千葉県議会 2017-02-05 平成29年2月定例会(第5日目) 本文
幼児教育については、今、待機児童の解消で保育園の数の問題も大きく取り上げられておりますけども、これからやはり保育と教育の質の向上が叫ばれます。そうした意味で研修の充実へ、ぜひ千葉県がリードして幼児教育を進化させていただきたいなと思います。
幼児教育については、今、待機児童の解消で保育園の数の問題も大きく取り上げられておりますけども、これからやはり保育と教育の質の向上が叫ばれます。そうした意味で研修の充実へ、ぜひ千葉県がリードして幼児教育を進化させていただきたいなと思います。
女性が活躍できる環境づくりの観点からも、待機児童の解消に向けて今後も一層の取り組みが必要であると考えております。こうした取り組みに対する評価は、県民の皆様からいただくべきものではありますが、私といたしましては、成果は着実に上がっているものと考えております。 今後の県政運営について、どうあるべきかとの御質問でございます。
否 決…(別冊) 381 第10号 木更津駐屯地でのオスプレイ定期機体整備の中止を求める意見書について 否 決…(別冊) 382 第11号 ユニバーサルデザインタクシーの導入促進を求める意見書について 否 決…(別冊) 383 第12号 待機児童
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一方で、待機児童数では、子ども・子育て支援制度で対象を小学校4年生から6年生に拡大したこともあり、1万7,203人の児童が利用できなかった状況となっています。県では、794のクラブ数に対し3万3,198人の児童が登録している一方で、待機児童は指定都市、中核市を合わせ1,380人と全国ワースト3位となっています。
まず最初に、待機児童対策についてお尋ねをいたします。 昨年1月20日に行われた国会における安倍総理の施政方針で、一億総活躍の国づくりにおいて、働き方改革、女性の活躍などを妨げる壁を取り除くことを表明しております。子育て施策については、子育てを理由に仕事をやめずに済むよう、積極的に支援する施策を展開することとしております。
…………………… 13 災害時の電力確保等について…………………………………………………………………… 16 水産総合研究センターについて………………………………………………………………… 20 館山自動車道の4車線化について……………………………………………………………… 20 4.鈴木 衛副委員長(自由民主党)の質疑並びに当局の応答…………………………………… 21 待機児童対策
平成 年 月 日 千葉県議会議長 衆議院議長 参議院議長 あ て 内閣総理大臣 国土交通大臣 発議案第12号 待機児童の解消を求める意見書について 上記議案を別紙のとおり千葉県議会会議規則第14条の規定により提出します。
待機児童の問題が依然として都市部を中心に解決にはほど遠い状況にあります。国においても待機児童対策として多くの補助金をつくり、また、自治体もその制度を利用して定員をふやせども追いつかない状況があります。本県においても、私の地元船橋市を初め、やはり都市部が待機児童を多く抱えております。
次に、待機児童対策についてであります。 昨年の12月議会において、本県の保育士確保対策についてお伺いをし、保育士を目指す若年層への取り組みについて御答弁をいただきました。県では、平成28年度当初予算において保育士養成施設に対する就職促進支援事業を、同年9月補正において保育士修学資金等貸付事業を予算化し、保育士確保対策に向けて積極的に取り組み始めたと認識をしています。
一方、子育て支援の面では、市町村と連携し保育所の整備などに取り組んだ結果、定員数は大幅に増加していますが、共働き世帯の増加などにより保育ニーズが増加し、本年4月1日現在で待機児童数は1,460人となっております。また、有害鳥獣による農作物被害が一旦減少したものの増加に転ずるなど、さらなる取り組みが必要な分野もあります。
─────────────────────────────── 5 森 岳 議員 自民党(一般質問) ─────────────────────────────────── 1.ちばアクアラインマラソン2016について 2.オスプレイについて 3.港湾事業について 4.木更津市金田西地区の土地区画整理事業について 5.水産業の振興について 6.鳥インフルエンザ対策について 7.待機児童対策
共産党) 委員長報告に対する討論………………………………………………………………………… 396 (み) ○三輪由美君(共産党) 決算認定に対する討論…………………………………………………………………………… 381 (も) ○森 岳君(自民党) ちばアクアラインマラソン2016、オスプレイ、港湾事業、木更津市金田西地区 の土地区画整理事業、水産業の振興、鳥インフルエンザ対策、待機児童対策
次に、保育所整備事業でございますが、増加する待機児童の早期解消を図るため、国の安心こども基金における民間保育所の施設整備費の助成に県単独の上乗せ助成を行い、保育所整備の促進を図りました。 また、平成27年4月に本格施行された子ども・子育て支援新制度に基づき、幼児教育、保育、地域の子ども・子育て支援を総合的に推進するため、実施主体である市町村の取り組みに対する補助や支援等の施策を実施しました。
基準となります実質公債費比率、将来負担比率を見ましても、全国平均、県平均を大きく上回っている市町村というのもあるわけでございますし、また、そういった財政指標に出てこなくても、今後庁舎の耐震化がおくれているとか、公共施設の老朽化対策に今後力を入れていかなければならない、あるいはソフト面で言えば、待機児童数の対策がまだまだだといったような状況もございまして、この指標がよくても大丈夫だと言えるものではないと
県の待機児童数は平成28年度当初で1,460人であり、前年度と比較して200名程度減少していると伺っております。しかしながら、今なお多くの待機児童が存在しているのも事実であります。県では保育施設を整備し定員をふやしてきておりますが、その一方で保育士が不足していると言われております。 ここで1点目、お伺いいたします。県内の保育士不足の状況はどうか。
◯説明者(小高雇用労働課長) 1つの観点としましては、これが雇用と考えるものでございますので、企業というものを視点とするもの、これは大変大きいんですけども、一方、これは待機児童解消等、子育て支援ということでございますので、それは企業規模にかかわらずということで、ちょっと同じことになってしまいます、申しわけありません。 以上でございます。 ◯委員長(小池正昭君) 丸山委員。
加えて潜在保育士の掘り起こしや保育士試験の実施回数の増加、保育士養成施設への支援等にも取り組み、保育士不足については、待機児童の解消と合わせ、平成31年度の解消を目指している」との答弁がありました。 次に、発議案について申し上げます。 発議案第1号千葉県AEDの使用及び心肺蘇生法の実施の促進に関する条例の制定については全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
県内では4月1日時点、国基準の待機児童1,460人、認可保育所に入れなかった子供たちのうち、国の基準や自治体の裁量で待機児童から除外される、いわゆる潜在的待機児童が2,631人、合わせて4,091人で昨年より303人ふえ、依然として保育問題は深刻な事態となっています。この根底には、認可保育所が決定的に足りないことと保育士不足という問題が横たわっています。
昨年10月に策定した千葉県地方創生総合戦略では、待機児童解消に向けた保育所等の整備の促進や、学生等に対する保育士への就業促進、介護需要の増加に対応した特別養護老人ホーム等の整備の促進や、地域包括ケアシステムの構築などに積極的に取り組むこととしております。これらの取り組みを着実に行うことにより、経済の活性化にもつながるものと考えております。 次に、地域医療についてお答えいたします。