88件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2014-10-10 平成26年 9月定例会農政林務委員会−10月10日-01号

山岸喜昭 委員 予防接種なかなか効かないということでございます。6月のときも、一般質問の中では、感染経路は、わからないということでございました。感染経路の調査はどの程度進んでいたか、また原因の特定などはできたのかどうか。そして、市町村や、JAとの連携はどのようにやられているのか、お聞きしたいと思います。

長野県議会 2014-07-02 平成26年 6月定例会総務企画警察委員会-07月02日-01号

ですから、例えば予防接種の、料金を無料にするとかですね。ということで、では効果があるのかというと、楽にはなるけれども、しかしそれが2人、3人というところに結びつくかというと、必ずしもそうでもない。  また、所得的に上がれば、裕福になればいいんでしょうけれども、なかなかそれも望めない現況の中で、では今度、保育料を、2子目、あるいは3子目を無料にするということが、効果があるのかどうか。

長野県議会 2014-03-11 平成26年 2月定例会健康福祉委員会−03月11日-01号

金子ゆかり 委員 例えば子宮頸がん予防接種が3億8,000万円と、これは確かに子宮頸がんワクチン接種について、その副作用の問題・課題が出てきたというような、これは私たちが見てもそういうことかなとわかるんですけれども、できるだけ有効に使っていただくようにお願いをしたいと思います。  それから、7−10の補助金のところに、外国人看護師候補者就労研修支援事業補助金というのが入ってきています。

長野県議会 2014-02-27 平成26年 2月定例会本会議-02月27日-04号

ヒトパピローマウイルス、HPVでございますが、これに対するワクチン接種につきましては、子宮頸がんを予防する効果があるということで、平成22年度からは国の補助制度として、さらに昨年4月からは定期予防接種として、いずれも市町村において実施されております。県においてもその普及啓発を進めるとともに、県内72の市町村におきまして市町村の枠を超えた接種体制の整備を図っているところであります。  

長野県議会 2013-12-03 平成25年11月定例会健康福祉委員会-12月03日-01号

実は、最初に見たこの資料にはなかったので質問しようかと思っていたのは、予防接種のことなんです。そうしたら、後ろのほうの詳しい中身の資料を見ていたら、予防接種についてかなり結構詳しく書いてあったので、ちゃんと対策予防接種もするんだなと思いました。  2009年のときのことを思い出します。

長野県議会 2013-11-28 平成25年11月定例会本会議-11月28日-04号

そのほかにも、市町村が行います定期予防接種ですとか、あるいは乳幼児健診事業、こういったつながり、市町村母子保健子育て支援活動等機会を通じまして、関係機関が適切に連携して、子供の養育に支援を必要とする家庭を早期に把握し支援していくことが求められていると思っております。  県といたしましても、地域におけるこのような取り組み推進を一層図ってまいりたいと考えております。  

長野県議会 2013-06-27 平成25年 6月定例会本会議-06月27日-04号

風疹には感染後の治療法となる抗ウイルス薬がなく、ワクチン予防接種対策の柱です。健康な赤ちゃんを産むためにも予防接種が必要です。しかし、妊婦にはワクチンから感染する危険があり、妊娠中で感染が心配な場合は、妊婦本人接種せず、家族など周囲の人が接種して感染を避けなければなりません。  

長野県議会 2013-03-13 平成25年 2月定例会健康福祉委員会-03月13日-01号

そういう中で、東京都内のある区では、大人の予防接種についても助成するということを決めたところもあるというように伺っております。県では、今、この流行の状況がどうなっているのか、また、それに対してどのように対策をなされるおつもりか、お伺いしたいと思います。 ◎小林良清 健康長寿課長 風疹に関する御質問であります。

長野県議会 2013-03-08 平成25年 2月定例会健康福祉委員会-03月08日-01号

小林良清 健康長寿課長 別添資料12「「長野県食育推進計画(第2次)(案)」について」及び資料13「子宮頸がん等ワクチン定期予防接種化について」により説明した。 ◎宮下朋子 介護支援室長 別添資料14「土砂災害警戒区域における大規模入所施設等安全対策について」及び資料15「地域包括ケア実践モデル事業実施状況について」により説明した。

長野県議会 2012-12-04 平成24年11月定例会健康福祉委員会-12月04日-01号

次に、日本脳炎の予防接種についてお聞きしたいと思います。接種を受けた子ども死亡例が報告されて、保護者も大分不安を感じているということでございまして、実際に9歳未満の子ども接種を受け、7日後に急性脳炎の疑いで死亡した事例とか、10歳の男の子が接種直後に死亡したという事例もお聞きをしているわけであります。そういった死亡例は、県内ことしにおいてもあるのか、お聞きをしたいと思います。

長野県議会 2012-12-03 平成24年11月定例会健康福祉委員会-12月03日-01号

最近、予防接種が開発をされて、これそのものはまだ任意接種の形ではありますけれども。そういう意味では、お母さん方の間でも、この病気に対する関心が高くなってきたということもありますので、受診をして診断を受けるといった受診行動にも影響しているのではないかと考えております。 ◆吉川彰一 委員 そうすると、従来からあった病気ということでしょうか。

長野県議会 2012-07-03 平成24年 6月定例会農政林務委員会−07月03日-01号

活動内容としましては、畜産関係では、家畜伝染病等疾病対策予防対策対応等に御尽力いただいておりますし、公衆衛生といいますか、健康福祉部関係の仕事としまして、特に市町村が持っています狂犬病予防事業予防接種の委託を受けてやっていただいているということで、昨年度実績ですと、11万頭余の犬に対して狂犬病予防接種をされているという内容です。

長野県議会 2011-07-05 平成23年 6月定例会健康福祉委員会-07月05日-01号

これについての対策は、もちろん従前の予防接種においてもそうですけれども、接種を受ける親御さんには、予防接種のいろいろな効果がもちろんありますけれども、ごくごくわずかですけれども、副反応と呼ばれるものがありますので、親御さんに、子供接種後の健康状況をしっかり確認をする。

長野県議会 2011-01-20 平成23年 1月臨時会本会議-01月20日-01号

条例案は、子宮頸がん等予防接種を促進するための基金を新設することに伴い、資金積立基金条例の一部を改正するものであります。  以上、今回提出いたしました議案につきましてその概要を申し上げました。何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(寺島義幸 君)以上であります。  この際、午後1時まで休憩いたします。         

長野県議会 2011-01-20 平成23年 1月臨時会健康福祉委員会−01月20日-01号

それからもう1点は、現在、予防接種法に基づいて、例えばはしか、風疹など、子供予防接種が行われております。これは既に接種が始まってから久しいということもありまして、国において、地方財政措置がされておりまして、おおむね接種費用の3割程度ということで国が算定をして、市町村地方交付税措置をしているという状況になってございます。

長野県議会 2010-12-08 平成22年11月定例会健康福祉委員会−12月08日-01号

私は、基本的になぜ予防接種化をしなければならないのかということを、子供たちに理解させなければいけないと思うんです。その理解をさせることが、一つ、大きな壁として難しさがあると思うわけですけれども。  この点、教育委員会、あるいは健康福祉部としてもやらなければいけない課題だと思うんですけれども。教育委員会と連携してどのように対処していくお考えなのか、現状での考えをお聞かせいただきたいと思います。