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09月30日-08号

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  1. 宮崎県議会 2020-09-30
    09月30日-08号


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    最終取得日: 2023-05-20
    令和2年 9月定例会令和2年9月30日(水曜日)                午前10時0分開議 ───────────────────  出 席 議 員(39名)    1番  有 岡 浩 一  (郷中の会)    2番  坂 本 康 郎  (公明党宮崎県議団)    3番  来 住 一 人  (日本共産党宮崎県議会議員団)    4番  岩 切 達 哉  (県民連合宮崎)    5番  武 田 浩 一  (宮崎県議会自由民主党)    6番  山 下   寿  (  同  )    7番  窪 薗 辰 也  (  同   )    8番  脇 谷 のりこ  (  同  )    9番  佐 藤 雅 洋  (  同  )   10番  安 田 厚 生  (  同  )   11番  内 田 理 佐  (  同  )   12番  日 髙 利 夫  (  同  )   13番  丸 山 裕次郎  (  同  )   14番  図 師 博 規  (無所属の会 チームひむか)   15番  重 松 幸次郎  (公明党宮崎県議団)   16番  前屋敷 恵 美  (日本共産党宮崎県議会議員団)   17番  渡 辺   創  (県民連合宮崎)   18番  髙 橋   透  (  同  )   19番  中 野 一 則  (宮崎県議会自由民主党)   20番  横 田 照 夫  (  同  )   21番  外 山   衛  (  同  )   22番  西 村   賢  (  同  )   23番  山 下 博 三  (  同  )   24番  右 松 隆 央  (  同  )   25番  野 﨑 幸 士  (  同  )   26番  日 髙 陽 一  (  同  )   27番  井 上 紀代子  (県民の声)   28番  河 野 哲 也  (公明党宮崎県議団)   29番  田 口 雄 二  (県民連合宮崎)   30番  満 行 潤 一  (  同  )   31番  太 田 清 海  (  同  )   32番  坂 口 博 美  (宮崎県議会自由民主党)   33番  日 高 博 之  (  同  )   34番  濵 砂   守  (  同  )   35番  二 見 康 之  (  同  )   36番  星 原   透  (  同  )   37番  蓬 原 正 三  (  同  )   38番  井 本 英 雄  (  同  )   39番  徳 重 忠 夫  (  同  ) ─────────────────── 地方自治法第121条による出席者  知     事 河 野 俊 嗣  副  知  事   郡 司 行 敏  副  知  事   永 山 寛 理  総合政策 部長   渡 邊 浩 司  総 務 部 長   吉 村 久 人  危機管理統括監   藪 田   亨  福祉保健 部長   渡 辺 善 敬  環境森林 部長   佐 野 詔 藏  商工観光労働部長  松 浦 直 康  農政水産 部長   大久津   浩  県土整備 部長   明 利 浩 久  会 計 管理者   大 西 祐 二  企 業 局 長   井 手 義 哉  病 院 局 長   桑 山 秀 彦  財 政 課 長   石 田   渉  教  育  長   日 隈 俊 郎  警 察 本部長   阿 部 文 彦  代表監査 委員   緒 方 文 彦  人事委員会事務局長 小 田 光 男 ─────────────────── 事務局職員出席者  事 務 局 長   亀 澤 保 彦  事 務 局次長   内 野 浩一朗  議 事 課 長   児 玉 洋 一  政策調査 課長   日 吉 誠 一  議事課長 補佐   鬼 川 真 治  議事担当 主幹   関 谷 幸 二  議 事 課主査   川 野 有里子  議 事 課主査   井 尻 隆 太──────────────────── △決算議案に対する質疑 ○議長(丸山裕次郎) これより本日の会議を開きます。 本日の日程は、決算議案に対する質疑、決算特別委員会の設置及び決算議案委員会付託であります。 まず、議案第19号から第23号までの各号議案を一括議題といたします。 これより議案に対する質疑に入りますが、質疑についての発言時間は1人10分以内といたします。 質疑の通告がありますので、発言を許します。前屋敷恵美議員。 ◆(前屋敷恵美議員) 拍手) おはようございます。日本共産党の前屋敷恵美でございます。 議案第19号「令和元年度宮崎県歳入歳出決算の認定について」及び第23号「病院会計事業会計決算の認定について」、質疑を行います。自席から質疑を行わせていただきます。よろしくお願いいたします。 まず、財政運営についてです。歳出について伺います。 翌年度への繰越額が607億3,582万円余と、前年度を109億8,755万円余上回っております。この繰越額について、そのうち民生費、衛生費、農林水産業費について、その額とその主な要因をお聞かせください。それぞれお願いいたします。 ◎福祉保健部長渡辺善敬君) まず、民生費と衛生費についてであります。 民生費の翌年度繰越額は2億1,204万円余で、その主なものは、認定こども園施設整備交付金事業であります。 繰越しとなった理由でありますが、事業主体において事業が繰越しとなることによるものであります。 衛生費の翌年度繰越額は1億401万円余で、その主なものは、地域密着型サービス施設等の整備であります。 繰越しとなった理由でありますが、事業主体において事業が繰越しとなることによるものであります。 ◎農政水産部長(大久津 浩君) 農林水産業費の繰越額は、全体で173億9,423万円余となっております。 その主なものは、国の補正予算等に伴い令和2年2月の補正予算で計上いたしました、公共土地改良事業水産基盤漁港整備事業などで、工期が不足したことなどによるものでございます。 ◆(前屋敷恵美議員) では次に、各部署での不用額が、総額154億1,406万円余と、前年度を18億3,865万円余上回っております。 この不用額について、民生費、衛生費、農林水産業費、教育費について、その額とその主な内容をお聞かせください。 あわせまして、民生費については、生活保護扶助費対象人数を、前年度との推移でお聞かせください。 ◎福祉保健部長渡辺善敬君) 民生費の不用額につきましては、9億1,661万円余で、その主なものは、生活保護扶助費や障がい児施設給付費などに係るものであります。 なお、生活保護につきましては、令和2年3月末の被保護人員が1万7,843人でありまして、前年同月と比較して29人減少しております。 衛生費の不用額は3億1,802万円余で、その主なものは、難病等対策費肝炎総合対策費などに係るものであります。 不用となった理由でありますが、それぞれの実績が見込みを下回ったことによるものであります。 ◎農政水産部長(大久津 浩君) 農林水産業費の不用額は、全体で20億3,424万円余となっております。 その主なものは、産地パワーアップ計画支援事業におきまして、事業実施主体事業計画の変更や、令和2年度の国の予算の交付対象となったこと、また、口蹄疫や鳥インフルエンザ等危機事象に対応する予算におきまして、当該疾病の発生がなかったこと等により、不用となったものでございます。 ◎教育長(日隈俊郎君) 教育費の8億3,231万円余の不用額でありますが、主なものは、職員の人件費において、退職手当を含む職員手当等や共済費などの実績が見込みを下回ったことなどによるものであります。 ◆(前屋敷恵美議員) では次に、特別会計について伺います。 まず、宮崎県育英資金特別会計についてです。 令和元年度の貸付金は6億4,778万1,000円、貸与者数は2,204人で、前年度と比べて452人少なくなっています。毎年400人から500人規模で減少していますが、減少している要因をどのように捉えられているのか、伺いたいと思います。 ◎教育長(日隈俊郎君) 育英資金の貸与者の減少の要因につきましては、特定することは困難でありますが、他の就学支援制度の充実や、保護者世代雇用状況の改善などが家計に影響しているのではないかと考えております。 一方、収入未済の要因につきましては、様々な事情があり、一概には申し上げられませんけれども、まず、昨今は返還意識が低いと思われるものが多いことが考えられます。 また、定職に就かない場合や、非正規等で給与が安定しない場合などがあり、滞納が累増しているものと考えております。 ◆(前屋敷恵美議員) 収入未済額は、令和元年度5億6,500万円余と、かなり多額の金額になっておりますので、ぜひ、相談にもしっかり乗っていただきながら、対処をしていただきたいと思います。 次に、林業改善資金特別会計について伺います。 予算現額は8億7,726万円、貸付金は1億2,665万円です。 平成30年度の決算審査意見書では、予算現額と支出済額との乖離が指摘をされました。どのように改善が図られたのか、伺いたいと思います。 ◎環境森林部長佐野詔藏君) 林業改善資金特別会計歳出予算のほとんどは貸付金でありますが、翌年度以降のための準備金も貸付金として予算に計上しておりますので、融資枠としては2億5,000万円であります。 令和元年度の貸付実績は、融資の取扱金融機関を2つから4つに拡充したことや、関係団体への利用促進の働きかけなどにより、5件、1億2,665万円となり、前年度に比べ件数は5件減少いたしましたが、貸付額は4,098万円増加し、融資枠に対する利用率は、17%増の51%となったところであります。 ◆(前屋敷恵美議員) では次に、国民健康保険特別会計について伺います。 収入済額1,202億6,849万円余のうち、市町村が負担する民生費負担金が364億3,851万円余と増額になっています。その理由及び雑入361 億1,655万円余の内容についてもお聞かせいただきたいと思います。 また、不用額30億658万円余は、前年度の約2倍になっています。その主なものと理由を、併せてお聞かせください。 ◎福祉保健部長渡辺善敬君) 民生費負担金についてでございますが、市町村からの国民健康保険事業費納付金であり、増額の理由は、保険給付費の増などを見込んだものであります。 雑入につきましては、社会保険診療報酬支払基金から交付された前期高齢者交付金などであります。 国民健康保険特別会計の不用額につきましては、その主なものは、市町村が医療機関等に支払う保険給付費に対して、県がその全額を負担する市町村への交付金であります。 不用となった主な理由でありますが、保険給付費の実績が見込みを下回ったことによるものであります。 ◆(前屋敷恵美議員) では続いて、各種施策・事業について伺いたいと思います。 まず、医療・福祉に関してです。 令和元年度、県内で臨床研修を開始した医師数を、前年度と比較して伺います。 同じく、看護師確保の実績についても、前年度と比較して、併せて伺いたいと思います。 ◎福祉保健部長渡辺善敬君) 令和元年度に、宮崎大学医学部附属病院県立宮崎病院など、県内の基幹型病院において臨床研修を開始した医師につきましては、57名となっており、前年度と比べ2名減少しております。 あわせて、看護師確保につきましては、県立看護大学をはじめ、県内の看護師等養成所における新卒者の県内就職者数は578人で、前年度と比べ6人減少しております。 また、再就職を目指す方への復職支援を行うナースバンク事業では、404人が職場復帰をしたところであり、前年度と比べ33人増加しております。 ◆(前屋敷恵美議員) 次に、県立病院における医師数、看護師数について、前年度と比較してお聞かせください。 ◎病院局長桑山秀彦君) まず、医師でありますけれども、大学医局への派遣要請等を継続的に行いました結果、本年4月時点で210名となっておりまして、前年度より5名増加しております。 また、看護師については、採用試験を複数回実施するなどして、看護体制の確保に努めているところでございます。 昨年度は、退職者数が予想を上回りましたことから、本年4月時点で、前年度より9名少ない1,083名となっております。
    ◆(前屋敷恵美議員) ありがとうございました。 次に、障がい者の就労・雇用の実績について伺いたいと思います。 県、市町村及び企業における障がい者の雇用実績をお聞かせください。 また、就労継続支援事業所利用者数と、支援事業所での工賃及び工賃向上の実績について、伺いたいと思います。 ◎福祉保健部長渡辺善敬君) 国が公表しております障がい者の雇用状況につきましては、令和元年6月1日現在、県が324.5人、市町村が271人、企業が2,873.5人となっております。 また、就労継続支援事業所利用者数等の実績につきましては、令和元年度末で、A型事業所では、利用者数856人、賃金の平均月額が前年度比3,103円増の6万5,879円となっており、B型事業所では、利用者数2,707人、工賃の平均月額が前年度比271円増の1万9,489円となっております。 ◆(前屋敷恵美議員) ありがとうございました。 では次に、国民健康保険事業について伺います。 市町村国保加入世帯数及び滞納世帯数、また、保険証についてですけれども、短期被保険者証及び資格証明書交付状況について伺いたいと思います。 ◎福祉保健部長渡辺善敬君) 市町村国保加入世帯総数は、令和元年6月1日現在で16万8,798世帯であり、このうち滞納世帯は2万438世帯となっており、滞納世帯のうち、短期被保険者証の交付につきましては9,093世帯、資格証明書の交付につきましては1,215世帯となっております。 ◆(前屋敷恵美議員) あわせて、1人当たりの国保税の額についても伺いたいと思います。 ◎福祉保健部長渡辺善敬君) 被保険者1人当たりの保険税の調定額につきましては、平成30年度の一般被保険者分で申し上げますと、平均で年額9万317円となっております。 ◆(前屋敷恵美議員) ありがとうございました。 では次に、放課後児童クラブについて伺います。 その設置箇所数登録児童数待機児童数についてお聞かせください。 あわせまして、職員体制についても伺いたいと思います。児童クラブ従事者数及び放課後児童支援員の人数と資格の保有状況について、また、障がい児童の受入れについての実績を、前年度との比較でお聞かせください。 ◎福祉保健部長渡辺善敬君) 放課後児童クラブにつきましては、毎年5月1日に実施状況調査を行っておりまして、令和元年設置箇所数は264か所、登録児童数は1万2,269人、待機児童数は199人となっております。 また、放課後児童クラブの従事者につきましては1,409人で、そのうち放課後児童支援員が1,060人です。放課後児童支援員のうち、保育資格保持者が387人、教員免許保持者288人となっております。 なお、障がい児の受入れ児童数につきましては、令和元年は276人、平成30年は236人となっております。 ◆(前屋敷恵美議員) では続いて、特別養護老人ホームの待機者の現状、それから、このうち要介護3以上の方の状況について、前年度との比較で伺いたいと思います。 ◎福祉保健部長渡辺善敬君) 県内の特別養護老人ホーム入所申込者、いわゆる待機者の数につきましては、令和2年4月1日現在で2,687人と、前年と比較して70人多くなっております。このうち要介護3以上につきましては1,864人で、前年度と比較して22人多くなっております。 ◆(前屋敷恵美議員) 次に、介護職員数について、令和元年度の実績値が未確定となっています。なぜ把握できていないのか、その理由をお聞かせください。 ◎福祉保健部長渡辺善敬君) 介護職員数につきましては、国が調査を行っておりまして、令和元年度の実績値はまだ公表されておりませんので、未確定となっております。 なお、平成30年度は、29年度と比較して92人の増加となっております。 ◆(前屋敷恵美議員) 次に、難病法に基づく特定医療費受給者数について、前年度と比較して伺います。 ◎福祉保健部長渡辺善敬君) 難病の患者に対する医療等に関する法律、いわゆる難病法に基づきまして、指定難病の医療費に対して支給される特定医療費受給者数は、令和元年度末時点で8,430人となっております。 これは、1年前の平成30年度末と比べますと、108人の増加となっております。 ◆(前屋敷恵美議員) ありがとうございました。 では次に、環境・エネルギー関連で、令和元年度の宮崎県森林環境税の収入と支出の内容について伺いたいと思います。 ◎環境森林部長佐野詔藏君) 宮崎県森林環境税につきましては、税収から徴収取扱費を差し引いた額を基金に積み立て、活用しておりますが、令和元年度の税収額は3億1,594万9,000円で、徴収取扱費を差し引いた額は3億258万7,000円となっております。 また、支出額は2億9,537万3,236円で、森林ボランティア団体や企業による森林(もり)づくり活動、広葉樹の植栽や速やかな再造林への支援、地域や学校での森林環境教育などに充当しております。 ◆(前屋敷恵美議員) では次に、農業関連で、県営水質保全対策事業について伺いたいと思います。 硫黄山噴火に伴って、えびの市の河川での水質汚染が生じておりますが、令和元年度の対策事業の取組内容についてお聞かせください。 ◎農政水産部長(大久津 浩君) 本事業では、硫黄山噴火に伴う水稲作付に必要な水源確保対策を行っておりまして、えびの市の4地区におきまして、用水路の改修が2地区、水質監視緊急取水停止システムの整備を2地区で行っております。 なお、システム整備の1区につきましては、繰り越して、本年5月には工事が完成し通水が再開されております。 ◆(前屋敷恵美議員) 最後になりますが、次に、教育関連でお伺いします。 特別支援学校における教室不足の解消とスクールバス設置に関して、令和元年度の実績をお聞かせください。 ◎教育長(日隈俊郎君) 令和元年度におきましては、みなみのかぜ支援学校に5つの教室増設を行うとともに、トイレ、洗濯室も増設を行っております。 スクールバスにつきましては、前年度と同様、19台を配置しております。 ◆(前屋敷恵美議員) それぞれお答えをいただきまして、ありがとうございました。 少し早口で質問をいたしましたので、時間が少々残りましたけれども、以上で質疑を終わらせていただきます。ありがとうございました。(拍手) ○議長(丸山裕次郎) ほかに質疑の通告はありません。 以上で質疑は終わりました。──────────────────── △議員発議案送付の通知 ○議長(丸山裕次郎) 次に、お手元に配付のとおり、委員会から議案の送付を受けましたので、事務局長に朗読させます。   〔事務局長朗読〕────────────────────令和2年9月30日  宮崎県議会議長 丸山裕次郎 殿   提出者 議会運営委員長  山下 博三   議員発議案の送付について 下記の議案を会議規則第16条第2項の規定により提出します。記議員発議案第7号  決算特別委員会の設置について──────────────────── △議員発議案第7号上程、採決 ○議長(丸山裕次郎) ただいま朗読いたしました議員発議案第7号を議題といたします。 お諮りいたします。 本案については、会議規則第39条第3項の規定により、説明及び質疑を省略して直ちに審議することに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山裕次郎) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。 討論の通告はありません。 これより採決に入ります。 議員発議案第7号についてお諮りいたします。 本案を原案のとおり可決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山裕次郎) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。──────────────────── △議案第19号から第23号まで決算特別委員会付託 ○議長(丸山裕次郎) 次に、議案の委員会付託についてお諮りいたします。 議案第19号から第23号までの各号議案については、お手元に配付の付託表のとおり、ただいま設置が決定いたしました決算特別委員会に付託することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山裕次郎) 御異議ありませんので、そのように決定いたしました。 ここで、決算特別委員会の正副委員長互選等のため、暫時休憩いたします。 なお、執行部はここで退席となります。   午前10時22分休憩────────────────────   午前10時32分開議 △議長の報告(決算特別委員会正副委員長互選結果) ○議長(丸山裕次郎) 休憩前に引き続き会議を開きます。 決算特別委員会の正副委員長互選の結果を報告いたします。 その氏名を事務局長に朗読させます。   〔事務局長朗読〕──────────────────── 決算特別委員会  委 員 長 徳重 忠夫           副委員長 野﨑 幸士 ──────────────────── ○議長(丸山裕次郎) ただいまの朗読のとおりであります。 明日からの日程をお知らせいたします。 明日10月1日から8日までは、決算特別委員会及び議事整理等のため、本会議を休会いたします。 次の本会議は、10月9日午前10時から、決算特別委員長の審査結果報告から採決までであります。 本日はこれで散会いたします。   午前10時33分散会...