千葉県議会 1994-12-01 平成6年12月定例会 目次
)、渇水対策(雑用水利用への取り組み、雑用水利用システム方針の策定、海水利用の進捗 状況・利用についての考え)、高齢市民の社会参加(生涯大学校の充実、高年齢者の雇用就業対策)、 女性施策(女性の社会参加の促進策、男女共同参加型社会の実現に向けた今後の取り組み)、幕張新 都心[国際総合美術館計画(イセ文化基金との協議状況、今後の見通し)、マリーナ計画(取り組み の現状)、幕張C地区(九月の千葉市新規清掃工場建設用地検討委員会以降
)、渇水対策(雑用水利用への取り組み、雑用水利用システム方針の策定、海水利用の進捗 状況・利用についての考え)、高齢市民の社会参加(生涯大学校の充実、高年齢者の雇用就業対策)、 女性施策(女性の社会参加の促進策、男女共同参加型社会の実現に向けた今後の取り組み)、幕張新 都心[国際総合美術館計画(イセ文化基金との協議状況、今後の見通し)、マリーナ計画(取り組み の現状)、幕張C地区(九月の千葉市新規清掃工場建設用地検討委員会以降
共産党(一般質問) ────────────────────────── 1.公約違反の消費税について 2.医療、福祉問題 (1) 乳幼児医療費 (2) 高額療養費の受領委任方式について (3) おとしよりの給食サービス (4) 学童保育 3.団地・マンション問題 (1) 水道問題 (2) その他 4.千葉わんぱくランドと清掃工場問題
次は、幕張C地区に係る千葉市の新清掃工場の立地をめぐる問題についてであります。本年五月三十日に設置された検討委員会は、県及び市がそれぞれ六名の構成をもって、以後数次にわたる協議と先進地の施設視察を終えて、先月七日、いよいよ新清掃工場の建設用地について県から近隣のわんぱくランドを代替地とする案を提示いたしましたが、千葉市はこれに応じなかったとのことであります。
次に、幕張C地区の清掃工場用地について伺います。 幕張新都心は、幕張メッセを中心に業務研究ビル、ホテル、ショッピングセンターなどが次々とオープンし、また来年三月には未来型の都市型住宅地が街開きするなど、本格的な新都心として、千葉市だけでなく県全体の発展のために大きく貢献しております。
また、今年度からは木更津南部地区の改築事業といたしまして、浄水場の設備更新を中心として事業費約百億円、工期十カ年計画で事業に着手したところでございます。
十月十二日 採決) 第百三十一号(総務企画)「非核平和都市宣言」制定の議決採択に関すること について………………………………………………………………採 択…(別冊)二二三 (十月五日 上程常任委員会付託、十月十二日 採決) 第百三十二号(商工労働社会)老人医療の入院給食費の助成について………………………不採択……(別冊)二二九 第百三十三号(衛生環境)千葉県南部地域
校内美化活動を初め水産加工工場、釣り具工場、製紙会社、木工工芸品工場の見学、実習、医療施設での介護実習、農地を借りての農業実習、企業関係者による「企業の求める人間像」「情報社会とコンピューターの可能性」等の講演会を実施しております。
その受水槽の数は、県営水道区域内で本年三月三十一日現在で一万八千五百四十四施設ですが、その中で水道法の適用を受け、点検・清掃が義務づけられている施設は二五%、条例の適用を受けるものはわずか三%にすぎず、何の規制も受けない野放しの受水槽は約七二%、一万三千二百六十施設にも及んでいます。県営水道区域内の三分の二が放置されていることになります。
荷揚げの有無、荷揚げ地点変更計画の情報]、朝鮮学校生徒・児童に対する暴行事件(警 察の対応、朝鮮民族の歴史的事実の教育方法、当該事件に対する知事の所信)について……………………………二九六 (こ) ○小 柴 玲 子君(共産党) 知事の政治姿勢(消費税率の引き上げ、国会の解散・総選挙)、団地・マンション等にかかわる水道 問題[受水槽の検査(県営水道供給区域での対応、検査・清掃促進
ところが、この三月一日付の読売新聞によると、千葉市の清掃工場が幕張新都心の幕張C地区の企業庁用地に新設される計画があると報道されています。しかも、千葉市の新年度当初予算に清掃工場の建設のための環境アセスメント調査費が一億七千万円計上されているとあります。 新しい文化スポットが誕生している幕張新都心に清掃工場はどう見ても不つり合いであります。似合いません。
特に、大規模な工場、事業場が立地している本県においては、産業廃棄物発生量の大半が、これら大手の事業場で占めていることから、多量に産業廃棄物を排出している事業場に対し、減量化、再資源化に関する指導の徹底が重要でもあります。 そこでお伺いをいたします。 一点目といたしまして、県内市町村全体の一般廃棄物最終処分量と自区域外での処分状況はどうなっているのかお伺いをいたします。
……………………………………六一六 (し) ○椎 名 一 保君(自由民主党) 文教常任委員会委員長報告……………………………………………………………………………………………………六〇三 (す) ○菅 谷 武君(自由民主党) 黒部川の水質浄化対策(黒部川流域の生活排水対策重点地域の指定、指定された場合の町の取り組み・ 県の援助)、香取地域の工場振興
分譲済みとなりました土地の内訳は、鉄鋼流通業務用地として十三・九ヘクタール、流通加工業務用地として約十九・九ヘクタール、また浦安市の清掃工場、し尿処理場用地といたしまして四・四ヘクタールとなっております。
県南部を中心に豊かな自然が息づいておりますが、都市化が進む県北西部地域の河川、湖沼では相変わらず汚濁が続いている状況にあります。これらの汚濁の大きな原因は、東京湾では七〇%が、手賀沼では七六%が生活排水によるとされております。したがいまして、公共用水域の水質の浄化の推進に当たっては、生活排水対策が緊急かつ最大の課題となっているのであります。
特に我が富津市が位置する君津地域には、長年にわたり夢のかけ橋と言われていた東京湾横断道路の工事が本格化し、海上部に巨大な橋脚が姿をあらわし、湾岸沿いに千葉・東京方面と半島南部を結ぶ東関東自動車道館山線の延伸工事も着々と進められております。
本県においても、既に企業が地域のイベント、コミュニティー活動に参加したり、工場を開放したりする例があります。また、佐倉市や幕張新都心などには企業が美術館を設置したり、富津市内にはエネルギーパーク構想があると聞いております。また、付加価値の高さは工業団地そのものにも求められております。
浄化槽を設置した管理者は、浄化槽法第十条第一項に基づき保守点検及び清掃を行うことが義務づけられておりますが、浄化槽の保守点検や清掃を行うには専門的な知識・技能等が必要であることから、浄化槽法第十条第三項では、浄化槽の保守点検や清掃を専門業者に委託できることとなっているところでございます。
環境庁は本年一月七日に工場や建設作業の騒音及び振動公害対策を強化する方針を決め、ブルドーザー工事や工場の冷却塔など、現行法では規制していない種類の工場施設や建設作業について騒音・振動対策を検討し、九五年度までに騒音規制法及び振動規制法に基づく政令を改正し、規制を強化するとしております。
次に、千葉市の三角町清掃工場問題について伺います。 県は九月二十一日、千葉市が昨年度末から提出を準備していた廃棄物処理施設整備計画書を受理し、二十八日に国に進達いたしました。
昨年、廃棄物の処理及び清掃に関する法律が大幅に改正され、再生資源の利用の促進に関する法律が制定されるなど、廃棄物に対する価値観の転換が強く求められております。今や環境の保全及び資源エネルギーの節約が時代の要請であり、リサイクル化は廃棄物対策の重要な柱として取り入れるべきであります。