群馬県議会 2021-11-30 令和 3年 第3回 定例会-11月30日-10号
あらゆる組織において効率性が求められる一方で、国際社会で合意した目標、SDGsを掲げ、どのような組織も営利や、事業目的一辺倒ではなく、同時に社会的責任を果たすことが求められております。 とりわけ、人々の価値が多様化し、例えばLGBTなど性の多様性のみならず、様々な生き方が肯定的に受け止められ、組織においても多様性を包み込みつつ、組織の目的を達成することが必須となっております。
あらゆる組織において効率性が求められる一方で、国際社会で合意した目標、SDGsを掲げ、どのような組織も営利や、事業目的一辺倒ではなく、同時に社会的責任を果たすことが求められております。 とりわけ、人々の価値が多様化し、例えばLGBTなど性の多様性のみならず、様々な生き方が肯定的に受け止められ、組織においても多様性を包み込みつつ、組織の目的を達成することが必須となっております。
これらは、やはりこれからSDGsを考えていく上で、世界的な規模で大変重要な課題だというふうに考えております。群馬県は関東一の森林県、面積を持っています森林・林業県であります。ここがこういったこれらの課題についてしっかりと対応していくことが、これから非常に重要になってくるんじゃないかなというふうに思います。 今、いろいろな施策を聞かせていただきました。
◎古仙 デジタルトランスフォーメーション課長 新・総合計画において、「誰一人取り残さない」という部分はSDGs、先進性の部分についてはDXで見せていくという議論があったが、このOriHimeに関してはその二つの融合、「誰一人取り残さないDX」を体現するプロジェクトと考えている。
大規模な発電施設なので大きな企業であるが、事業者との意見交換では、SDGsの達成や脱炭素化に向け、技術的に可能になれば再生可能エネルギー型の自家発電施設に転換したいとの意見もいただいている。 ◆萩原渉 委員 大規模病院などの医療機関における自家発電施設はどうか。 ◎坂田 環境政策課長 自家発電施設27施設は製造業が中心であり、医療機関は含まれていない。
◆安孫子哲 委員 SDGsという方向で、よろしくお願いしたい。 東京で総務省にいる吉川元副知事にお会いしたところ、地方で消防団のなり手がいない件については処遇改善について国に要望してほしいということだった。訓練手当などの処遇改善をしないとなり手がいないのではないか。 ◎板垣 消防保安課長 消防団員の確保は、地域防災力を維持する上で大変重要な課題である。
過去には、クレジット単価が高く企業に買ってもらえないという話もあったが、企業価値を上げるため、あるいはSDGsで高くても購入する企業とマッチングできる可能性もある。県内は12件で約4万5,000t-CO2の認定とのことだが、もっと出来るのではないかと思う。一方で、申請事務が煩雑で手数料がかかるので、民間の方が個人で認定するのはハードルが高い状況がある。
これ以外にも詳しいこと言うと時間がないんですけれども、コロナ禍で浮き彫りになったサプライチェーンの見直しも必要だと思いますし、地産地消の推進による安定的な物資供給体制の構築とか、カーボンニュートラル向けの技術開発とか、県内産業界、大学等と連携したSDGs関連のビジネスの推進なんかもやっていきたいというふうに思っています。 県内経済は非常に厳しい状況です。
ぜひ、こういった差別のない、またSDGsの精神で誰一人取り残さない教育というものにしっかりと取り組んでいただきたいとしっかり要望させていただきます。ありがとうございました。 続いて、修学旅行について。 学校生活において一番の思い出となるのが修学旅行でございますが、度々の中止や延期で、児童生徒をはじめ保護者の方々には御心痛をおかけしているところでございます。
1点目といたしましては、SDGsの理念を尊重して、誰一人取り残さない教育を目指すんだというような内容です。またもう一点が、デジタルツールを生かした教育イノベーションということです。これら2つの視点を踏まえて、今回、この計画を策定したわけでございますけれども、こちらの本教育の取組の方向性についてどのように考えているのかお聞かせいただきたいと思います。 ◎平田郁美 教育長 お答えいたします。
さらには、SDGsを持ち出したり、吸う人の人権の尊重とも言いました。 念のために申し上げますが、私は個人の嗜好として楽しむ自由は否定しません。社会的な規則やモラルを守って楽しんでいただければいいでしょう。しかし、税金で喫煙場所を作れという主張は、健康や環境に対する世界的な流れからも、国民的な感情からも逆行するものです。
SDGsにも似た面があると思っているが、気づけばできるが気づくまでが大変というところがある。このため、ホームページ等を通じて、これまで取り組んできた事例等もPRし、DX推進プロジェクトを進めていく中でモデル事業を展開していくので、その中で出てきた成功事例等も積極的にPRしてまいりたい。
◆萩原渉 委員 SDGsのゴール7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」の安価で安全なエネルギーを作ることについて、基本的な考えを伺いたい。 ◎木島 気候変動対策課長 現在、エネルギーの多くは、温室効果ガスを多量に排出する石油や石炭などにより生み出されている。
これからSDGsで、環境問題について世界中で取り組む。確かに健康のことを第一に考えれば、たばこを売るなと言った方が話が早い。整備をちゃんとして、吸う人の人権も尊重したいということである。 ○穂積昌信 委員長 採決に先立ち、討論される委員はいらっしゃいますか。 討論がありませんので、採決をいたします。
◆水野俊雄 議員 ぜひSDGs、誰も取り残さないと、こういう思いで、お一人でも多くの事業者に伝えていただきたいと思います。 もう一点ございます。ストップコロナ!対策認定制度、これが前提条件になろうと思います。
近代日本の資本主義の父と簡単に言われますけれども、道徳と経済の合一を説いて、論語とそろばんなどの考え方は、ある意味でSDGsの考え方に通底するのではないかと、あるいは行き詰まる利益至上主義に対するアンチテーゼということも考えられるわけですよね。高度成長時代が終わりまして、いわゆる低成長時代に入っているときに必要とされる人物なのかなという見方もできます。
今日的な課題であるSDGsやカーボンニュートラルなどの視点も取り入れながら、今後どのように戦略的に地域産業を集積させていくか、御指摘の点も踏まえまして、前向きに検討してまいりたいと考えております。 ◆井下泰伸 議員 前向きに検討していただけるということです。ありがとうございます。 長年、群馬県の経済界を牽引してきました多くの企業が、変化の著しい国際状況の中で生き残るためにその姿を変えてきました。
この総合計画は、まさしくSDGsの理念に基づいて、県議も御存じのとおり、策定したものです。 温室効果ガス排出量ゼロというのは、SDGsの中の、たしか13番目のゴールだというふうに思っていまして、このゴールを達成するということについては、これは総合計画の中でも非常に大事な取組だということで、重点施策に一応指定をさせていただいております。
│ │ │すること │ ├─────────┼─────┼────────────┼─────────────────────────┤ │脱炭素社会・新エネ│11人 │脱炭素社会及び新エネル │・「ぐんま5つのゼロ宣言」に関すること │ │ルギーに関する │ │ギーについて、一体的、横│・SDGs17
続いて、11月6日、10日、11日の3日間にわたり、各部局の部課長等の出席を求めたうえで、基本計画に関する集中審査を行い、計画の全体概要のほか、第3章ビジョン実現に向けた7つの政策の柱及び第4章分野別・SDGs別重点施策の記載内容に関して、各部局の考え方について質疑されるとともに、多くの意見や要望が述べられました。
行政組織なのでそれぞれの部署が司々で仕事をしていくことは当然だが、SDGsや大きな目的を掲げて部局間で協力するなど、より効果を上げる視点で取り組んでもらいたい。 次に、ぐんま暮らしブランド化推進という事業名を掲げているが、中身を見ると移住促進のイメージであるが、ぐんま暮らしのブランド化の推進の呼びかけはもう少し大きいようなイメージを抱いている。