第百七十五号議案 環状第七号線と補助第百四十二号線及び補助第二百八十八号線との立体交差橋鋼けた製作架設工事（その三）請負契約 第三十二 第百七十六号議案 環状約七号線と補助第百四十二号線及び補助第二百八十八号線との立体交差橋鋼けた製作架設工事（その四）請負契約 第三十三 第百七十七号議案 昭和五十五年度品川ふ頭走行起重機製作据付工事請負契約 第三十四 第百七十八号議案 昭和五十五年度羽田沖建設残土受入施設
すなわち建設残土等の処理につきましては、羽田沖処理場が貴重な受け入れ場所となっているところであります。空港を建設するとなると埋立地盤の高さを低くしなければならず、それに伴って投棄量が減るため、その対策を早急に講ずる必要があるのではないかと考えます。 また、湾岸道路につきましては、都内の通過交通を緩和するとともに、千葉、横浜方面への円滑な交通を図るためにも早期に完成させる必要があります。
環境アセスメント制度について １ 早期法制化の国への要望について ２ 法制化遅延の場合の措置について 三、外国諸都市との友好事業について １ ニューヨーク市との提携二十周年について ２ 北京市との友好事業について ３ 今後の友好国諸都市との提携の長期的構想について 四、羽田空港沖合い移転問題について １ 運輸省試案について ２ 湾岸道路の早期完成と建設残土
最後に、建設残土問題についてお伺いいたします。 都内の建設工事に伴って発生する残土は、年間一千数百万立方メートルにも及ぶ膨大なものとなっております。一方、これらの処分地は、かつては臨海地域での埋め立て用に、また農地転用による宅地造成事業などに利用されてまいりました。
港湾行政では、水域利用の基本的考え方を初め、海上公園構想の見直し、羽田空港移転跡地の利用、これと関連して、一般廃棄物処理場の確保、建設残土の処分などについて論議があったほか、埋立地における総合交通体系の整備について質疑がなされました。 次に、福祉対策について申し上げます。
三、緑化用苗木の生産委託について 橋本辰二郎議員……………………………………………………………………………………………五七 一、沿道環境整備について １ 主要幹線道路における沿道整備について ２ その他 二、福祉行政について １ 昭和五十五年度予算の福祉予算に対する基本的な考え方について 三、市町村の財政運営について １ 市町村の財政運営について 四、建設残土問題
ダンプカーは、主として骨材の輸送と建設残土の輸送に当たっておりますが、残土の捨て場の確保はこれまた大きな問題となっております。都内全域から発生する建設残土は年間約千九百万立方メートルという膨大な土量であって、この輸送に五、六千台のダンプカーが都内を運行し、都内湾岸、埼玉、千葉、神奈川へ運搬処理されております。
さらに、婦人会館、環境アセスメントの条例化、難病対策、林業の振興、ビル貯水槽の衛生管理、埋立地への大衆輸送機関の整備、建設残土処理などについても論議が交わされました。そのほか、消防職員の団結権、最低賃金制、原子力船「むつ」の入港について質疑がありました。 翌二十四日討論に入り、各党代表委員がそれぞれの立場から討論を行いました。