東京都議会 1969-12-06 1969-12-06 昭和44年第4回定例会(第19号) 本文
一、第一〇九二号の一 北区豊島五丁目の日本住宅公団住宅等の建設に関する請願 一、第一一一二号 江東区東砂七丁目の公共溝渠の整備に関する請願 一、第一一一六号 八王子市大塚地区の市街化調整区域指定反対に関する請願 一、第一一一八号 世田谷区用賀二丁目のコーポラス建設反対に関する請願 一、第一一三三号の三 精神障害者の社会復帰促進に関する請願 一、第一一三六号 世田谷区桜新町の高層建築物
一、第一〇九二号の一 北区豊島五丁目の日本住宅公団住宅等の建設に関する請願 一、第一一一二号 江東区東砂七丁目の公共溝渠の整備に関する請願 一、第一一一六号 八王子市大塚地区の市街化調整区域指定反対に関する請願 一、第一一一八号 世田谷区用賀二丁目のコーポラス建設反対に関する請願 一、第一一三三号の三 精神障害者の社会復帰促進に関する請願 一、第一一三六号 世田谷区桜新町の高層建築物
私は、都民の日照権を擁護するために、第一に、東京都公害防止条例の精神に基づき、高さに応じて隣接地との間に一定距離を保つことを義務づけ、特に公園に接していれば、かえって高層建築物が建てられるというような矛盾した現行法を改正するなど国に対して立法措置を要求すること。第二に、それが実現するのを待つまでもなく、現行法の中においても日照保護という角度で積極的な行政指導に当たること。
次に、消防対策でありますが、都市構造の立体化に伴い、高層建築物、地下街などの複雑な火災に対処する消防態勢が求められております。このため消防学校に訓練塔を建設し、消防技術の向上をはかることといたしました。 また、海上及び沿岸火災に備えて大型消防艇を建造するほか、車両の増強、三部制のため増員をはかるなど消防力を強化いたします。
昭和四十三年三月二十八日 東京都議会議長 大日向 蔦次 内閣総理大臣 ┐ 大 蔵 大 臣├ あて 厚 生 大 臣│ 自 治 大 臣┘ ───────────── 議員提出議案第六号 高層建築物及び地下街等に対する関係法令の改正に関する意見書 右の議案を提出する。
ニュータウンの開発事業に関する陳情 一、第二九号 交通局長の罷免に関する陳情 一、第一四四号 小平市内に信号機設置に関する陳情 追加議事日程第五号追加の三 第七 議員提出議案第五号 理容業の店舗適正配置に関する意見書 第八 議員提出議案第三号 国民年金法の改正に関する意見書 第九 議員提出議案第四号 医療保険制度の抜本改正に関する意見書 第十 議員提出議案第六号 高層建築物及
しかしてこの地域に床上浸水家屋が続出した場合には、人口密度が大きく、高層建築物が少ないので、区立小中学校、都立高校を被災害者の収容施設に活用せざるを得ないのであります。校舎の大半は老朽化し、木造二階建てのため、浸水した場合は一階は使用不能となり、応急対策上重大な支障を来たすものと思われるのであます。
昭和三十年来多摩地区の消防を、東京都一本化にしてほしいという陳情をやってまいりましたが、このことはだんだん建築物等が大型になり、かてて加えて東京都のいわゆる固定資産税の対象外の建築物──都営住宅をはじめとする高層建築物がたくさんできてまいるので、地方の市や町ではその負担に耐えられない。何とか東京都消防の一本化をしてほしいという陳情をしてまいったのであります。
そしてそれから十三年、いま新装なつた都庁舎の屋上に立つて建ち並ぶ近代的高層建築物を眺め、社会問題化するほどの騒音を聞き、煙突の煙を見て、知事はさだめし感慨無量なるものがあると思います。 私は、私だけでなく一般都民は、正直に言つて安井知事の今日までのその労苦に対して、心からありがとうと言つているに違いないことを信じて疑いません。(拍手)東京都が廃嘘から立ちあがつて、復興したその原動力は何か。