長野県議会 2002-10-04 平成14年 9月定例会本会議-10月04日-05号
先日、私どもの笠原教育委員長とお話をいたしましたときに、笠原教育委員長がかつて町長をお務めであった安曇野の町がオーストリアの町と姉妹提携をしているんだそうでございますが、私の記憶が確かであるならば、人口4,000人ほどの町でございますが、その村役場の職員というのはわずか十数名とお聞きしたような気がいたします。
先日、私どもの笠原教育委員長とお話をいたしましたときに、笠原教育委員長がかつて町長をお務めであった安曇野の町がオーストリアの町と姉妹提携をしているんだそうでございますが、私の記憶が確かであるならば、人口4,000人ほどの町でございますが、その村役場の職員というのはわずか十数名とお聞きしたような気がいたします。
お手元に配付いたしましたとおりの議員から行政事務一般に関する質問及び知事提出議案に対する質疑の通告がありましたので、報告いたします。朗読は省略いたします。 順次発言を許します。 最初は宮澤敏文議員でありますが、同議員の質問事項中、選挙管理委員会の所管に属する事項が通告されておりますので、これに対する答弁のため中村幸枝選挙管理委員会委員長の出席を求めましたので、報告いたします。
県政の重要課題、あるいは県民から疑義が呈された事業等を中立的、専門的な観点から検討するために設置した検討委員会については、各委員長及び委員各位の献身的な御尽力により、いずれも検討が進み、福祉医療のあり方検討委員会、県立高等学校通学区検討委員会等七つの検討委員会については既に御提言等をいただいております。
既に着手済みの具体策といたしましては、人物重視の教員採用選考とするため、第1次選考における合格者の増員、指導力不足等教員検討委員会、学校自己評価指針作成委員会という二つの委員会の設置と運営、高校管理職を対象とした社会福祉施設体験研修の実施、地域住民を対象とした学校の授業公開の拡大等を挙げることができますが、今後とも、このアクション・プログラムに沿いまして、県民の期待にこたえる教職員の資質向上に向け施策
平成14年9月26日(木曜日)議事日程 会議録署名議員決定の件 会期決定の件 常任委員選任の件 知事提出議案 議会運営委員選任の件(日程追加) 常任委員の委員会所属変更の件(日程追加) 議員派遣の件(日程追加) ─────────────────── 本日の会議に付した事件等 会議録署名議員決定の件 議員辞職許可の報告 新議員
〔議案等の部「6 委員会審査報告書」参照〕 ─────────────────── △各委員長の報告 ○議長(宮沢勇一 君)各委員長の報告案件全部を議題といたします。 最初に、文教企業委員長の報告を求めます。 佐野功武文教企業委員長。
計画の策定に当たっては、検討委員会の委員には長野県の環境審議会の委員もいたところでございます。また、環境審議会廃棄物専門委員会においても検討委員会委員との意見交換を行うなど、内容の整合性を図ってまいりました。したがいまして、廃棄物処理計画と中間報告の減量化目標等については、これは基本的には整合しております。 提言を具体化するための施策についての御質問でございます。
以上で私の第1回目の質問を終わります。 〔知事田中康夫君登壇〕 ◎知事(田中康夫 君)お答え申し上げます。 まず、最初の御質問に関してでございますが、治水・利水ダム等検討委員会の宮地良彦委員長初め委員、部会委員の皆様の献身的で真摯な姿勢、あるいは論議に御参加いただいた多くの市民の皆様の熱意に対し、これは、私の所信を述べたものでございます。
一つとして、公安委員会とはどういうものなのですか。二つとして、長野県公安委員会委員は、どのような基準に基づいて選任されているのか。三つ目として、公安委員会委員の選任については、これまでどのような人選の仕方をなされてきたのですか。 知事にお伺いをいたします。
宮下清一 議事課課長補佐兼記録係長 議事課課長補佐兼議事係長 若井一仁 宮尾清一 議事課主事 穐澤礼子 ─────────────────── 平成14年3月22日(金曜日)議事日程 午後1時開議 議長の辞職及び選挙 副議長の辞職及び選挙 常任委員、同委員長及び同副委員長の
12月17日の第4次保健医療計画策定委員会においても委員の方々から廃止について同意の御意見をちょうだいし、総合的に検討する中で、知事査定においてがん検診部門の廃止の方向を決定したわけでございます。
その後、教育委員会とも話をする中で、私どもには、松本筑摩高校という、多部制単位制のみならず、通信制というものもある学校がございます。この学校のあり方ということも含めて、まさに多部制単位制の高等学校のあり方というものを検討する委員会が、委員に関しても、教育委員会から御提案の委員のメンバーということも協議をいたし、ほぼスタートする形となっております。
複数の方からこんな指摘を受けましたが、私は、その都度、部会の検討で一つの結論が出るよう最大限努力をする、県が管理する河川の安全などの管理責任は河川法で県と決まっており、最終的には知事の責任が問われる、つまり、河川の管理責任とは党利党略や自分の保身などではかれるものではなく、あくまで流域住民の安全を優先するには客観的な判断が求められる、また、監視委員会の人選がそのストーリーどおりだったら、県民がどう判断
永住外国人あるいは在日外国籍の方々の選挙権についての御質問の部分でございます。 いわゆる永住外国人の方々の選挙権の問題については、平成7年の2月に、最高裁判決で、一定の永住外国人に法律をもって地方公共団体の選挙における選挙権を付与することは憲法上禁止されているものではなく、国会の立法権の裁量にゆだねられているとの見解が示されております。
このため、経営改革の進行管理を行うための社外オピニオン制度を導入する必要があると明記されておりまして、この指摘を踏まえて、今回の予算案に評価委員会の設置にかかわる所要額を計上しているわけでございます。 このように、既に提言内容を踏まえた取り組みに着手をしておりまして、このため、ワンマン化に伴う安全性の確保をするべく、ホーム等の改良の費用も今予算に計上させていただいております。
─────────────────── △新任理事者の紹介 ○議長(石田治一郎 君)次に、新任の県理事者を紹介いたします。 宮澤脩教育委員会委員。 〔教育委員会委員宮澤脩君登壇〕 ◎教育委員会委員(宮澤脩 君)12月21日に任命されました教育委員会委員宮澤脩でございます。精いっぱいの努力をいたしますので、どうぞよろしくお願いします。
あいさつ 母袋創一君……………………………………………………………………7 新任理事者の紹介 教育委員会委員 宮澤 脩君………………………………………………7 諸般の報告…………………………………………………………………………8 説明のため議会へ出席を要求した者の氏名 12月定例会において採択された請願の処理経過及び結果 監査及び現金出納検査結果 会期決定の件……
なお、審査の過程におきまして、9月定例会に当委員会に付託されました教育委員会委員の選任につきましては、知事の、教育委員会委員選任を提案するに当たって、議会への説明の不備が目立つこと、教育経験者とそれ以外の者とのバランスなどの問題について議論が集中したところでありますが、県立高等学校通学区問題を初め教職員の資質の向上、少人数学習集団編成事業など多くの課題が山積している中、委員が1名欠けた状態を長期間続
このための検討組織として、副知事をキャップとし全部局長から成ります行政管理検討委員会がございますので、ここでの議論を経て、年内にも立ち上げて検討に具体的に着手したいと考えております。 続きまして、治水・利水ダム等検討委員会についての三つの御質問でございます。
検討のための検討委員会をつくったらどうかという御意見でございますが、現在進めております各種の検討委員会は、まさに住民も参加しての開かれた形であるわけでございまして、その内容に関しても公表されているわけでございます。