茨城県議会 2011-04-28 平成23年環境商工常任委員会 本文 開催日: 2011-04-28
内容は,表に記載したとおりでございますが,水戸市では,がれき等が農道に不法投棄,テレビが集積場所に投棄された事例等が15件発生しております。 また,鹿嶋市では,家具,テレビ等が山林に投棄された事例等15件,笠間市では,がれきが河川等に投棄された事例が10件発生しております。
内容は,表に記載したとおりでございますが,水戸市では,がれき等が農道に不法投棄,テレビが集積場所に投棄された事例等が15件発生しております。 また,鹿嶋市では,家具,テレビ等が山林に投棄された事例等15件,笠間市では,がれきが河川等に投棄された事例が10件発生しております。
それから,農道については,ちょっと今進捗率が落ちて50%になっております。
その中で,何と申していいのか,うちの前の道路ですか,道路の危険箇所は橋の上とか急カーブとか坂のところとか,それは重点的に道路の維持,凍結防止,また事故防止のためにやっておるんですが,やはり,県民の方からは,うちの前もやってくれとか,もう県道も市道も農道も関係ないんですよね,市民の方にすれば。ここは県道だから,県道しかやらないよとかというような意見もあるんです。
備考欄の農村空間整備事業費につきましては,農道の計画路線の見直しに伴いまして工事を先送りしましたため減額補正するものでございます。 それから,241ページになります。 農村振興総合整備事業費でございますが,工事のコスト縮減等による減額補正でございます。 242ページをお開きください。 下段に農村環境課の補正額の合計が記載されております。1億8,188万3,000円の減でございます。
この事業は,主に水田の区画整理や農業用用排水施設,農道,暗渠排水等の整備を行い,ほ場の大区画化や担い手への農地の集積を促進するもので,坂東市の七郷中川地区など36地区で事業を実施しております。 次に,97ページをお願いいたします。 下から2番目の県営かんがい排水事業費でございます。
本地区は,国営霞ヶ浦用水農業水利事業の受益地として,平成9年度に事業を着手し,約100ヘクタールの区画整理や幹線農道,畑地かんがい施設の整備を実施いたしました。 本事業で整備した畑地かんがい施設の導入により,レタス,ネギなどの露地野菜については,干ばつなど天候に左右されない出荷体制が可能となり,計画的で安定した営農体系の確立が図られました。
2)の事業の実績でございますが,まず,(ア)の畑地基盤整備の推進につきましては,畑地の区画整理,農道や用排水路等の整備を一体的に行う事業でございます。県営畑地帯総合整備事業で,笠間市の小原地区ほか24地区を実施いたしました。 次に,(イ)の水田基盤整備の推進でありますが,水田の区画整理等とあわせて,経営体,いわゆる担い手の育成を一体的に進める事業でございます。
38ページになりますけれども,一般農道整備事業費で8,400万円,その下の基幹農道整備事業費で1億6,590万円の増額となっております。 なお,今回の補正に伴います農地局の国補公共事業の予算箇所につきましては,農林水産委員会資料4の3ページに記載がございますので,後ほどごらんをいただきたいと存じます。
そういった遊休農地を減らすのも私たちの役目だと思っておりますので,そういった予算の削減という方を向いていますけれども,そういった基盤整備,最初に田沼委員長の方から農道の舗装ということがありましたけれども,逆に私の方から言うと,農道を余り舗装しますと地域住民がそれを近道に使って,農業農耕車が遅いですから,それがとことこ歩いていると,後ろからクラクションを鳴らされてということや,田んぼや畑のわきに車をとめて
まず,上から2番目の水産基盤整備事業に関しまして,起債額を330万円減額するといった点,それから,土地改良事業に関しまして,同じく230万円減額をすると,それから,ページをおめくりいただきまして30ページですが,この表の中でははっきり見えないのですが,上から3つ目の合併特例事業という中に農林水産部関係の農道整備事業が一部入ってございまして,全体としては2億9,190万円の増となっておりますが,農林水産部関係
さらに,この路線は,土浦市新治地区を縦断するふるさと農道を経て,平成24年度に開通が予定されている(仮称)朝日トンネルとも結ばれ,つくば市の市街地と観光資源の豊富な石岡,笠間方面を結び,広域的な観光道路として重要な役割を担う道路として期待しております。 そこで,藤沢荒川沖線バイパスの現在の進捗状況と今後の整備見通しについて,土木部長にお伺いいたします。 以上で,質問を終わります。
それで,今度の予算計上でもそれぞれ農村計画課,一番多い農地整備課,それから,農村環境課,それぞれの役割によって土地改良事業費というのが170ページあたりに151億円とか,それから,農村環境課だって44億8,000万円,農村計画課は20億円,それから,県単で農道や何かが多いのかもしれませんが,県単土地改良費として3億円とか,ことしの農林水産業予算556億円ということですが,その中でかなりの土地改良関係
繰り越しの主な理由としましては,農道などの整備に係る用地取得の遅延あるいは関係機関との調整などに不測の日数を要したためでございます。 農村環境課の合計としましては,365ページに戻りますが,下の段に書いてございますように,5億952万3,000円の繰り越しをお願いするものでございます。 農村環境課関係は以上でございます。
農地の効率的活用は,生産条件が不利な地域における生き残り対策として不可欠であり,ほ場整備や排水路,農道などの農業生産基盤の整備を総合的に行う土地改良事業は重要な役割を果たしておりますが,多数の土地保有者が,費用負担を含めて合意形成を図らなければならず,事業着手までには大変な労力を要する事業でもあります。
この事業は,主に水田の区画整理や農業用用排水施設,農道,暗渠排水等の整備を行い,ほ場の大区画化や担い手への農地の集積を促進するものでございます。坂東市の七郷中川地区など38地区で事業を実施しております。 次に,98ページをお願いいたします。 一番上の土地改良負担金総合償還対策事業費でございます。
あと,農道林道につきまして,私もよくわからないところがあるのですけれども,例えば今,日立市の山の方ですけれども,ここは大分前から農道がたくさんあるのですけれども,たくさんというか,高萩市の方から日立市を通って国道349号の方に出ていく道路が昔から計画されているのですけれども,市町村道と農道林道とのすみ分けというのはどういう状況になっているのでしょうか,どういう考え方なんですかね,定義的にも。
この指定場所についても飯野議員の近くということは,広域農道にかかる橋ができるものですから,インターチェンジから非常に近い。その場所で,水海道についても,坂手町と内守谷町にもう既にこういうごみ捨て場というか,それができている。だから,東京周辺の医療廃棄物を含むこういう廃棄物のごみ捨て場になるおそれが十分にありますよという地域なのです。
岩間インターチェンジをおりて,現在丁字路となっている県道交差点を直進し,現在工事中の県道上吉影岩間線,そして2車線で整備済みの小美玉市道及び県道石岡城里線を経由して,国道6号を横断し,紫色で表示してありますけれども,広域農道,通称メロンロードを通って茨城空港へ至るルートでございます。インターチェンジから空港までの距離は,約19キロメートルでございます。
これは,畑地帯におきまして,区画整理,畑地かんがい施設,農道などの整備を総合的に実施し,生産性の高い畑作農業を推進するものでございます。県営畑地帯総合整備事業で,笠間市の小原地区ほか25地区を実施いたしました。 次に,(イ)の水田基盤整備の推進でございます。 水田の区画整理を中心に,用水路,排水路,農道等の整備を総合的に行い,ほ場の大区画化や担い手に農地の集積を図るものでございます。
それで,基盤整備事業が完了したことによりまして,確かに耕作のしやすい農地にはなりましたけれども,しかし農地ののり面や農道の草刈りをしたり,水路の清掃や補修をしたりといった農地周辺の環境の管理までは,なかなか手が回ってこない状況でございました。