54件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福島県議会 2016-06-23 06月23日-一般質問及び質疑(代表)-02号

福島県は、平成23年3月11日、東日本大震災発生時において地震、津波原発事故風評被害等に見舞われ、大パニックの常態化に置かれておりました。その時を経ながら、きずなの大切さ、人との支え合いの必要性など、厳しい環境から体験を通していろいろと学ぶことができたのであります。 災害はいつやってくるかわかりません。いつ襲ってくるかわかりません。今次発生した内陸性直下地震は熊本、大分地方を襲いました。

福島県議会 2016-03-02 03月02日-一般質問及び質疑(一般)-06号

再生可能エネルギー導入拡大に向けた系統接続につきましては、設備増強による接続容量拡大事業化の見込みのない接続予約を解消する空押さえ対策が重要であり、これまで国に対し緊急提言を行うなど強く働きかけてきた結果、送電線等整備に対して本県向け補助制度が創設されたほか、現在国会空押さえ対策等を盛り込んだ法案が提出されているところであります。 

福島県議会 2015-03-04 03月04日-一般質問及び質疑(一般)-08号

引き続き火山活動状況を警戒しながら、火口周辺規制範囲登山届の提出についての周知徹底緊急速報メール等による火山防災情報提供緊急時の避難誘導などの防災対策とともに、具体的で実践的な避難計画の策定について火山防災協議会吾妻山部会等を通じて、関係機関が連携協議しながら吾妻山火山防災対策に積極的に取り組んでまいります。  

福島県議会 2014-12-12 12月12日-一般質問及び質疑(一般)-05号

したがって、今仮に国による介護報酬削減が強行されたとしても、それを上回る施策を実施し、介護職員が誇りと喜びを持って働き続けられるような賃金体系をつくることは県政の緊急的最重要課題です。 そこで、県は介護職員人材確保に向けた独自の財政措置を行うべきと思いますが、考えをお示しください。 

福島県議会 2014-12-11 12月11日-一般質問及び質疑(一般)-04号

放射性物質に関する研究においては、内水面魚類緊急モニタリング調査を行うとともに、放射性物質の蓄積・排出低減技術の開発に向け調査研究を実施していると聞いております。 具体的には、ヤマメの放射性セシウム排出試験河川におけるアユの放射性セシウム取り込み経路解明、ワカサギにおける放射性物質移行過程解明などがあります。

福島県議会 2014-09-18 09月18日-一般質問及び質疑(代表)-03号

現在の集中復興期間平成27年度までとされているところですが、地震、津波による被害に加え、原子力発電所事故による甚大かつ広範囲な被害という特殊な事情を抱える本県復興はまだ道半ばであり、集中復興期間終了後においても、避難者を初めとする県民の生活支援健康管理産業振興風評風化対策など、引き続き復興再生に係る事業が見込まれるところであります。 

福島県議会 2014-03-03 03月03日-一般質問及び質疑(追加代表)-06号

次に、災害時の緊急情報発信につきましては、昨年3月からツイッターによる津波警報土砂災害警戒情報等発信を開始し、昨年6月からは公共情報コモンズによる避難所開設等情報提供を行ってきております。 また、多くの市町村緊急速報メールを導入し、避難勧告等情報発信しており、昨年7月からは市町村において情報発信ができない場合に県が代行することとしたところであります。 

福島県議会 2013-12-06 12月06日-一般質問及び質疑(代表)-03号

東日本大震災における地震により、本県では多くの住宅被害を受けておりますが、宮城県沖地震など、今後も大きな地震発生するとの予測もあり、特に昭和56年以前の旧耐震基準でつくられた木造住宅耐震化が重要となっております。 木造住宅耐震化には多額の費用を要するため、県においても耐震診断耐震改修に対する補助事業を実施しているところでありますが、まだまだ活用していない市町村もあると聞いております。 

福島県議会 2013-06-26 06月26日-一般質問及び質疑(一般)-05号

東日本大震災東京電力福島第1原発事故から2年余り、地震風評などの被害に苦しみながらも、ひたすらに酒づくりの研さんを積んできた結果であります。 また、18年前に県のアドバイス、補助をいただきながら開校した清酒アカデミーは、他県の杜氏に頼らず、地元酒造工杜氏を育て、地元雇用対策で誕生いたしました。その清酒アカデミー卒業生杜氏が26蔵のうち20蔵にもなりました。

福島県議会 2012-06-26 06月26日-一般質問及び質疑(一般)-04号

また、この日本国内には、近い将来首都圏を襲うであろうと言われている首都直下地震、東海東南海地震等、いつ起こるかわからない大地震この災害によって多くの犠牲者が出るであろうと予想もされております。首都機能の移転もこの地震災害に備えた国の大きなプロジェクト政策の1つであったはずが、今や風化してしまいました。

福島県議会 2012-02-29 02月29日-一般質問及び質疑(一般)-06号

地震にも負けない強い心を持って、亡くなった方々ぶんも毎日を大切に生きてゆこう。地震にも負けない強い絆をつくり、亡くなった方々ぶんも毎日を大切に生きてゆこう。傷ついた神戸を元の姿に戻そう。」 今私たちは、地震にも原発にも負けない強い心を持って強いきずなを作り、亡くなった方々の分も毎日を大切に生きなければなりません。傷ついた福島県をもとの姿に戻さなければなりません。

福島県議会 2011-03-03 03月03日-一般質問及び質疑(一般)-05号

県では、医師確保のために平成21年3月に策定した緊急医師確保対策プログラムや21年11月に策定した地域医療再生計画に基づき、平成22年度において県単事業16事業国庫補助事業事業福島地域医療再生臨時特例基金事業事業などを実施しております。その緊急医師確保対策プログラムの中に自治医科大学卒業医師県内定着促進があります。

福島県議会 2011-02-24 02月24日-一般質問及び質疑(代表)-02号

また、国は、平成22年10月8日に閣議決定した円高デフレ対応のための緊急総合経済対策において、高齢者生活の安全と安心の確保への取り組みとして地域の日常的な支え合い体制づくりを行うこととし、平成22年度補正予算において介護支援体制緊急整備等臨時特例交付金として200億円の予算措置を講じ、年度内に都道府県に交付金を交付することとしたところであります。