山梨県議会 2003-11-01 平成15年11月定例会(第1号) 本文
また、昨年の十二月議会において、給与条例改正に対し、経済活性化の施策の推進、職員団体等の納得を得る努力などの附帯決議がなされており、その趣旨は継承されなければなりません。 特に、期末手当の削減等に加えて、社会保険掛金の期末手当からの徴収率が大幅に上がることから、十二月の可処分所得は前年に比べて大幅マイナスになります。
また、昨年の十二月議会において、給与条例改正に対し、経済活性化の施策の推進、職員団体等の納得を得る努力などの附帯決議がなされており、その趣旨は継承されなければなりません。 特に、期末手当の削減等に加えて、社会保険掛金の期末手当からの徴収率が大幅に上がることから、十二月の可処分所得は前年に比べて大幅マイナスになります。
長時間の審議を経て、議案の議決に当たって管理監督の徹底などの附帯決議をつけたのも異例でした。 県では、この附帯決議に沿って、通常の三倍の職員を配置して常時監視に努めるほか、第三者の委員による琴川ダム建設監理委員会を設置して意見を聞いているとのことであります。 せっかく議会が附帯決議をしたのですから、これをフォローする責任があります。
去る三月二十八日に可決・成立し│ │ │た義務教育費国庫負担改正案では、様々な議論があったものの共済費と公務災害補償基金負担金│ │ │を一般財源化することで決着が図られ、栄養職員・事務職員を含めて義務教育費国庫負担制度を│ │ │堅持する旨の附帯決議がなされた。
また、国会の附帯決議には、「任命権者等において、研修の実施に伴って教育現場に支障を来さないような体制の整備及び財政措置等の条件整備に努めること」とあるが、来年度予算上、どのように対応されているか、あわせて伺います。 なお、初任者研修制度も平成十五年から拠点校方式に変更されますが、これら制度変更の際には、現場へ十分周知されるよう希望します。
公営企業の管理者、教育長及び常勤監査委員の| 可 決 | | |通勤手当及び期末手当支給条例中改正の件 | | | 第九十九号|山梨県議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例中改正の件 | 可 決 | | 第百号 |山梨県職員給与条例中改正の件 | 可 決 | | | 附帯決議
また、昨年十二月議会、本年二月議会における附帯決議への対応につきましても、県民への周知や経費の節減などでき得る限りの努力をいたしているところであります。 こうした中、先般、多くの団体から早期開館に向けた要望が寄せられたところであります。
議会としては、附帯決議など、時には厳しい注文もしてきました。 杞憂かもしれませんが、こうした意見に過剰に反応し、悔いを残すようなことがあってはならないと危惧するところであります。 確かに財政的には厳しい時期でありますが、建設に当たっては、基金や有利な起債の活用など、県財政への影響を最小限にする創意工夫がされております。
建設につきましては、先般、実施設計が終了いたしましたが、厳しい財政状況にあることや、県議会での附帯決議も踏まえ、将来的な管理運営も考慮する中で、工法や壁の構造、材料、設備の内容などについて工夫を行っております。 展示につきましては、現在、実施設計を進めており、テーマを踏まえた展示のあり方、個々具体的な資料の展示方法などに検討を加えているところであります。
次に、博物館建設についてでありますが、昨年十二月、そしてことしの二月と、二度にわたって博物館建設についての附帯決議が議会でなされた重みというのをどう理解しているんでしょうか。 二月議会における附帯決議は、県民世論は県財政の現状にかんがみ、博物館建設については極めて厳しい認識を持っており、執行部は県民との合意形成を果たすために努力すべきであるという内容のものであったわけであります。
| | | | ついては、昨年十二月議会に於ける附帯決議に加えて、この予算の執行に| | | | 当たっては、県民の代弁者である県議会および県民との合意形成を果たすた| | | | め、更なる努力を求めるものである。
建設慎重派の県民、あるいは知事の主張、それぞれ言い分はあると思いますが、議会は中立的な立場で、「コストの徹底した節減、展示収蔵品の充実、議会・県民への報告と厳しい批判にこたえる」旨の附帯決議をさきの十二月議会で付しました。 そこで、知事は、この議会決議に対する対応とあわせ、県民が十分納得できる説明責任を果たすべきと考えますが、所見を伺います。
このようなことから、環境影響評価法が平成九年六月に国会で成立した際、事業に先立つ計画や政策のレベルで、環境への配慮を意思決定に統合する戦略的環境アセスメントの制度化に向けて、早急に具体的な検討を進めることについて附帯決議が行われたところであります。
建設につきましては、現在、基本設計に引き続き実施設計を行っているところでありますが、厳しい財政状況にあることや、さきの議会での附帯決議を踏まえ、工法や外壁の材料、設備の内容や屋外展示のあり方などについて、さらに経費節減の工夫を行いますとともに、管理運営費につきましても、外部委託化や効率的な事業展開など節減の工夫をいたしてまいりたいと考えております。
管理条例中改正の件 | 可 決 | | 第百五号 |山梨県立看護大学授業料、入学料及び入学検定料条例中改正の件 | 可 決 | | 第百八号 |平成十三年度山梨県一般会計補正予算第一条第二項歳出中教育厚生委員会関係| 可 決 | | |のもの及び第二条繰越明許費の補正中教育厚生委員会関係のもの | | | | 附帯決議
昨年成立した公共事業入札・契約適正化法の附帯決議は、ダンピング受注は手抜き工事、下請へのしわ寄せ、建設業の健全な発達の阻害などで適正な排除を行い、品質の確保を図ることとしています。
なお、第七十三号議案について、お手元に配付の委員会報告書のとおり附帯決議を付すことに決定いたしました。 また、請願につきましては、請願審査報告書のとおり採択すべきもの二件と決定をいたしました。 次に、審査の経過から、第七十三号、契約締結の件について、その概要を申し上げます。 この案件は、琴川ダム建設工事の入札結果による請負契約締結に当たり、議会の承認を得るものであります。
また、国会審議を通じて、政策等の立案及び決定への共同参画の積極的な推進、家庭生活と職業生活等の両立のための環境整備の推進、あらゆる形態の女性への暴力の根絶に向けての積極的な取り組み、苦情処理や被害者救済の実効性を確保できるオンブズパーソン的機能の検討等が附帯決議に盛り込まれたところであります。
また、学校図書館の司書の処遇につきましては、学校図書館法改正に対する国会での附帯決議を尊重し、十分配慮してまいりたいと考えております。 次に、家庭教育の充実と青少年教育の推進についてであります。 まず、家庭教育の充実についてであります。 家庭が持つ教育力を高めるためには、学習機会を提供することが行政の役割であると考えております。
─────────────────────┬─────┐ │ 事件の番号 │ 件 名 │審査の結果│ ├───────┼───────────────────────────────────┼─────┤ │認 第 一 号│平成八年度山梨県公営企業会計決算認定の件 │不 認 定│ │ │ 附帯決議
私たちは、│ │ │一九九八年四月一日からの児童福祉法等「施行」に当たり、子供の権利条約と児童福祉法の理念│ │ │を遵守し、衆参両院で採択された「附帯決議」を踏まえ、国と自治体の公的責任による保育の充│ │ │実を強く求める。