435件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山県議会 1995-09-01 平成7年9月定例会 一般質問

当日、私も中を見せていただきましたが、TSLは、現在自動車輸送に大きく依存している貨物輸送を、将来は内航海運へシフトしなければならない必然性や、また国際物流分野における生産拠点海外展開を背景に、海上輸送高速化、低コスト化の需要が高まる中で、「ハイスピードで」「大量の貨物を」「低コストで」輸送するという夢を実現するための新しい担い手として、我が国ハイテク技術を総動員して開発が進められてきたと伺っております

富山県議会 1995-02-01 平成7年2月定例会 一般質問

大阪港、名古屋港、横浜港にこの分のコンテナ貨物が移動しているといわれております。また、舞鶴港も荷扱い量が2倍になったといわれております。  富山新港も、昭和60年にコンテナ用のクレーンを設置して以来、順調に取扱量も増加して、平成2年度には15万2,576トン、1万509本と最高を記録しております。以来低下しておりまして、平成4年には12万2,009トン、7,403本になっております。

富山県議会 1994-12-01 平成6年12月定例会 代表質問

次に、並行在来線問題に関し、JRから分離後、第三セクター方式で存続をさせるために、事業用資産無償譲渡などの支援策を要請しているが、JR貨物との間で貨物列車の運行などどのように確保するのかが大きな課題であります。そのためのコンセンサスをどのように進めていくのか、所見を問うものであります。  次に、地方拠点都市地域の指定についてであります。  

富山県議会 1994-06-01 平成6年6月定例会 一般質問

事業費は約190億円をかけ、国際見本市に対応した展示場をはじめ、地場産品を展示する物産観光センターイベント広場となるFAZプラザなどが入居する愛媛FAZ産業交流会館を3万4,340平米、116億円で、また、輸入貨物冷凍冷蔵倉庫流通加工施設などで構成するFAZ物流高度化基盤施設を5万4,000平米、74億円で建設することとし、平成6年3月に両施設が民活法──民間事業者の能力の活用による特定施設

富山県議会 1994-02-01 平成6年2月定例会 一般質問

ザルビノ港については、中国側が資金や労働力を提供いたして、琿春-ザルビノ間の鉄道、道路の建設港湾拡張整備を進めてきているところでありまして、これらの整備が完成すれば、中国東北3省の穀物、石炭などの貨物が、これまでの大連経由ルートよりも短距離我が国日本海側港湾に入るなどのメリットがあり、今後本県としても、大連ルートと並行して、ザルビノルートについても十分注目していきたいと考えております

富山県議会 1994-02-01 平成6年2月定例会 代表質問

日本海諸国との輸出入貨物や、投資実績でも北陸の中で優位にあることなど、富山県は環日本海の各自治体の中でも重要な位置を占めていると言わなければなりません。  以上の状況を踏まえ、去る2月17日、18日に実務協議がされましたが、いつから国際定期路線が開始されるのか。同航空路開設の意義とあわせ知事の所見を伺いたいのであります。  

富山県議会 1994-02-01 平成6年2月定例会 一般質問

第3には、本県我が国日本海側の中心にあり、3大都市圏と等距離で、しかも各都市圏とのアクセスが整備されていることから、旅客、貨物とも、3大都市圏をはじめ、全国からの利用が相当期待できること。第4には、特に利用の多い首都圏とは航空便で結ばれていることから、首都圏からの利用がかなり見込めること。