千葉県議会 2015-12-07 平成27年12月定例会(第7日目) 本文
次に、東総広域農道の県道昇格についてお伺いをいたします。 東総地区広域営農団地農道、通称東総広域農道は平成元年に供用された延長約19.8キロメートルの道路であり、現在、地元市町により管理されております。
次に、東総広域農道の県道昇格についてお伺いをいたします。 東総地区広域営農団地農道、通称東総広域農道は平成元年に供用された延長約19.8キロメートルの道路であり、現在、地元市町により管理されております。
しかし、農業就業人口の減少、高齢化や農業所得の減少などにより、農業用水路や農道等の地域資源の維持管理が困難となりつつある中で、このような多面的機能の維持が大変難しくなっております。 そこで現在、国は地域ごとに組織された活動団体が行う農地のり面の草刈りや水路の泥上げ、農道の路面維持などの共同活動にかかる負担を軽減し、農業の多面的機能を守ることを目的とする多面的機能支払交付金事業を推進しております。
農地の漂着物の撤去ですとか水路のり面の崩壊の復旧、それから、農地、農道ののり面の崩壊の一部につきましては、11月上旬に国の査定を受けた後に復旧作業を開始する予定でございます。また、林道につきましては、君津市内の1カ所はもう復旧済みでございますけども、その他の箇所につきましては、管理する県や市が今後復旧を図っていくというような状況でございます。
現在、茂原長南インターチェンジから広域農道までの6.5キロメートルの整備を進めており、長南町区間においては、橋梁や切り土工事を実施しているところでございます。また、茂原市区間においては、昨年度から長南町と隣接する地区で用地交渉に着手しており、今月からは残る地区でも地元説明会を行い、用地取得を進めていく予定でございます。
次に、広域農道の整備について伺います。 銚子市長塚地先から香取郡東庄町小南地先を結ぶ約12キロメートルの広域農道東総台地地区は、平成4年から整備が進められており、海匝地域は首都圏の台所として県内でも有数の農作物の産地であり、広域農道は銚子灯台キャベツや大根などの荷傷みを防ぎ、高品質で新鮮なまま輸送するための重要な役割を担っております。
次に、東総広域農道、地元の通称名でありますけども、県道振りかえについて、これもこれまで御質問させていただいた質問でありますけども、東総広域農道の県道昇格にかかわる問題の中で、東総地区広域道路運営協議会を構成している市町が、勉強会が開催されてるとのお話を伺いました。 そこでお伺いいたしますが、東総広域農道の県道振りかえについて、検討状況がどのようになっているのか教えてください。
あるいは、農道、あるいは水路の脇の草の管理、これを地主の人がやるのか、あるいは新しく借りた人がやるのかといったような問題もございます。
この主な内容は、県営中山間地域総合整備事業として、中山間地域の農業生産基盤と農村生活環境基盤等の整備を総合的に行い、地域の活性化を図るとともに、定住の促進、環境の保全に資するため1億5,200万円を、多面的機能支払交付金事業として、地域住民等が共同で農道や排水路等の適切な保全管理を行う取り組みを推進するために15億1,155万円を計上いたしました。
現在、茂原長南インターチェンジから広域農道までの6.5キロメートルの事業を進めており、今年度は長南町区間において橋梁などの工事を継続するとともに、茂原市区間においては用地交渉に着手しております。
また、農道整備事業など7つの事業につきましては、関係機関等との協議の遅延などから、8億4,904万3,000円を繰越明許費として設定しようとするものでございます。 以上が付託議案の概要ですが、詳細につきましては、後ほど担当課長から説明いたさせますので、よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。 次に、当面する諸般の情勢について申し上げます。
1つ、県の農業産出額の1割以上を占める山武地域の広域的な基盤を整備し、京浜・京葉地区への農畜産物の便宜を向上させ、新鮮な青果物のスピーディーな供給に寄与するために事業化された広域営農団地農道整備事業九十九里2期地区の供用状況と開通の見通しはどうか。 1つ、水産業の衰退とともに人口減少と高齢化の進む九十九里地域の水産振興に県はどのように取り組んでいくのか。
ですが、農道ですとか、それから水路の維持管理、これは大事なことですので、今現在、市町村に働きかけるだけでなくて、土地改良区等のほうに対しても直接今働きかけを行って、全市町村でこの取り組みができるように動いているところでございます。 以上でございます。 ◯委員長(吉本 充君) 高橋委員。 ◯高橋 浩委員 ありがとうございます。
1つ目は、これも本会議で、一般質問で質問させていただいた点なんですが、地元に通称東総広域農道というのがありまして、これについては今申し上げましたようにことしの2月の一般質問で質問させていただきました。これについては積極的な答弁をいただいたわけでありますが、現在の状況はどういうふうになっているのか、お尋ねをしたいと思います。
2,576万3,000円の増額となりまして、現計予算と合わせた補正後の予算額は466億2,751万1,000円となります 主な内容を申し上げますと、2月の大雪等により被災した農業用ハウスや畜舎等の施設の再建・修繕や倒壊した施設の撤去に対する助成、消毒ポイントの設置など家畜伝染病被害の拡大を防止するための対策強化、防護柵の設置などイノシシ等有害獣による農作物被害防止に向けた取り組みへの助成、用排水路や農道
現在、茂原長南インターチェンジから広域農道までの6.5キロメートルの整備を進めており、長南町区間においては橋梁などの工事を、茂原市区間においては境界立ち会いや用地測量を実施しております。今年度中には茂原市区間の用地取得に着手することとしており、茂原長南インターチェンジから県道茂原大多喜線までの区間について、平成31年度までの供用を目指してまいります。
昨年度までの交付金は、農業者と地域住民などで構成される組織が行う農道の草刈りなどの共同事業を支援するもので、平成25年度は41市町村、306組織で実施したところでございます。
この主な内容は、1番、補助事業の中の県営中山間地域総合整備事業といたしまして、農業生産基盤及び農村環境の整備を総合的に行うために1億8,000万円を、続きまして、2の多面的機能支払交付金事業として、地域住民等が共同で農道や用排水路等の適切な保全管理などを行う取り組みを推進するために2億9,979万円を計上いたしました。 以上で農村環境整備課の説明を終わります。
次に、道路問題として東総地区広域営農団地農道、通称東総広域農道についてお伺いをいたします。 私の地元の匝瑳市を含む東総地域は、県内有数の農林水産業や空港に隣接する優位性を生かした空港関連や物流産業の立地、豊かな自然環境や観光資源など、多くの知事のおっしゃるポテンシャルに恵まれております。
既存の農道も生かした状態で、さらに大雨、洪水などの水害があった際にも、道路浸水しないような設計が必要になってきます。 そこでお伺いします。大津川の橋や大津ヶ丘団地とニッカウヰスキー柏工場側の両端が高台であること、そしてまた、区間の田畑が低いことなどを鑑みて、台風などによる道路浸水被害の対策も兼ねて、この新道路はある程度の高さが必要だと考えます。どのような道路構造にするのでしょうか。
現在、圏央道より広域農道までの6.5キロメートルにつきまして重点的に整備を進めているところであり、来年度には当該区間の全線にわたって用地の取得に入るとともに、橋梁などの構造物について順次着手する予定でございます。引き続き地元関係者の協力を得ながら事業の推進に努めてまいりたいと考えております。 国道409号の茂原市上茂原交差点改良の進捗状況と今後の見通しはどうかとの御質問でございます。