長野県議会 2007-07-05 平成19年 6月定例会土木住宅委員会−07月05日-01号
それと、家のプランニングの問題でして、例えば昔の建物ですと、南側がすべて開口部というようになっていて、太陽をよくとれるように、日をとれるようにしてある住宅が多いわけですが、そういった開口部を狭めて補強をするというようなことに非常に抵抗感があるということもありますので、なかなか1.0まで持ち上げられないという補強の手法がございますので、その辺も若干、勘案すべきだというようなこともございます。
それと、家のプランニングの問題でして、例えば昔の建物ですと、南側がすべて開口部というようになっていて、太陽をよくとれるように、日をとれるようにしてある住宅が多いわけですが、そういった開口部を狭めて補強をするというようなことに非常に抵抗感があるということもありますので、なかなか1.0まで持ち上げられないという補強の手法がございますので、その辺も若干、勘案すべきだというようなこともございます。
最後に、これ岩嶋課長の方でしょうか、環境政策の方で、信州発減CO2プランという温暖化防止県民計画、この中で1つだけ確認をしておきたいところなのですが、いわゆる長野から発信する地球温暖化対策という中で、一番目に地場産再生化のエネルギーの活用ということで、木質バイオマス、太陽エネルギー、マイクロ水力、雪氷、風力、普及のための制度設計という形で、飛躍的普及へというものまで付いております。
そのときに、東洋の国、日本という、鎖国していましたけれども、太陽の光と水や、そういう力だけで地域循環型社会のモデル的な国があったということで、日本を見習ったということをヨーロッパの方の歴史で聞きました。
長野県の太陽は北から上る。中南信は、木曽郡初め、いまだ夜明け前の感をぬぐえません。 よって、この際、耐震化工事に莫大なお金を要するに当たり、県中央部への県庁舎移設を研究すべきと考えますが、知事の御所見を伺います。
非常に卑近な例なんですけれども、県でもできるだけみずから太陽電池、できる場所限られるわけなんですけれども、導入して、今年度は須坂病院に太陽電池パネルを設置いたしまして、導入をしております。 以上です。
例えば東京都知事は小説も書いたり、「太陽の季節」なんて我々の学生のころ、さんざんよく読んだ本だ。でも、それはそれとして、じゃ、なぜそんなことになっているか。
言ってみれば、この山腹に、木の下に太陽が届かないというような森林が大変崩落しているところがたくさんあるんですよね。これは岡谷のあれも、そういうものがどんどん山の斜面を崩れ落ちて堆積されて、それが逆に上からの土石流で一気に押し出されたという部分もたくさんある。こういう部分が本当に多く見受けられるんですよ。とりわけ里山の人家に近いところが、間伐もされずに放置されている箇所というのが非常に多いと。
ああいう微生物がいなくなると、途端に太陽が照っている昼間はうんと暑いけれども、照らない夜はうんと寒い。そういう状態が、地球全体に起きているんですよ。夏はいきなり暑くなってきて、それで異常気象になる、調整力がないわけだよ。見えないところで、今までの水が冷たい時は調整力あるわけですよ。
◎岩嶋敏男 地球環境チームリーダー 繰り返すようなんですけれども、どういうシステムで動いているかとお話ししますと、県庁率先実行計画の中で、新築・改築の場合は、再生可能エネルギー、今回は、太陽パネル発電の導入なんですけれども、それを検討していただくと。
基調講演された神奈川工科大学の森武昭教授は、風力発電はコストを追求すると大型化し、環境問題が生じて設置場所も限定されてしまう、これからのエネルギー政策は、節電と、各家庭が太陽、風力、水を使った小規模発電が大切なのだと問題提起されております。日本野鳥の会の自然保護室長は、猛禽類の生息地の破壊や、バードストライクと呼ばれる風車への衝突による死亡が各地で発生していると指摘されました。
ですからその長い日照時間を利用いたしまして、太陽光によって発電ができて、その発電の電力を使ってばっ気のエネルギーに回せないか。あるいはそもそもばっ気をして発酵させるのではなくて、嫌気性の発酵で対応できないか、いろいろな発想がありますので、そんなことを事業者の提案を受けながら、今後、研究していきたいと思っております。
あるいは新エネルギー、太陽エネルギーにつきましては、新築・改築時に導入を検討していくというような個別の目標を定めておりまして、これに向けて努力をしていくということでございます。 ◆田中清一 委員 ISO14001に比べるとエコアクションは非常に経費的に軽減できるというお話でしたけれども。多くの都道府県の温暖化対策を見ますと、エスコの事業の普及や推進だったりしますよね。
当初の予定の中で調査対象地区、例えば雨に当たる場所だとか、逆に太陽の日照の長い地区だとか、あるいは霧のあるところだとか、そういったようないろいろなところの対象箇所を想定したんだろうと思うんですが、その辺のところをもう一度お尋ねをしたいと思うんですが。
すなわち、農業は水と土と太陽、自然というものに着目した視点から基礎的なインフラを整備し、またその管理をしていくと。 それから、あわせて申し上げれば、土地改良法、昭和24年に制定された法律ですけれども、平成13年に大改正が行われておりまして、その中でも環境との配慮というのは極めて強く強調されているところであります。それを背景としたものであります。
それから太陽エネルギー、これも当然書いてあります。ですからこの写真の説明ではない、この前のページの項目を後ろにこんな項目も具体的な形で載っていますよというおそらく説明なら、これは間違いないんです。ところが木製ガードレールとここに書いてないんですね、全然。ということは、おそらくこれをつくった方が良心的な方で、うそは書けなかったんでしょうね、これ。もしくは証明できないものは書けなかったんでしょうね。
いくつかあると思いますけれども、その太陽熱の利用、太陽光発電の利用ですとか、その種類、複層ガラス等々の省エネ設備も含めてどういった方がいいのか、私どもとしては、できるだけ設備をつけていただくようにお願いをしておりますので、そういった観点から検討してまいりたいというふうに考えますし、先ほど委員さんのおっしゃった信州型省エネ住宅、もし間違いがないとすれば、県環境保全協会の方で普及活動ということで検討をしているということでありますので
これは、目標年度でございます2010年度、平成で言いますと平成22年度に、基準年度でございます平成2年度、西暦で言いますと1990年度から温室効果ガスの排出量を6%削減しようという目標のものでございまして、内容といたしまして、太陽エネルギーの活用、公共事業などへの積極的な木材の利用、多様で健全な森林の整備、公共交通機関や自転車利用を促進する交通体系の創造、こういったものを掲げております。
一方で、市町村におきまして太陽光とか風力等の新エネルギーの導入計画を図ります、いわゆる新エネルギービジョン、これにつきましては、本年度末で36市町村に策定が予定されておりまして、こちらは全国と比較しまして策定が進んでおりまして、新エネルギーの積極的な利活用が計画されているところでございます。
その日は天候も快晴で、ちょうど午前10時ごろでありましたので、現地では、カラマツの大木によって太陽の日が差す反対側の畑は広く日陰になっておりました。さらに驚いたことは、その畑の表面は赤茶色となっておりました。そばに行ってみたら、カラマツの葉がじゅうたんのように一面に敷かれているような状況でございました。
◎知事(田中康夫 君)この問題は、議会の初日の前日に長沼地区の方々にもお目にかかって、今の御質問と直接関係しない部分もあるかと思いますが、私どもの至らなさに関してはおわびを申し上げ、そして、浅川の河川改修の継続と同時に、やはりこの千曲川からの内水はんらんへの対応、このことはぜひ県も地域の市町村もまた御一緒になって、国もこの問題を放置しているという意識ではございませんでしょうから、きちんとよい意味で太陽政策的