論が出ないまま、市民の活動が止まってしまったということがありました。
一方で、中山間地域などにおいて、荒れた土地や空き家が増えていること、バスの減便による生活への不安が大きい地域があること、人が入らなくなっている山の荒廃、地域を流れる川の濁り、獣害対策に大変な御苦労をされていることなど、様々な現状を目にし、感じ、多くのお声を伺ってまいりました。
それから、民間事業者から提案を頂くことは非常によいことだと思いますが、公共の土地に民間事業者が投資をしたとしても、公益財団法人滋賀県希望が丘文化公園という指定管理者が運営面にきちんと反映することができるのでしょうか。いろいろなしがらみがあると思うので、うまく生かせるのか疑問があります。県の土地なので、そういった点も考慮してしっかりと取り組んでほしいと思います。
また、氾濫域対策の土地のかさ上げというのがあるのですが、例えば津田干拓地でしたら日野川の改修の残土を、お金を払って入れていました。全閉操作したら恐らく浸水事故などが想定されるので、その対策としてかさ上げをどうしていくかということについて、具体的にどのようなイメージを持っておられるのでしょうか。
あるいはまちづくりという意味では、土地利用との関係を考えずに交通だけがあっても意味がない。土地利用計画との統合のみならず、教育、健康、交通があって初めて学校の選択ができるわけです。そういう意味では、教育とも結びつきます。
◆重田剛 委員 6つの県有地には隣接地がありますので、例えば隣接地を所有している市町から5,000平方メートルの土地を提供してこういうことができますという提案もあり得るということですね。 ◎越後 企画調整課長 おっしゃるとおりです。 ◆塚本茂樹 委員 今回の最適県有地の選定に当たっては前回の委員会で示していただいた採点基準に基づいて採点をしていると思います。
◆加藤誠一 委員 確認となりますが、原油価格・物価高騰等対策土地改良区等緊急支援事業費について、土地改良区等での用水、ポンプの関係上、この支援により、幅広く対応していただけます。国営では別に、国のほうで支援があり、国で対応できないところを今回県で対応するということでよかったでしょうか。 ◎青木 耕地課長 土地改良施設に対する支援について御説明させていただきます。
国の経済対策に加えまして、県といたしましても、各事業者からの御要望を踏まえまして、農業用燃油や配合飼料の価格高騰に対する生産農家への支援、農業水利施設等に係る電力料金高騰に対する土地改良区等への支援など、生産者への総合的な対策のための予算を今般計上させていただき、お願いをしているところでございます。
さらに、土地につきましても屋根につけるということではなくて、ソーラーカーポートのように駐車場につけるという方法もありますので、そういう事例も普及させていくことによって、様々な場所で太陽光を設置できるようにしてまいりたいと思っているところです。
清水ひとみ 委員 1点だけ、自分の中で違和感があるところをお聞きしたいのですが、資料2-1、高等専門学校の用地選定基準のうちの最低要件による絞り込みの④に「災害危険区域など、『災害レッドゾーン』および『災害イエローゾーン』に該当しないこと」とあって、これは当然のことですけれども、2つ目のポツで、「ただし、上記のうち浸水想定区域については、洪水等の発生時に生命又は身体に著しい危害を生ずるおそれがある土地
令和4年3月9日 滋賀県議会議長 富 田 博 明 様 滋賀県議会環境・農水常任委員会委員長 大 橋 通 伸 ……………………………………………………………………………… 議第47号 権利放棄につき議決を求めることについて 可決すべきもの 議第49号 国の行う土地改良事業に要する経費について関係市町
経費について関係市町が負担すべき金額を定めることにつき議決を求めることについて 〇土木交通・警察・企業常任委員会 議第53号 令和3年度滋賀県一般会計補正予算(第15号) 第1条 歳入歳出予算の補正のうち 歳出の部 款9 土木交通費 款10 警察費 款12 災害復旧費のうち 項3 土木交通施設災害復旧費 議第61号 令和3年度滋賀県土地取得事業特別会計補正予算
2 議第61号 令和3年度滋賀県土地取得事業特別会計補正予算(第1号)のうち文化スポーツ部所管部分について (1)当局説明 中嶋文化スポーツ部次長 (2)質疑、意見等 なし (3)採決 全員一致で原案のとおり可決すべきものと決した。
◆加藤誠一 委員 土地改良公共事業について、全体の事業進捗に問題はないと思いますが、いわゆる16か月予算の関係で、いろいろな補正がたくさんあります。その関係でたまたま当初予算は減額となりますが、全体的には影響がないのかを確認させてください。
7 議第61号 令和3年度滋賀県土地取得事業特別会計補正予算(第1号)のうち土木交通部所管部分について (1)当局説明 土井士木交通部次長 (2)質疑、意見等 ○竹村健 委員長 そもそも先行取得するということで予算計上されていたのではないのですか。結果的に、何らかの要因で取得ができなかったので減額ということでしょうか。先ほどの説明では結局なかったということですが、説明をお願いします。
その他、主会場の土地の維持管理費や、登記事務の委託費などを計上しています。 ◆杉本敏隆 委員 備品整備の5億円は何を買うのですか。 ◎濵川 スポーツ課長 第1種陸上競技場、第3種陸上競技場としての公認を取得するために、陸上競技場公認に関する細則で定められている備品を整備するものです。
滋賀県の市町を見ても、例えば公共事業で土地などを買収したが、登記ができていない、あるいは、かつて同和対策としてどんどん事業を行ったのはいいけれども、後始末ができていなくて、土地の権利関係や境界などが曖昧になっています。そういったことを補正しようと思いましたら、結構お金も手間もかかりますので、行政が丁寧に対応しないと、将来的に困ることになると思います。
空き家だけが存在しているのではなく、土地とセットですので、国でもいろいろ方向性を考えており、それを見て検討していく必要があると思っているところです。 ◆山本正 委員 ホームドアのことに言及していただき、ありがとうございました。