福島県議会 2000-12-12 12月12日-一般質問及び質疑(一般)-05号
の具体的な今後の整備課題についてお尋ねをいたします。 相双地方、県北地方を初め宮城、山形両県を含めた南東北地方の一大物流拠点として、あるいは相馬地域総合開発事業の核として重要港湾相馬港の整備は、喫緊の課題であります。昭和35年1月に地方港湾の指定を受け、原釜港から相馬港と名称を改めて以来、昭和49年4月には重要港湾として指定を受け、さらに昭和56年には全国初のエネルギー港湾として港湾機能充実のための
の具体的な今後の整備課題についてお尋ねをいたします。 相双地方、県北地方を初め宮城、山形両県を含めた南東北地方の一大物流拠点として、あるいは相馬地域総合開発事業の核として重要港湾相馬港の整備は、喫緊の課題であります。昭和35年1月に地方港湾の指定を受け、原釜港から相馬港と名称を改めて以来、昭和49年4月には重要港湾として指定を受け、さらに昭和56年には全国初のエネルギー港湾として港湾機能充実のための
その法案の内容は、県が計画したプロジェクトの道路、港湾、漁港、消防用施設、義務教育施設の整備について補助率かさ上げや、地方債発行の特例等、国による財政、金融、税制上の措置が確立されるものであり、その恩恵は大きいものがあると考えます。
小名浜港東港地区第1期工事につきましては、現在第9次港湾整備7カ年計画に基づき、国及び県においてコスト縮減を図りながら、鋭意事業に取り組んでおります。今後とも計画的に必要な予算を確保し、国と連携を図りながら事業推進に努めてまいる考えであります。
小林信君) 土地調整課長の小林信でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ◎情報政策課長(尾形憲一君) 情報政策課長の尾形憲一でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ◎統計調査課長(佐藤節子君) 統計調査課長の佐藤節子でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 (拍手) ○議長(三保恵一君) 生活環境部、県民生活課長村瀬久子君、生活交通室長馬場恒郎君、青少年女性課長今泉忠廣君、消防防災課長小関和男君
相双地域の振興につきましては、これまでも、相馬地域開発の推進による重要港湾相馬港や相馬中核工業団地等の産業基盤の整備や雇用の確保、電源三法交付金制度などを活用した地域振興、さらには、地域の特性を生かした農林水産業の振興など活力ある生活圏づくりに取り組んでまいりました。
次に、安全で安心できる生活の実現のために、消防学校の改築整備に着手するとともに、原子力災害対策計画について、茨城県東海村の臨界事故の教訓や原子力災害対策特別措置法の施行を踏まえ修正してまいります。 また、交通安全対策に引き続き取り組むとともに、福島警察署及びいわき中央警察署の分庁舎や交番、駐在所等の警察施設設備の整備を図ってまいります。