317件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

山梨県議会 1993-02-01 平成5年2月定例会(第1号) 本文

また、東部保健休養公園につきましては、地域自然資源を生かしたレクリエーションや健康保養拠点となる約五十ヘクタールの大規模公園として、その建設場所を検討いたしてまいりましたが、このたび、大月市富浜町地内に建設することといたし、都市計画決定用地調査基本設計など事業化への準備を進めてまいります。  

山梨県議会 1993-02-01 平成5年2月定例会(第2号) 本文

これまで、合計二百ヘクタール演習場からの除外と、また新たな除外についても、国との間で約束されておりますが、現在、除外実現したのは、中ノ茶屋周辺県有地約七十二ヘクタールだけであります。  県としては、さらにこの除外を強く国に求めていくべきであると考えますが、今後の見通しについてお伺いいたします。  第二に、いわゆる北富士県有地二百十四ヘクタールについてであります。  

山梨県議会 1993-02-01 平成5年2月定例会(第4号) 本文

また、現在、増穂町に建設が進んでおります森林林業総合研究所が完成しますと、白根町にある林業技術センターが移転することとなりますが、十一・九ヘクタール跡地について、現在、どのような活用方策を検討されているのか、あわせてお伺いをいたします。  次に、環境問題についてお伺いします。  まず、環境首都づくり実践運動についてであります。  

山梨県議会 1992-12-01 平成4年12月定例会(第2号) 本文

平成四年度の本県における転作等目標面積は、前年度より五百六十ヘクタール緩和され、三千五百七十ヘクタールとなり、転作実施面積目標を上回る三千九百九十七ヘクタールが見込まれていると聞いております。この数字から見ても、過去の減反は困るという状況から一変し、逆に減反面積をふやしてもらいたいという農家の意識の変化とも見ることができます。  なぜこうなったのか。これでよいのか。

山梨県議会 1992-09-01 平成4年9月定例会(第4号) 本文

私の知っている林業経営専門家の一人は、林業による生計自然環境景観保護の両立を図って造林の計画を立てるには、百五十年から三百年近い長期策が望ましいとして、「まず植林は地力地形に適合した樹種を選定し、一ヘクタール三千本を植栽、樹勢を見ながら間伐を続け、間伐材経済活用を図る。五十年生のときに、半数の千五百本の美林に仕立て、その後を本格的収入林として十五年おきに二割伐採をして生計を営む。

山梨県議会 1992-02-01 平成4年2月定例会(第6号) 本文

北富士演習場中ノ茶屋付近七十二ヘクタールについて、使用協定更改に向けどのように対応するか。また、今後、土丸尾への病院建設構想があると聞いているが、どのような状況か。」とただしたのに対し、「七十二ヘクタール国立公園特別地域であるが、第二次使用協定において、演習場内及びその周辺特別地域指定解除地元要望があり、地元利用を検討するため、国立公園利用計画の見直しを行ってきた。

山梨県議会 1992-02-01 平成4年2月定例会(第1号) 本文

木材価格の低迷など、林業を取り巻く厳しい環境の中にありまして、新技術開発やバイオテクノロジーなど新分野の試験研究を一層強化するため、鋭意建設準備を進めてまいりました森林林業総合研究所につきましては、地元関係者の御理解と御協力をいただく中で、既に約八ヘクタール用地取得埋蔵文化財発掘調査等を終えたところであります。